最高のレバニラ定食を食べに行く!
と、言う訳でしれっとプチ遠征で、清瀬市ら辺に向かっている感じで御座います。
いや、たまにはコッチ方面も記事化してみたいし、近場はすでに行きまくったので、美味しい店はほぼ記事化済みだったりしますからね~
って事で、目的地の『みゆき食堂』まで来た訳ですが、あえて言おう!
「本日、定休日な模様であると!」
うん。
調べなかった筆者が迂闊なのだよって話ですけれども、他にも行きたい店はあるので大丈夫だ、問題ない。
って事で、コチラも目的地のひとつである『レバニラ定食 kei楽』で御座います。
ん~……”レバニラ専門店”ってのは、実にニッチかもでして、そんな専門店あるのかよって思いますよね~
だが、しかし!
そういうピンポイントなメニューに特化するってのも、今の時代では有効かもですよ?
どんな事でも極めに極めて、周囲の人に日本一と認められれば、それでメシが喰ってける説ですので、あえて”レバニラ日本一”を目指すのも正解で御座います。
『レバニラ定食 kei楽』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
多分、店内にはメニュー表とか無いっぽいので、ココら辺で自分が食べたいメニューを決めてから、入店しなきゃですな!
ま、言うても筆者が訪れた日、わりと昼の終わり頃に行った為、ほとんど売り切れでして、実質2択になってたけれども。
なんか”蝦夷鹿のレバー”とかあるものの、多分に今は第4火曜日限定なのかしら?
『山形庄内産レバニラ定食』1290円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じのビジュアルでして、御飯の方もモリモリですな!
ちなみにランチタイムはライス大盛り無料ですが、今回は連食中なので、普通盛りにしてみた次第。
うん。
これで普通盛りとかヤベーなって思うけれども、デブ的には有り難いぞと。
さてさて。
そんなこんなで”日本一のレバニラ定食”との呼び声も高い『レバニラ定食 kei楽』でして、どんなもんかなと。
いや、筆者もそこそこレバニラを食べ歩いているし、わりと得意料理のひとつでもあるけれども。
そして!
元猟師ゆえに鹿とか猪のレバーも実食済みでして、そこら辺の美味しさも知ってるぞと。
ほほう……良く見てみると、レバーの方も独特な感じでして、薄切りじゃ無いのは珍しいかな?
多分、油で一回揚げている為、薄くしなくても十分に加熱されているのかもでして、色々と考えられているな~って。
いや、料理素人の筆者が言うのはアレですが、レバニラ炒めって素材のレバーの良し悪しで勝負が8割決まると思われ、そこまでの調理技術は求められない気もしなくは無いかもですが、どんな事でも突き詰めれば、このように調理方法も極まって来るぞと。
別にレバニラを作るのが簡単と言ってる訳ではなく、それだけレバーの品質や鮮度が大事な料理と言う認識。
薄く切ったレバーを野菜と一緒に炒めるよりも、角切り的なブロック状のレバーを一度さくっと揚げた方が、短時間で均一に火が通る説でして、理にかなってると思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「コレは確かに美味しいですと!」
基本、料理は必ず疑ってかかる病の人な為、他人が日本一と言うたトコロで、1mmくらいしか信用してないけれども、これは確かに日本一になり得るだけの美味しさはあるぞ~って。
いや、実際に今まで食べたレバニラでは、一番美味しい気がするので、清瀬市まで食べに来た甲斐があったかもです。
ご馳走様でした!
『山形庄内産レバニラ定食』総評
と、言う訳で味もボリュームも大満足な『レバニラ定食 kei楽』でして、これは再訪確定で御座います。
いや、こういう形式のレバニラ炒めを食べた事は、あまり無かったかもですが、確かにこの方式だとレバー自体の美味しさが封じ込められる説。
って事で、レバニラ好きなら『レバニラ定食 kei楽』を食べなきゃって感じですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『レバニラ定食 kei楽』営業時間
東京都清瀬市松山1-20-3
営業時間 11:30~13:30 17:30~21:30
定休日 日曜日