タイのCoCo壱番屋がガガガガガ
ま、筆者的には海外にまで行って日本のチェーン店でメシ喰うとか意味不明なのですが、そういう個人のポリシーとは裏腹に、チェーン店で食べるシチュエーションってのはそれなりに存在する訳でして、そういうタイミングで何を食べるかが肝となります。
んで。
ぶっちゃけ『CoCo壱番屋』に関しては日本と味はほぼ同じ、つまりあえてタイのシラチャにある『CoCo壱番屋』を紹介する意味があるのかって話ですが、あえて言おう!
「日本のココイチよりもアグレッシブであると!」
むしろ、こういう謎メニューを食べる意外にメリットはないと思うのですが、どうでしょう?
『サーモン照り焼きカレー』(230バーツ)
ほぼビジュアルで選ばせて頂きましたが、何か?
とりあえずカレー的には普通のココイチですが、そこに”焼き魚”を合わせるセンスがタイだと思うんですよね!
いや……でもコレって現地にいる日本人向けのアレンジなんですかね?
多分、カレーと鮭って組み合わせは日本人的に欲しないので、なんか微妙なんですけれどもw
逆に、タイの人にとっては分かりやすく日本っぽい感じだから採用されたのでしょうか?
照り焼きとは言うものの、さして照り焼き感は無く、普通に焼きジャケ的な何かってのも微妙ですね。
気になる味の方ですが……本当に気になります?
普通にココイチのカレーと焼き鮭ですので、気になる人は家で試してみて下さい。
『焼きイカマヨネーズカレー』200バーツ
ちなみに海に面しているシラチャは”シャコ”が名物らしく、イカなどもイイ感じに獲れています。
「シラチャって何処?」みたいな人が多数と思うのですが、ぶっちゃけ貴方の人生にとって必要はないと思うので、シラチャってクソ田舎の存在は忘れてしまって構いません。
そして、コチラがシラチャの『CoCo壱番屋』で食べた謎の組み合わせで御座います。
まあ、タイにもあちこちに『CoCo壱番屋』はあるので、いつでもカレーが食べられるって点においては評価したいと思うのですが、普通のカレーは日本で食べられるので筆者的には必要ない予感。
しかし!
恐らく日本では有り得ないメニュー『焼きイカマヨネーズカレー』(680円くらい)となると話は別でして、食べてみるのも一興か?
とりあえず味の方ですが、普通にココイチのカレーに(略
『CoCo壱番屋』総評
ま、日本の『CoCo壱番屋』すら書かないのにって話ですけど、海外オリジナルメニューって事なら紹介するのも一興でしょうか?
と、思って書いてみたものの、味に関しては良くも悪くも『CoCo壱番屋』ですし、トッピングした所でトッピング単体の味は誰でも想像出来るので、わざわざ食べてレビューする必要は無いって判断が正解かも知れません。
そんな感じで書いた本人も微妙な記事ですが、ココイチマニアが日本でタイの『CoCo壱番屋』の味を再現する手助けになれば幸いかなとも思ったのですが、普通に考えてそんな奴イネーと思うんですが、どうでしょう?
『CoCo壱番屋』@シラチャ・ロビンソン店
90/1 Sukhumvit Rd, Amphoe Si Racha, Chang Wat Chon Buri 20110
営業時間 10:30~21:00
定休日 無休