町田『麺屋みのわ』極上豚麺大盛り的なG系ラーメンを食す!

町田『麺屋みのわ』極上豚麺大盛り的なG系ラーメンを食す!

知られざる町田のG系!

『ラーメン二郎』インスパイアと言うか、いわゆるガッツリ系、すなわち”G系”と呼ばれるラーメンですが、町田市に今現在あるG系と言えば『豚山』と『ぎょうてん屋』の”ぎ朗”シリーズ、後は『立川マシマシ ロイヤルスープ』くらいでして、相模原の『麺屋 歩夢』『ラーメン二郎相模大野店』『麺でる』『きじとら』『金太郎』に比べて貧弱貧弱ゥゥゥウウウなのですが、あえて言おう!

「”麺屋みのわ”を知ってますかと!」

基本、町田って町田駅周辺以外はノー眼中でして、わりと端っこの方のラーメン屋さんとか知らない人が多数なのですが、実は『麺屋みのわ』にもG系なラーメン『みのわラーメン』的なのがあったりします。

と、言う訳で久し振りに町田の端っこにある『麺屋みのわ』に行って来ました!

そう言えば10月って事で消費税が10%になったのですが、そこら辺の影響もあってか微妙に『麺屋みのわ』も値上がりしてる感じですが、あえて言おう!

「大丈夫だ、問題無いと。」

むしろラーメンとしての質を削ってまで価格を維持するくらいなら、ストレートに値上げして頂いた方がユーザー的には有り難い事でして、なんら問題ないと思うんですよね~

ちなみに『麺屋みのわ』はG系ラーメンが売りな感じではありますが、何気に味噌ラーメンもプッシュしてる感じですし、他にも『台湾まぜそば』(870円)とかあったりして、何気に幅広いラーメンがエンジョイ出来る店である事も報告しておきましょう。

『極上豚麺 大盛り』1030円

こんな感じで、どうでしょう?

券売機を見て『極上豚麺』(1030円)と『大豚麺』(1030円)で一瞬悩んだのですが、とりあえず今回は『極上豚麺』にしてみました。

そして!

なんか『極上豚麺』も無料で麺が大盛りに出来るとの事ですので、麺を大盛りにしてみた次第。

ん?

そうなると『大豚麺』の食券ってなんなんでしょうかね?

ま、細かい事はキニシナイ方向で!

みたいな疑問は残ったものの、まあ現状のビジュアルにはなんら不満は無い感じでして、相変わらずのボリューム感で御座います。

ちょっと写真だと分かりにくいかもですが、豚さんは計4枚でして、コチラもなかなか良い感じ。

そう言えば今回はコール的にはニンニクのみでして、特にヤサイは増していないのですが、写真の通りの盛りっぷりですので、初見であれば麺大盛りだけに止めておくのが大人の選択かなと。

さて。

G系ラーメンと言えども、やはりラーメンは味が大事なのですが、あえて言おう!

「なかなか美味しいんじゃなかろうかと!」

若干、『ラーメン二郎』ほどの思い切ったジャンク感って感じでは無いのですが、それでもかなり寄せて来たイメージでして、いわゆるライト系なインスパイアって感じでして、個人的には有りだと思います。

そして!

麺の方も『ラーメン二郎』までの低加水率って訳では無いかもですが、逆にその分だけ一般の人には食べやすいかもですし、麺量の方は大盛りですと結構なボリュームですので、ここら辺もしっかりG系かな~って。

やっぱG系なのに麺が少ないとガッカリしちゃいますからね!

あと、味玉がデフォなのは、なかなか珍しいかもでして、ここら辺もポイント高いかなと。

とは言え、やはり麺大盛りにすると結構なボリュームですので、そこら辺はしっかり自分のポテンシャルと相談して欲しいと思います。

ご馳走さまでした!

『極上豚麺 大盛り』総評

ま、他の店と比べてどうこうって話をしても始まりませんが、何気に『豚山』よりはヤサイも麺量もしっかりあるので、筆者の中では評価の高い『麺屋みのわ』でして、この機会に町田市民に広めたいな~って。

とは言え、ぶっちゃけ町田人って昔から町田駅周辺が一極集中で栄えているので、こういう郊外店には冷めていると言うか、足を運ばない風潮が見受けられる感じでして、そこら辺が相模原の人と違うかなと。

相模原の場合は良くも悪くも群雄割拠な感じで美味しい店も点在している為、なんだかんだと足を伸ばす風潮があるのですが、町田市民は店が町田駅周辺か自分の家か会社の近所でない時点で、もう却下みたいな謎文化がある様な気がするんですよね~

と、言う訳でこうして『麺屋みのわ』をアピールした所で、町田市民の反応は薄いかもですが、まあ相模原のラーメン好きなら「行ってみようかな?」ってなると思うので、是非食べに行ってみて下さい。

『麺屋みのわ』@町田市

東京都町田市三輪町314-5

営業時間 11:30~14:30 17:00~21:00

定休日 水曜日

『麺屋みのわ』Googleマップで表示

町田カテゴリの最新記事