『子亀』ですよ!
と、言う訳でしれっと埼玉県の加須駅ら辺に行ってみた訳でして、それとなく”うどん”も食べて来るパターンで御座います。
いや、まあ確かにメインは『かし亀』のチャーハンだったのですが、なんか加須市民に聞いたら『子亀』の”うどん”は必食と言われたので、そこは現地民のアドバイスを素直に聞くパターン。
まあ、しかし。
まったくもってノーマークと言うか、なんなら生涯行く事は無いと思っていた加須市ですが、こうしてグルメ的に旅をしてみると、やはり一度は行っておかなきゃですかね~
ちなみに埼玉県は”うどん”の店が多くって、何気に加須ら辺も名店はちょいちょいあるので、うどん狙いで行ってみるのも正解だと思います。
もっとも、うどんの店は駅前だけではないですし、なんならこの『子亀』も駅からは歩く感じですので、やはり田舎と言うか埼玉県の加須市ら辺ですと、車かバイクで行かないと美味しいモノを巡るのは難しい説。
更に言うと、うどん屋さんって老夫婦が経営してるパターンも多々あるので、緊急事態宣言とかになると臨時休業しちゃうかもですんで、行くなら第2第3候補くらいは、Googleマップでピックアップしておいた方が良いと思います。
店内、やはり店の外観なりに広い感じでして、テーブル席のみって感じでしょうか?
『子亀』のメニューなど
メニューの方は、こんな感じで御座います。
とりあえず、ココら辺が人気のメニューみたいですね~
ん~……なんか加須の名物は”冷汁うどん”との事ですんで、ソコを食べるのが正解なのかしら?
とは言え、そもそも『冷汁うどん』(600円)ってのが、どんなもんだかも未知数ですんで、微妙に躊躇する自分が居るよね~
ま、とりあえず”うどん”が美味しければ、何を食べても有りだとは思うのですが、そこは記事としての視聴率が変わって来るので、別な意味で色々悩むんですよ。
ちなみに筆者、あれこれ色々と食べている風ですが、実は自分が食べたいメニューって滅多に食べれてない説。
勿論、食べたいメニューと視聴率が獲れそうなメニューが、被っていれば問題ないのですが、意外と食べる料理によってPVと言うか広告収入も変わって来るので、そこはマネーを重視で選ぶじゃない?
視聴率が良いって事は、単純に人々の興味があるって事ですんで、そこら辺を最優先に考えるってのは、ある意味で正解だと思います。
もっとも、視聴率だけを最優先にすると単調になりがちですし、歴史的に価値ある店とか、地元で長年営業している名店をスルーしがちですので、イイ感じのバランスこそ大事かなと。
『冷汁うどん』600円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かにそこは天麩羅とか、何かしらのアイテムがあった方が写真的にも映えるとは思うのですが、あえて言おう!
「かし亀の直後では何も食べれないと!」
ま、逆に言うと天麩羅とかのビジュアルで誤魔化さず、ストレートに『子亀』の”うどん”の美味しさを伝える事が出来てこそ、ライターとしてのセンスと言うか腕だと思うので大丈夫だ、問題ない。
さてさて。
とりあえず「冷汁とは、なんぞや?」ってトコロからスタートな感じですので、そこは一発ググってから語りたいと思います。
え~、とりま3行でまとめると「胡麻、白味噌、紫蘇などを擂り鉢で擂り、出汁的な何かでのばしたモノ」みたいですよ?
ちなみに”冷汁うどん”の発祥は、この『子亀』との事でして、やはり『子亀』に来たなら食べておかなきゃでしょ~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「わりと好きな味であると!」
うどん好きな筆者ですんで、まあ何を食べても美味しいとは思うのですが、何気に胡麻&白味噌的な組みあわせがツボったかもでして、これは好きな味で御座います。
胡麻ダレとか好きな人なら、普通に受け入れられると思いますね~
ご馳走様でした!
『冷汁うどん』総評
と、言う訳でわざわざ歩いて食べに行く価値のあった『子亀』の『冷汁うどん』ですが、あえて言おう!
「地元民的には普通の”うどん”を食べていると!」
そもそも”冷汁うどん”ってココら辺の郷土料理ですんで、あえて店で食べる程ではなく、むしろ普段は天麩羅うどん等を食べに行くとの事……
うん。
そういう大事な事は、あっしが食べに行く前に伝えたまえよ。
とは言うものの、まあ”冷汁発祥の店”ですんで、そこはリスペクトも含めて初見は『冷汁うどん』を食べるのが、正解ではあると思いますが。
って事で、『かし亀』に行ったならば亀繋がりで『子亀』も必食だと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『手打ちうどん・そば 子亀』営業時間
埼玉県加須市諏訪1-15-6
営業時間 11:00~15:00 17:00~20:00
定休日 木曜日&第3水曜日
駐車場22台