『大鶴見食堂』もつ煮込みとサッポロラガー赤星でどうよ?

『大鶴見食堂』もつ煮込みとサッポロラガー赤星でどうよ?

鶴見ら辺で飲みたい時~

わりと一瞬で終わった感のあるシルバーウィーク的な連休でしたが、あえて言おう!

「当サイトに定休日無しと!!!」

まあ、前は別仕事で出張した時とか記事が更新されない日も何日かあったかもですが、多分に当サイトを専業で真面目にやってからは年中無休な予感でして、記事がUPされない日って多分にここ1年ちょいは無いと思います。

いや、昔ですとブログと言うか記事って言うのは、書けば書いた分だけ蓄積されて、段々と楽になるパターンもあったのですが、今ほどに星の数ほどブログやサイトがある令和な時代、ぶっちゃけ何処も自転車操業なんじゃなかろうか?

分かりやすく言うと「1記事10円として1000記事書けば1日1万円だろ~」とか思うでしょうが、1000記事書いても読まれるのは今この瞬間に書いた1記事のみ、後は検索で希に読まれますが確立的には凄く低くて、ほとんど期待出来ないぞ~って。

ですんで、現実的には当サイトも3000記事は超えてると思いますが、記事が面白いとか面白くないに関わらず、過去記事とかってほとんど収入にはなりません……

とは言え、そういう積み重ねとかボリュームが無いと、サイトやブログ自体がまったく読まれないので、それら3000記事が100%無駄って訳でも無いのですが、とにかく情報過多な今の時代、常に書き続けないとダメだぞと。

ん~……正直、この商売で儲けてる人居るんですかね?

ネットで調べると簡単に月30万とか50万稼いでる人が大量に居ますが、月100万PVあってもGoogleアドセンスだと30万円くらいですし、そもそも月100万PV出せるサイトやブログがどんだけあるのか?

って事で、1年365日労働している訳でして、シルバーウィークとか爆発しろって思ってるのですが、時には時間を作って飲みに行っちゃったりするじゃない。

勿論、ここら辺も記事として活かせるのは、この仕事ならではのメリットかもですが、ぶっちゃけ今は飲み代すらペイ出来ないので生産性は無いものの、このくらいしか息抜き出来ないですからね~

ん~……まあ、思ってたよりも新しい感じの『大鶴見食堂』でして、そこまで風情があるって訳でも無いのですが、あえて言おう!

「瓶ビールが安いのは神であると!」

ってか、もうソレだけで来る価値あるんじゃなかろうか?

ちなみに筆者、まったくアルコール関係の記事を書いてない予感ですが、元々は飲みに行くの大好きマンだったりして?

ま、今は昼にラーメンを2杯3杯と食べる為、ビールとか余計なモノを入れると血液も内臓も死んでしまうので我慢してますが、ぶっちゃけエブリデイ飲みたいと言っておきましょう!

って事で、今日はすでに2軒回ったので『大鶴見食堂』で『大瓶ビール サッポロラガー赤星』(税別580円)を飲むじゃない。

ビールなんて自分が好きな銘柄を飲めば正解なのですが、何を飲むかでその人と言うかライターの”質”が格付けされる説はあるかもですね~

あっしは常に赤星があるなら赤星なので、キリンもアサヒも眼中に無い感じ。

『刺身三点盛り』&『ポテトサラダ』

一発目に何をオーダーするかで、やはり客としての質を格付けされている可能性……あると思います!

いや、別にそれで接客態度が変わったりする事は無いでしょうが、毎日の様に居酒屋で働いてるなら「この人、何をオーダーするのかな~」みたいなのは多かれ少なかれ気になるでしょう。

ま、そういう部分を気にして居酒屋に行く必要な無いのですが、一応はこういう商売をやってる以上は「え?開幕でピザ???」みたいな素人っぽいオーダーは御法度かなと。

つうか、いきなり居酒屋で最初にフライドポテトやピザを食べる人が書く酒の記事……読みたいと思います?

って事で、開幕は『刺身三点盛り』(税別490円)と『ポテトサラダ』(税別320円)で、どうでしょう?

まあ、”おしんこ”系もトップバッターとしては手堅いのですが、すでにお腹一杯ですのでコンパクトなスイングを心掛けないとですし。

ん~……なかなかイイ感じじゃない?

このくらいのサイズ感が一人で飲むには丁度良くって、そこが『大鶴見食堂』の良いトコロかなと。

勿論、味の方も上々でして、特にポテトサラダの前衛的な盛り付けは、なかなか面白いかなと。

ちなみにポテトチップス、多分に自家製と思われるので試してみたら良いじゃない。

『朝挽きレバテキ』税別390円

数量限定、かつ『大鶴見食堂』のオススメらしいので、それは試してみるじゃない?

どんなのが出て来るのかと思ったら、ややレバ刺し的なアイテムと、焼く為の鉄の塊が出て来ましたね~

牛レバーかと思ったら豚レバーとの事ですので、コレはガチに焼かないとですな……

一応は書いておきますが、牛と馬は状態によりけり生で食べても死にはしないのですが、豚と猪はどんなに鮮度が良くても100%アウトなので要注意!

ま、昔々は豚レバーも生で食べていましたが、猪や豚は結構な確率でE型肝炎ウイルスに感染するのでマジに止めた方が良いですね。

ちなみにE型肝炎ウイルスは鮮度とか衛生状態に関係なく、単純にその動物の血液の中にE型肝炎ウイルスが存在してたらOUTなので覚えておきましょう!

って事で、良く焼くじゃない?

ん~……この方式だと急いで焼かないと最後は焼けなくなっちゃうので、わりとスピードが大事かな?

言うても豚は良く焼かなきゃなので、ちょっと微妙……

一度に2枚づつ焼くのがベターかな?

味の方はレバーに”胡麻油&塩”なので美味しいのですが、牛みたいにレアって訳には行かないのが悩ましい一品かなと。

『もつ煮込み 赤』税別350円

こんな感じで、どうでしょう?

本当はモツ系の焼き物に行きたかったのですが、やはり胃袋的にキツいので軽く”モツ煮”的アイテムにしてみました。

ちなみに『大鶴見食堂』には『もつ煮込み 白』(税別350円)もありますが、違いは白味噌と赤味噌って意味ではなく、赤は単純に辛い味付けになってる模様。

一瞬、結構なボリュームに見えるかもですが、下に豆腐がドーンと沈んでいるので”モツヂカラ”はそうでもないぞと。

とは言え、お値段を考えると上々ですし、これも一人で食べるのに丁度良いボリューム感ですので、なかなかオススメかな~って。

ちなみに赤はちょいちょい辛いので、初見は白が正解かもですね~

ご馳走さまでした!

『大鶴見食堂』総評

まあ、世の中探せばもっと安い店はあるかもですが、なかなかイイ感じの価格設定とボリューム感、個人的には推せる『大鶴見食堂』だと思います。

今回は他にも回ってるので軽く様子見って感じで流してみましたが、出来る事ならここ1軒に絞ってガッツリ飲んでみたいですね~

そこら辺も含めて、何はともあれ当サイトが黒字化しなきゃって話ですけども、将来的には渋い居酒屋も巡って記事化したいじゃない?

って事で、鶴見ら辺で飲むなら『大鶴見食堂』は有力候補だと思うので、是非みなさんも飲みに行ってみて下さい。

『大鶴見食堂』横浜市鶴見区

神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-7-11

営業時間 16:00~翌1:00

土日祝日 14:00~翌1:00

定休日 ほぼ無休

『大鶴見食堂』Googleマップで表示

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