相模原『油そば 渡邊』油そば(ビアンコ)を食べて来たので御報告

相模原『油そば 渡邊』油そば(ビアンコ)を食べて来たので御報告

『油そば 渡邊』が移転ですと?

え~、ちょいと油そば界隈では有名な『油そば 渡邊』が、聖蹟桜ヶ丘から移転して来て、相模原の市役所ら辺にオープンしたとの事でして、それとなく行ってみた次第。

ま、そこら辺は上記に貼ってあるGoogleマップへのリンクを踏めば、正確な位置は出るのですが、まあ『マボロシ』の近くにあった豚カツ屋さんの跡地的な場所ですので、相模原市民ならピンと来ると思います。

ですので、店内も結構広い感じでして、カウンター席とテーブル席があるのですが、今はこんな状況ですので、とりあえずはカウンター営業のみとの事。

メニューの方はこんな感じ。

ん~……ぶっちゃけ”油そば”って安くてナンボかなとは思ってるのですが、まあ宣材写真通りの油そばが出て来るのであれば、その値段にも納得出来なくもないですかね?

ここら辺は人それぞれ財布の厚さも違いますし、ラーメンへのモチベーションも千差万別ゆえに、そう簡単に高いの安いのとは決めがたいのですが、町田市民&相模原市民は値段に敏感ですので、この強気な値段設定が吉と出るかどうかは様子見ですな~

とは言え、大盛り50円で特盛100円は良心的ですので、そこら辺も視野に入れると、そんなに高くはないです。

卓上調味料はこんな感じ。

ま、パッとメニュー写真を見れば分かると思いますが、わりと意識高い系の『油そば 渡邊』と思われ、卓上調味料も色々とコダワリがある模様。

ん~……パソコンなら問題なく読めるのですが、スマホだとどうなんでしょうか?

まあ、最近のスマホは解像度高いんで、ちょいと拡大すれば余裕かな?

『油そば(ビアンコ)』800円

こんな感じで、どうでしょう?

まあ、いきなり980円ってのもチャレンジャーだと思うし、初見はベーシックラインを攻めるのがセオリーゆえに、まずは『油そば(ビアンコ)』をチョイスしました。

ほほう……これはなかなか映えてく感じ?

そもそもの”油そば”ってわりとシンプルと言うか、プアなイメージなんですけれども、その後はガッツリ系が増えたりして、今はこんな感じでシャレオツなのも出て来てるんですね~

そして!

油そばと言えば、和えてナンボな食べ物ですが、あえて言おう!

「すでに和えてあると!」

これは食べやすいので素直に高評価で御座います。

と、言う訳で多分に全体を混ぜるのはナンセンス……なのかな?

それぞれの具材ごとに部分的にエンジョイしつつ、最後の方で全部混ぜるのが正解な気がします。

気になる味の方ですが……美味しいじゃない?

まあ、あの”ローラ”もイイ感じって言ってるので、結構イイ感じだと思います。

ちなみに今回は普通盛り、女子にはジャストサイズかちょっと多いくらいかな?

ですので、やはり大盛り推奨、なんなら特盛り視野って感じかもですね~

麺も平打ちで味の絡みが良いですし?

もっとも”桜めし”なる御飯系なアイテムもあるので、そこら辺をエンジョイするのも有りだと思いますが。

そして!

油そばと言えば、やはり味をチューニングしてナンボで御座います。

もっとも、この『油そば 渡邊』の場合は半分くらいまではデフォルトで食べて欲しいトコロですが。

とりあえず筆者は”和製ヴィネグレットソー酢”なるモノを使ってみました。

ん~……コレはなかなか気に入った感じでして、なかなかオススメで御座います。

締めのスープも地味に有り難いですね~

ご馳走さまでした!

『油そば(ビアンコ)』総評

ま、お値段もそれなりですが、意識高い系な油そばって事で、なんだかんだと満足出来たのでオススメ出来ると思います。

良く考えたら相模原って”油そば文化”が皆無でして、ギリで言えばG系の汁無しがそれらに相当しますが、そう言った意味でもこの『油そば 渡邊』は期待出来ちゃうかなと。

しいて言うなら、アソコら辺って飲食店に良さそうに見えますが、実は昔に比べて人が来なくなってる感はあるので、ロケーション的に正解なのかどうなのか?

もっとも駐車場もあるっぽいので、車勢にはワンチャンですかね~

と、言う訳でイケてる『油そば 渡邊』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『油そば 渡邊』

神奈川県相模原市中央区中央3-7-4

営業時間 11:00~14:45 17:00~22:45

定休日 日曜日(詳しくは店頭カレンダー)

『油そば 渡邊』Googleマップで表示

相模原カテゴリの最新記事