『パンキッチン』@バンコク
25 Sukhumvit Soi23, Sukhumvit Road,Bangkok 10110, Thailand
営業時間 11:30~22:00
年中無休
便利な立地の『タイパンホテル』に宿泊しました
それとなく相模原を軸にまとめると見せて、さりげなく海外進出する筆者(YELLOW)で御座います。
と、言う訳でタイ王国の首都バンコクに行って参りました。タイと言えばムエタイ&パクチーの聖地でして、今回はサガットの必殺技”タイガーアッパーカット”を習得する為の武者修行の旅です。
ちょいと建物は年季が入っているものの、サービスの良さと値段の安さで日本人の利用者も多い『タイパンホテル』の1階にあるレストラン&バーで御座います。
まあ、あえて『パンキッチン』を狙う必要は無いかもですが、同ホテルに宿泊すると”ウェルカムドリンク”のチケットを1枚貰えるので、とりあえずワンチャンある感じでしょうか?
部屋も綺麗に清掃されていて不満はありません。洗濯物も2着まで無料だし、毎日ミネラルウォーターも2本貰えるし、アメニティーもそこそこ充実しているので文句無しです。
しいて言うなら”カミソリ”と”歯ブラシ”は無いので近くの”ファミリーマート”(徒歩30秒)で買う必要があるかもです。
ホテルからは部屋の向きにもよりますが”Asok駅”が見えます。実際、歩いても10分かからない便利な立地にあります。
ちなみにサクっと”楽天トラベル”で調べたら意外と6~7千円くらいで宿泊出来る模様。日本のビジネスホテルと同じ価格帯なので割安感がありますね!
『タイパンホテル』の朝食は『パンキッチン』で食べまする
『タイパンホテル』はビュッフェ形式、すなわちバイキング形式の朝食でした。
今回、別件の”お仕事”でして飛行機代、ホテル代も会社持ちと言う神案件ですので、全ての宿泊プランに朝食が付くのかは謎ですが、とりあえず早朝出発(出社)なのでホテルの朝食を活用しました。
ま、特にコレと言って凄い部分は無いのですが、可もなく不可もなしで万人向けの料理が揃っています。
唯一、コレはと思ったのが”パウンドケーキ”的な何かでして、これのショコラの方は大変美味しかったのでオススメです。
ただし、どれも当たり障りないメニューで、ほぼ毎日同じ内容なのでグルメ的には微妙で御座います。
とは言え、朝5:30から利用出来るので、早朝出発の我らにとっては便利なんですけどね。
『Tai-pan Super Burger』(169バーツ)
いや、いきなり169バーツと言われてもって話ですが、今のレートだと大体3倍すると日本円になります。
ポイントはオーストラリアからやって来たシェフの”ドヤ顔”でしょうか? こんだけドヤドヤする自信があるなら試してみるのも一興かと存じます。
すなわちコチラの『スーパーバーガー』は500円チョイでして、バンコク市内のプレミアバーガーが350バーツ前後である事を考慮すると、非常にお得なメニューになっております。
の、はずですが現実はこんな感じ御座います……。
まあ食べ物の写真でも、特にハンバーガーは宣材写真と実物の開きが大きい奴なので、筆者的には想定の範囲内ですが、あえて言おう!
「これなら普通のタイパンバーガーでええがな!」
と……。ちなみに『Tai-pan Burger』は99バーツと下手にそこら辺でハンバーガーを食べるよりも安いです。
気になるお味は……まあ普通かな?
スーパー感は皆無ですがパテもしっかりしているし、バンズも美味しいので写真と実物のギャップ意外に文句はありません。
ちなみにバンコクのハンバーガーはほとんどが自分で味付けする奴、すなわち”横須賀ネイビーバーガースタイル”であると豆知識をドヤ顔で披露しておきます。
まとめると、お値段も安くてソコソコ美味しいのですが、唯一の難点は恐らく期間限定の商品(プロモーション)ですので、記事化した所で誰も得をしない可能性……あると思います。