函館旅行グルメ『津軽屋食堂』”そこのみにて光輝く”のロケ地に行ってみた!

函館旅行グルメ『津軽屋食堂』”そこのみにて光輝く”のロケ地に行ってみた!

函館のレジェンド『津軽屋食堂』

個人的にはナイスなタイミングで行けた函館旅行でして、11月なので雪も積もっておらず、寒いっちゃ寒いけれどもギリ大丈夫みたいな?

まあね。

そうは言うても風向きひとつで雪が舞うし、気温で言うたら間違い無く寒いのですが、個人的には函館って好きになっちゃったかもですね~

まあ、わりと当サイトを立ち上げてから”大阪、札幌、沖縄、博多、熊本、函館”と国内も巡って来たのですが、やはり函館は上位に入る感じかなと。

ってか、函館ら辺だと釣りも楽しめそうですんで、釣り目的でも来てみたいかも?

ま、それ以前に年内で貯金も尽きるので、現実問題と向き合う方が大事ですけどね~

って事で、それとなく函館ら辺を歩いていたら『津軽屋食堂』なる店を発見。

ほほう……この渋い感じ、特にマークはしてなかったかもですが、ちょいと寄ってみたい感じでしょうか?

基本、ネットでメチャメチャ情報収集してから旅に出るので、そんなに予定外の店を回る余力は無いのですが、俺の中のゴーストが囁く感じの店に出会ったなら、予定を変えてみるも一興かと存じます。

って事で、日を改めて『津軽屋食堂』に行ってみた次第。

流石に函館でも老舗な『津軽屋食堂』ですので、昼間からイイ感じに飲んでいる地元民が多い感じでして、こういう雰囲気が良いんですよね~

まあ、自分も観光客なんでアレですが、観光客しかいない店に行っても感動は薄い派ですので、こういうローカルなゾーンを攻めないとって話しですよ!

もっとも、『津軽屋食堂』くらいマニアックな店だとネットで検索されないんで、視聴率と言うかマネー的には宜しくない訳ですが、そういう理屈を抜きにして『津軽屋食堂』を経験しておきたい俺がいる。

さて、今回は何を食べたもんでしょうかね~

『肉(豚・かしわ)そば』500円

こんな感じで、どうでしょう?

いや!

もっとイイ感じの映えるメニューを食べたまえよって話しですが、わりとメッチャ満腹ですので、麺しか喉を通らない説……あると思います!

さらに言うと”うどん”を所望したのですが、品切れとの事で蕎麦になりました。

まあ、そこら辺も運命のイタズラって事で受け入れるまでで御座います。

(一応はカレーが一番人気らしいですよ?)

ん~……このイジりようのないまでに普通な感じ……逆に良くなくないですか?

もっとも、記事的には書く事が無さ過ぎて難しいんですけれども?

ぶっちゃけて言うならば、何の変哲も無い普通な感じの”肉そば”ですが、あえて言おう!

「何事も経験であると!」

『津軽屋食堂』も未来永劫、この函館に存在する訳ではないので、記憶として心に刻む事が大事かなと。

ま、普通に美味しいんでワンチャンあると思います。

ご馳走さまでした!

『肉(豚・かしわ)そば』総評

と、言う訳で1965年創業の歴史ある『津軽屋食堂』で食事出来てヨカッタぞと。

とりあえずタイトルにはSEO的要素をブチ込みましたが、実際にこの『津軽屋食堂』は函館人なら誰もが行った事があると思われ、GLAYもサブちゃんも通ったとの事でして、何気に”そこのみにて光輝く”みたいな映画のロケ地としても有名で御座います。

とは言え、そこまで地元民以外にはメジャーではないので、イマイチ外観的には観光客ウケはしないかもですが、函館グルメを語るなら必食かな~って。

ま、ソコら辺の情報は記事を書く段階で調べてたら出て来た情報でして、あくまでも直感で『津軽屋食堂』に辿り着いた俺ってナイスじゃね?

みたいな?

って事で、函館ら辺に行ったなら『津軽屋食堂』まで辿り着かないとって話しですんで、是非みなさんも訪れてみて下さい。

『津軽屋食堂』

北海道函館市7-6

営業時間 10:30~19:00

定休日 木曜日&第1・3水曜日

『津軽屋食堂』Googleマップで表示

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