相模原『上海ジミー』の牛汁って美味しいよね?みたいな?

相模原『上海ジミー』の牛汁って美味しいよね?みたいな?

『牛汁』って知っとるけ?

まあ、なんとなく漢字で書けば意味が伝わるのは日本語と言うか、漢字圏の良い所ですが、あえて言おう!

「SINSE1951、伝統の味であると!」

その前に店名を言えよって話ですが、まあそこら辺は当サイトのシステム上、タイトルとか記事冒頭に書いてあるので別にいっかな~って。

ってか、この『上海ジミー』も昔っから淵野辺にあるよね~って思っていたのですが、1951年から営業してたって事にチョット感動。

と、言う訳で当サイトでもチョイチョイと言うか何回かは記事化されている『上海ジミー』でして、今更『牛汁』かよって説も濃厚ですが、令和になった今、この『上海ジミー』の原点に帰るって意味も含めて、あえての『牛汁』でどうでしょう?

そう言えば昔はそんなにメニューが豊富な感じじゃなかった記憶ですが、久し振りに来てみたら、ますますメニューが増えた予感で御座います。

まあ、メニューが多いって事は選択肢が増えるって事ですので、利用者としては有り難いんですけどね~

ちなみに今回、メニュー写真とか色落ちしてて見にくいかもですが、そこら辺は見るんじゃなくて感じる、もしくはエスパー的な何かで補完してみたらいいじゃない。

そう言えば、なんで上海なのか聞いた事ないかもでして、そこら辺も微妙に気になる筆者で御座います。

『牛汁 大』800円

こんな感じで、どうでしょう?

「え?マジに牛汁単品?ライスとか食べないの?」みたいな御意見、御感想、ドラミちゃんはドラえもんの妹みたいなのは予想されますが、本日も絶賛連食中ですし、これ以上食べると死んでしまうので、ココはひとまず『牛汁』オンリーで行かせて頂きます!

まあ、そのネーミング通り、牛のスジ肉的な何かの煮込み的料理が『牛汁』でして、この『牛汁 大』で800円、小だと600円になっていますね。

言うても、そんなに大きくはない器ですので『牛汁 大』でも、持て余す事は無いと思います。

ってか、本当に牛スジを煮込んでちょいと味付けし、ネギがオンしただけの『牛汁』ですので、ぶっちゃけ多くを語る要素は有りません。

さらに!

実は筆者もこの『上海ジミー』の『牛汁』が好きでして、実は研究に研究を3回重ね、ほぼ同じ味を再現する事が出来たのですが、あえて言おう!

「牛スジ肉って今は安くないですからねと!」

昔々の大昔、牛スジとか鬼安い食材だったのですが、今現在は下手すりゃ正肉と同じグラム単価で売ってやがるスーパーもあるくらいでして、これだけ大量の牛筋を使ったなら、800円と言う値段も納得で御座います。

しかも自分で調理すると分かるのですが、ホルモンとか牛スジって正肉よりも激しく、それはそれは激しく縮むので、出来上がると「え?これしか無いの?」みたいになるんですよね~

ですので、これからの時期ですと「自分でホルモンでも煮てみるかな~」みたいなモチベーションになるかもですが、生のホルモンを買うよりも、スーパーで茹でてあるホルモンを買った方がボリューム的には超お得である事を布教しておきたいと思います。

ん~……食べる前から分かっていた事ですが、やはり『上海ジミー』の『牛汁』には米が欲しいですな!

とは言え、ハンバーグとかも合わせるとチョイと良い金額になるので、意外とハンバーグと合わせる事も少ないんですよ。

逆に?

ハンバーグモチベの時と『牛汁』モチベの時で分けるのも、この『上海ジミー』の醍醐味かなと思うんで、上手い事タイミングを計ってみたら良いと思います。

ご馳走さまでした!

『牛汁 大』総評

と、言う訳で久し振りに食べても美味しかった『上海ジミー』の『牛汁』でして、まだ食べた事が無い人は必食だと思います。

まあ、自分で作るにしても1度は『上海ジミー』で食べておかないと味もイメージ出来ないですし、市場とかで安く牛スジを買わないと、自分で作ってもコスパは良くないので、なんなら毎回『上海ジミー』で食べるのが正解かもですね~

そんな感じで淵野辺言うたら今も昔も『上海ジミー』のハンバーグは定番ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『上海ジミー』@淵野辺駅の北口

神奈川県相模原市中央区淵野辺3-5-2

営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00

定休日 日曜祝日

『上海ジミー』Googleマップで表示

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