相模原の『一平家』でチャーシューメンにキャベツとかどうでしょう?

相模原の『一平家』でチャーシューメンにキャベツとかどうでしょう?

平成最後の食べ納め的な何か

正直、「平成最後」って言いたいだけな可能性は否定しない!

年末、まさかの出稼ぎ出張に駆り出されていた為、それとなく記事が滞っていたパターンですが、あえて言おう!

「ラーメン食べたいけど店休みじゃんと!」

Twitterで調べた結果『麺屋 歩夢』でワンチャンと思って行ってみたのですが、やはり行列だったので軽くスルーした結果、見事に年末ラーメン難民と成りました。

すると、どうでしょう?

意外にも『一平家』が大晦日であるにも関わらず、15時まで営業していた奇跡で御座います。

『チャーシューメン』850円

そんな感じで、こんな感じ。

え~、ラーメンと関係無い話で恐縮ですが、ここ最近はやっと筆者も「チャーシュー麺を食べられるサイト収入」となった事を報告したいと思います。

ま、さんざん「初見ではデフォルトのラーメンを重視する!」と言いながらも、実は「チャーシューメン食べると赤字になるので無理!」みたいな事情もあったりした訳ですが、おかげ様でココ最近はチャーシューメンも視野に入る様になりました。

もっとも、まだまだサイト1本の収入で食べて行くには程遠い感じでして、まあ当サイトで「鰻特集」みたいな感じなのが始まったら、「そこそこ生活出来る収入になったのかな?」と思って頂ければ幸いで御座います。

と、言う訳で今回は『一平家』のチャーシューメンですが、あえて言おう!

「ココら辺のサービスも見逃さないと!」

たかが50円、されど50円。

そんな感じで家系にマストなキャベツをトッピングしてみた訳ですが、この『一平家』のキャベツにはチョイと胡椒がかかっている事を報告しておくべきでしょうか?

ま、コレはコレで味にメリハリが出るので良いと思います。

え~、『一平家』と言えば昔々は夫婦喧嘩、ちょいと昔は謎の壁画で有名ですが、何気に相模原でも古くから営業している家系ラーメンの店でして、筆者も昔はちょいちょい常連だった時期がありますね。

ってか、わりと味玉とかサービスしてくれたりするし、昔は相模原にも家系ラーメンは少なかったし、営業時間もわりと遅くまでだったので、筆者と同じく『一平家』を愛する人は少なくないと思います。

その後、アルバイトを雇ったり店舗を新築したり、営業時間の大幅な変更とかもあって現在に至る訳ですが、何気にラーメンの味に関しては昔とそんなに変わっていないんじゃなかろうか?

と、言う訳で相変わらずイイ感じのスープを炊いている『一平家』でして、昼だとちょっとライトですが、閉店間際のブッ濃い目のスープとかは結構、病み付きになる要素があるかなと。

そして!

『一平家』のチャーシューは今でも美味しくって、恐らく今でもちゃんと国産の豚肉を使っている可能生……あると思います。

ですので、わりと『一平家』はチャーシューメン決め打ちで問題ないかなと。

あと『一平家』初心者の為に補足しておきますと、『一平家』は太麺と細麺が選べるシステムですので、オーダーする時は「チャーシューメン太麺で!」みたいな感じで、聞かれる前に麺の太さも指定するのがベターです。

ん~……やっぱ『一平家』の家系ラーメンはしっくり来ますな~

ご馳走さまでした!

『チャーシューメン』総評

ま、個人的には相変わらず美味しいな~と思う『一平家』ですが、やはり昨今は相模大野の『クックら』の方が人気でして、時代の流れを感じる今日この頃で御座います。

とは言え、やはり『一平家』の家系ラーメンで育った世代は、他の家系ラーメンを食べながらも、それなりローテーションに『一平家』を組み込む人も多いと思われ、何気にファンの多いラーメン屋さんかなと。

もっとも雑誌とかメディアで持ち上げられる店でも無いですし、遠方からの遠征組が来るってラーメン屋でも無いので、あくまでも「相模原の名店」みたいなローカル色が強い『一平家』ですので、あまり相模原市民以外にプッシュする要素も無いのは否めない可能生……あると思います。

そんな感じでローカル家系って感じの『一平家』ですが、何気に昔から美味しい家系ラーメンを提供している優良店ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『一平家』@相模原

神奈川県相模原市中央区相生1-1-17

営業時間 11:00~15:00 18:00~21:00

土日祝日 11:00~21:00(水曜日は昼営業のみ)

定休日 木曜日

『一平家』Googleマップで表示

相模原カテゴリの最新記事