八王子『ふたばや』美味しい手打ちうどんを食べたい時~

八王子『ふたばや』美味しい手打ちうどんを食べたい時~

うどん喰うなら八王子!

相模原市内にも、ちょいちょい”うどん”の美味しい店はありますが、みなさんどれくらいの店を知ってますかね?

まあ、『肉汁うどんの南哲』くらいは知ってるのかな?

あそこは希に雑誌に載るし、ちょっと前に南哲ブームが一瞬来たので、そこら辺までは知ってる人も多いかもです。

ま、恐らく結構食べ歩く人でも『大鳥屋料理店』は知らない予感でして、ここら辺の知名度もGoogleマップの情報から、ある程度は掴めちゃう予感。

そして!

うどん大好きマンな筆者が、心の底から欲した時には何処の店に行くのかっちゅうたら、八王子まで遠征して『ふたばや』でガッツリ食べますね~

八王子ら辺は町田&相模原よりも、うどんの方も充実している感じでして、美味しい店もちょいちょい存在するのですが、一番のお気に入りと言うかオススメなのは、やはり『ふたばや』で御座います。

理由は「安くて美味しいから!」みたいな単純な理由ですが、逆にソレだけで十分じゃなかろうか?

場所的には駅から歩けなくも無いのですが、一応は駐車場もあるんで車勢もワンチャンかな?

満車の時は近くにある八王子ラーメンの店『でんでん』があって、その隣がコインパーキングですんで覚えておきましょう!

『ふたばや』のメニューはこんな感じ。

ちなみに『ふたばや』は入り口入って左手すぐの場所にメモ用紙があるんで、それに自分でオーダーを書いて渡す感じで御座います。

書き方は「うどん3 冷 天 肉」(うどん3人前、冷たい(冷 or 温)、天ぷら、肉)と名前を書けばガッツ石松!

『うどん3 冷 天 肉』850円

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……相変わらずワイルドな”手打ちうどん”でして、昔ながらの田舎うどん感もMAXですね~

今回は豪華に”かき揚げ”的な『天ぷら』(100円)と、豚肉的な『肉』(150円)を追加した贅沢仕様ですが、それでも合計850円……安くないですか?

しかも”手打ち、手切り”の本格派うどんですよ?

気になる”うどん”のボリューム感ですが、成人男子の人は大抵が『うどん 2』(500円)ですが、やっぱ常連的な人は『うどん 3』(600円)に行っちゃいますかね~

観光客向けの店ではなく、地域密着型の『ふたばや』ですんで、お客さんも地元の人から外で働いている人達まで幅広く、勿論家族連れにも大人気で御座います。

いや、八王子って美味しいうどんの店も多いのですが、多分に一番人気はこの『ふたばや』でして、いつもそこそこ賑わってるし、お客さんもメッチャ楽しみに来てる感じが伝わるんで、そこら辺がチェーン店とは全然違うかなと。

特に外回りで働いてる人とか、明らかに『ふたばや』に来る為に早飯してる雰囲気でして、多分にハマってるんだろうな~って。

そして!

気になる”うどん”の味ですが、誠に美味しゅう御座います。

いや、確かにグラフィック的にはかなりの極太麺、しかも太さがランダムですんで、本当に大丈夫かよって思われるかもですが、うどんの元祖ってこんな感じの”田舎うどん”ですんで、まさに原点にして究極のスタイルだと思いますね!

しいて言うなら『ふたばや』に行くと「天ぷらにするか肉にするか?」で毎回悩んでしまうのですが、答えとしては両方食べるのが正解である事を最近悟った筆者です。

まあ、ここら辺は食べて頂かない事には伝わらないかもですが、食べれば納得の味かなと。

ん~……この極太な食べ応え、ボリューム感も上々でして人気店なのも頷けますな!

ご馳走さまでした!

『うどん3 冷 天 肉』総評

記事のネタとして『丸亀製麺』はちょいちょい利用している筆者ですが、ぶっちゃけコスパも同等、味は遙かに上な『ふたばや』があるんで仕事抜きなら『ふたばや』1択な可能性……あると思います!

いや、そもそも”うどん”って江戸時代から超庶民的な食べ物ですし、お腹一杯食べれるくらいの値段感は大事かなと。

その点、この『ふたばや』ですと写真のボリューム感で850円、そりゃ食べに行くでしょうがよって話ですよね~

そんな感じでラーメンはシンドイ梅雨の時期、この『ふたばや』の”手打ちうどん”が輝く季節ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『ふたばや』@八王子

東京都八王子市子安町1-44-5

営業時間 11:00~材料切れまで(14時目安)

定休日 日曜祝日&不定休

『ふたばや』Googleマップで表示

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