『麺屋彩味』で”味噌らーめん”的なラーメンを食べたらデラ旨かった件@札幌豊平区美園

『麺屋彩味』(さいみ)@美園

北海道札幌市豊平区美園10条5-3-12

営業時間 11:00~15:15 17:00~19:30

定休日 月曜日&不定休

『彩味』Googleマップで表示

札幌行ったらラーメン食べんじゃね?

一応”デカ盛りの店を調べて来る”と言う大義名分はありますが、ぶっちゃけ旅行券が余っていて期限が切れそうだったので、なんとなく飛行機に乗らなきゃ来れない北海道に来た感じでして、そこまでの使命感はありません。

と、言う訳でデカ盛りの店はそこそこにして、ここ最近のマイブームである”味噌ラーメン”的な何かを食べてみたらいいじゃない。

いや、ぶっちゃけデカ盛りって1食食べたら終了でして、連食出来ないし夜まで苦しいわでロクなもんじゃありません。

で、せっかくですので札幌近郊でイケてるラーメン屋さんは何処か3秒考えた結果、少々遠いけれども『彩味』に行ってみる事にしました。

ってか、11時オープンって事で伺ったのですが、着いたらすでにオープンしてるとか……まあ、外は寒いので早く入れた方がナイスですので、それはそれで有り難い事なんですけどね~

流石に平日ですので外待ちまでは発生してませんでしたが、中のベンチはすぐに埋まってしまい、やはり行くなら行列は覚悟しなきゃ駄目かもですな。

『味噌らーめん』(780円)

多分、塩とか醤油も美味しいと思うのですが、今回は”味噌ラーメン縛り”みたいなテーマがあるので、そこはブレずに『味噌らーめん』を食べる筆者で御座います。

とりあえずビジュアル的には大人しい感じですが、この湯気の立ち上がり加減……いいと思います。

いや、店主の修業先である『すみれ』ってラード的な層がパネェので、どうなのかな~と思っていたのですが、『彩味』の場合はラーメン的に見て必要最低限の油しか使ってない予感です。

ちなみに物撮り(撮影用)のラーメンってわざと油を浮かべないで、美味しそうな湯気を立たせるって手法もあったりして、逆に撮影用ではないラーメンの湯気感が凄かったら、そのラーメンは”油少なめのあっさりラーメン”って事でFAです。

目を惹くのはチャーシューの上に乗っている”生姜”的な何かでしょうか?

この繊維の感じからして、ちゃんと生姜を摺り下ろして使っていると思われます。

ここら辺は『すみれ』インスパイアと言うかリスペクトな部分かもですね。

そして!

気になるスープの方ですが、いわゆる味噌ラーメンって”味噌の味”でどうにかしちゃうラーメンが多いのですが、この『彩味』はスープとのバランスを重視していると言うか、むしろスープを軸にしてる可能性……あると思います。

いわゆる”濃厚味噌ラーメン”の対極となる、”あっさり味噌ラーメン”ってイメージかなと。

あっさり風味とは言え、そのスープの美味しさはしっかりしていて、これは塩も醤油も期待出来る完成度の高いスープですね。

麺の方はやや中太と呼べる縮れ麺でして、パッと見た瞬間は”札幌ラーメン”っぽい印象ですが、食べてみるとよりリファインされた美味しい麺である事を実感します。

ま、ここら辺は賛否が分かれると言うか、いわゆる”昔ながらの札幌ラーメン”って奴は、昨今のラーメンの麺に比べるとコシが弱かったり、柔らかい茹で方がデフォルトだったりするので、ラーメンの麺としては『彩味』の今の麺が正解だと思います。

ん~……スープが美味しいのでスープ先行で麺が出て来ちゃいますなw

思えば、味噌ラーメン系でスープまで完飲とか、筆者的には非常にレアなケースである事も報告しておきましょう。

ご馳走さまでした!

『麺屋彩味』 総評

さすがに噂の行列店だけあって、この『味噌らーめん』も誠に美味しかった事を報告しておきましょう。

ちなみに筆者、連食してナンボですので普通盛りですが、プラス100円で大盛りに出来るなら、大盛りにした方がエンジョイ出来ると思います。

修業先はラーメンの名店『すみれ』って事で、スープと言うかラーメンの雰囲気はどうかな?って思っていたのですが、ぶっちゃけ98%別物のラーメンって感じでして、共通点と言えば”生姜”の存在くらいでしょうか?

と、言う訳で『彩味』に関しては筆者も文句無しですし、ラーメン的にも超オススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

ちなみに筆者、『彩味』の後は徒歩で『すみれ札幌本店』まで歩いて行く訳ですが、あえて言おう!

「道が凍ってるからタクシーで行け!」

転んで怪我したらタクシー代よりも高くつくし、歩くにはチョイチョイ遠いので、徒歩は100%オススメ出来ません。

現場からは以上です。