函館旅行グルメ『グリル 塩豚』肉の三銃士!”8(ハチ)ランチ”を食べてみた

函館旅行グルメ『グリル 塩豚』肉の三銃士!”8(ハチ)ランチ”を食べてみた

函館のデカ盛り!

函館ら辺でデカ盛りの店と言えば、まあ『なかみち食堂』かな~ってのは、あれこれ調べて答えは出ていたのですが、あえて言おう!

「旅行でデカ盛りはシンドイですと!」

いや、だってデカ盛りだったら1日1食で終わってしまう可能性も否めないので、明らかに記事の撮れ高が足りなくなる予感でして、それはチョット難しいぞと。

まあ、そもそも筆者はそこまで食べれる人では無いので、チャレンジメニューとかは基本的にやらない派ですし?

って事で、地理的にも五稜郭の向こう側でチョイ遠いし、時間も足りないので今回は『なかみち食堂』をパスしてみた次第。

まじ、サーセン!

だが、しかし!

そこまでのデカ盛りでは無いものの、イイ感じのボリューム感のある店には行ってみたりして?

って事で、五稜郭から”湯の川温泉”ら辺に移動してみた次第です。

ん~……旅行とは言え、いつもビジネスホテルばかりでして、こうした温泉宿に泊まる事って無い訳ですが、そろそろ年齢的にも温泉宿に泊まりたい俺がいる。

ちなみにココら辺もラーメンの『ブルートレイン』とか『元祖バスラーメン』に『函館麺や 一文字 函館総本店』などホットスポットがあるのですが、お腹一杯なので華麗にスルーして『グリル塩豚』に向かってみた。

まあ、しかし。

Googleマップだと近く見えますが、やはり北海道は広いので微妙に歩くと遠い説……あると思います!

ちなみに『グリル塩豚』の名物は『ハンバーグとカツのセット』(税別783円)でして、豚カツの上にハンバーグを重ねると言う、肉に肉を重ねるアグレッシヴなスタイルに定評がある模様……

ん~……一応は店名からして”塩漬けの豚”が売りだとは思うのですが、わりとハンバーグや鶏の唐揚げを推してるかもですね~

そう言えば、函館ら辺は普通に鶏の唐揚げって表記する店が多くて、ザンギって文字は全然見ないかも?

なので、もしかしたら北海道でもザンギを連呼してるのは、釧路ら辺だけな可能性もあるかもです。

『8(ハチ)ランチ』税別888円

こんな感じで、どうでしょう?

ほほう……コレはなかなかイイ感じのボリューム感でして、ライスがモリモリだったら”デカ盛り”になるかもですな!

ま、流石にこのくらいだったら世間一般的には……ギリ大盛り?

え~、ちょっと写真では分かりにくいかもなので、この『8ランチ』の構成を説明しますと、”チキンレッグ(唐揚げ)、ハンバーグ、ベーコン、塩豚&ネギ、ミックスフライ、ポテト、ライス、味噌汁”って感じで御座います。

ん~……ネットで調べると高いって評価もありますが、コッチの人の感覚ですとコレで1000円以下はメッチャ安いかなと。

函館とでは物価が10%くらいは違うかな~とは思いますが、これで値段が高いとか言われたら、まあ『グリル塩豚』の『塩ラーメン』(税別300円)でも喰っとけやとしか?

まあ、しかし。

”鶏の唐揚げ(肉)&ハンバーグ(肉)&塩豚(肉)”とか、ちょっとした肉のジェットストリームアタック感がありまして、デカ盛りでは無いものの、かなりのガッツリ感が予想され、油っぽいのが苦手な人では勝てないかもですね~

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

「お値段以上に美味しい気がすると!」

チキンレッグは言うまでもなく鶏の腿肉、骨付きなので食べにくいかもですが、逆に揚げた時に肉が縮まないので唐揚げ的には美味しいです。

ハンバーグもなかなか、塩豚も美味しいのでトータルで見ると”美味しいランチ”って事でFAかなと。

しいて言うなら、やはり”オカズ過多”な予感ですので、ライスの方が先に尽きる説が濃厚ですんで、そこら辺のペース配分に気を付けるか、諦めてライス大盛りが正解だと思います。

ご馳走さまでした!

『8(ハチ)ランチ』総評

って事で、しれっと『グリル塩豚』の『8ランチ』をエンジョイした感じでして、これは満足度の高いランチかなと。

しいて言うなら、肉肉肉って感じですので全体的にヘヴィーな為、美味しく食べる為には食べる側のスキルも問われるかもですが、逆に肉好きなら間違いない逸品かなと。

ちなみに塩豚の方は、やはり塩して低温熟成されているらしく、そこら辺の美味しさも注目だと思います。

そんな感じで函館ら辺でガッツリ食べたい時は、この『グリル塩豚』もオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『グリル 塩豚』(えんとん)

北海道函館市湯川町1-9-15

営業時間 11:00~20:00

定休日 月曜日(祝日の時は翌火曜)

『グリル塩豚』Googleマップで表示

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