相模大野『鈴木ラーメン店』ニボMAX的な限定ラーメンがオススメな件

相模大野『鈴木ラーメン店』ニボMAX的な限定ラーメンがオススメな件

『鈴木ラーメン店』に刮目せよ!

まあ、刮目って言いたいだけのパターンですが、相模大野ら辺にある『鈴木ラーメン店』がチョイチョイ限定ラーメンみたいなのを出している感じでして、相模原市民的にはスルー出来ない案件で御座います。

そして!

なんか1月14日から『ニボMAX』(ニンニク・背脂)的なのを限定で出すとの事でして、これはチョット気になるじゃない?

と、言う訳で食べに行こうかな~どうしようかな~と思っているうちに、一週間が経過した訳ですが、いつまで続くか謎な限定ラーメンですので、食べておかなきゃ後悔すると思った次第。

ちなみに『鈴木ラーメン店』には、いつもバイクで行くのですが、店の近くにバイクの駐輪場があって100円で済むので重宝している感じ。

いや、車ってそこそこ有料駐車場も増えて来たので、まず駅前とかなら見つからないってパターンは無い(満車のパターンは有る)のですが、バイクってマジに少ないので、電車で行くかバイクで行くか微妙に悩む駅ってあるんですよね~

券売機の方はこんな感じ。

まあ、やはり消費税とかも上がったので微妙に変化はあるかもですが、最近は1000円くらいのラーメンも普通に存在しているので、800円以下ならさして気にならないかも?

いや、一昔前は「ラーメンが1000円になる」ってのは笑い話だったのですが、今や普通にチャーシューメンなら1000円視野ですからね~

ちなみに『ニボMAX』は大盛り無料、大盛り無料ですので、お値段880円と言えども割高感は無いです。

『ニボMAX』880円

こんな感じで、どうでしょう?

ほほう……

これはなかなかの迫力でして、何気に『鈴木ラーメン店』のツイートにあった写真と、ほぼ同じ感じでして、宣材写真にも忠実なのは好印象で御座います。

え~、一応は解説しておきますと、去年は背脂だったのですが、今年からは”肉カス脂”に進化したとの事でして、『鈴木ラーメン店』マニアはそこら辺にも注目して欲しいですね~

さて。

ビジュアル的には完全にソレを狙った感がありますし、写真的には完全にG系のアレですので、あえて言おう!

「あくまでも煮干し系ラーメンであると!」

そう言った意味では『鈴木ラーメン店』のオンリーワンでして、ゆえに筆者的にも腰を上げた訳ですな。

ま、何はともあれ背脂、もとい肉カス脂でヤサイを食べ進める事にします。

特にコールとかは無いので、誰が頼んでもこの形と言うか盛りになるのかな?

とは言え、食券を渡す時に言えば”ニンニク抜き”は可能と思われるので、ニンニクが気になる人は抜けるかどうか聞いてみるも一興で御座います。

ん~……この肉カス脂は美味しいですね!

味もしっかり染みているので、ヤサイもススムじゃない。

気になるスープの方は、しっかりした煮干し感があるタイプでして、多分に『背脂煮干』と同じなのかしら?

ん~……とは言え、微妙にタレを寄せてる感が無きにしも非ずでして、食べてるうちに体が『ラーメン二郎』と錯覚して来る可能性……あると思います。

嘘です。

流石にソコまででは無いのですが、わりとイイ感じの雰囲気でして、個人的には高評価。

と、言うかG系的な豚骨スープとは別モノとしても、普通に肉煮干し的ラーメンとして美味しいので、なんなら『ラーメン二郎』の事は忘れてヨシ!

気になる麺の方ですが、全粒粉も入ってる感じの幅広麺、ちょいと硬めを意識して茹でているらしいので、普通に美味しい麺としてエンジョイ出来ると思います。

しかも!

大盛りですと結構な麺量ですので、食べ応えって事でもオススメ出来ると思います。

ご馳走さまでした!

『ニボMAX』総評

って事で、今この瞬間に食べて欲しい『ニボMAX』でして、とりあえず相模大野勢なら必食だと思います。

ま、やはりG系のラーメンってのは食べ手を選ぶラーメンですが、この『ニボMAX』はベースが肉煮干し的ラーメンですので、意外と誰にでもワンチャンあるかなと。

煮干し言うてもドロ系(セメント系)って訳でもなく、煮干しの苦みがって事も無いので、まあ苦手な人は居ないんじゃないですかね?

と、言う訳で相模大野の『鈴木ラーメン店』限定ラーメン『ニボMAX』はイイ感じですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

肉煮干中華そば『鈴木ラーメン店』

神奈川県相模原市南区相模大野3-18-3

営業時間 11:00~22:00

月曜日 11:00~15:00 18:00~22:00

土曜日 11:00~15:00

定休日 日曜日

『鈴木ラーメン店』Googleマップで表示

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