相模原『龍久』町中華でチャーハンを食べる時

相模原『龍久』町中華でチャーハンを食べる時

OKストアの近くですよ!

まあ、町中華って基本的に地元の人向けの店ですんで、地元民以外は知らない店ばかりだと思うのですが、この『龍久』はOKストアの近くなので、それとなく存在を知ってる人も多いんじゃなかろうか?

とは言え?

やはりネットでも、ほぼ情報が無い感じですし、筆者も行った事がない感じですが、そういう店をイジってナンボの当サイトですんで、やっぱ行くしかないかな~って。

ちなみに『龍久』は近所への出前をバリバリにやっている感じでして、流石に昼時は出前で忙しそうな感じでしたね。

ま、すでに緊急事態宣言も解除されたんで、もう外食しても良くってよって思うし、むしろマッハで食べに行かないと飲食店がガチに潰れるんで、そろそろみなさんもエンジンをかけて欲しい時期かなと。

メニューの方はこんな感じ。

まあ、パソコンですとモニターでかいんで普通に読めると思うのですが、そこは親切にもう1枚拡大写真を添える方向。

しかし、このメニュー表のウェザリング具合を考えると、なかなか年季の入った『龍久』かな~って事は伝わると思います。

卓上調味料はこんな感じ。

ま、やはり餃子に寄せてく方向ですかね~

『チャーハン』700円

こんな感じで、どうでしょう?

あれこれ一周メニューで悩んだものの、消去法で安定のチャーハンになりました。

まあ、ラーメン系よりはチャーハンの方が町中華で食べる意味があるかな~って思うんで、初見はチャーハンで様子見の法則。

この『龍久』の特徴としては、かなり具材を細かく刻んでいる感じでして、そこら辺が個性と言うかポイントかな?

恐らく米粒のサイズに寄せた結果と思われ、ゆえにパラパラ度はなかなか高めで御座います。

気になる味の方ですが、わりとシンプルな味でして、いわゆるパンチがあるチャーハンって感じではないですね~

ここら辺は好みの問題でして、どちらかと言うと本場中国のチャーハンに近いのが『龍久』かなと。

いや、本当に中国のって白米の延長線でしかないので、多分に日本人が日本で食べてるチャーハンをイメージしてると、物足りない可能性……あると思います。

ご馳走さまでした!

『チャーハン』総評

そんな感じで初めて行った『龍久』ですが、まあ普通に町中華かな~って。

メニュー的にも豊富ですし、定食とかもちょいちょいあるので、何かしら食べたい料理も見つかるかなと。

しいて言うなら一般世間の値段と比べて、高かったり安かったりな感じですんで、どのメニューを選ぶかで勝敗が分かれる感は否めないでしょうか?

ま、そんなこんなで町中華が好きな人なら『龍久』もワンチャンあると思うので、好きな人は行ってみて下さい。

『龍久』(りゅうきゅう)

神奈川県相模原市中央区千代田6-3-31

営業時間 謎

定休日 水曜日

『龍久』Googleマップで表示

相模原カテゴリの最新記事