今!コンビニのラーメンが熱い!
と、言う訳で10月15日に揃って発売された、コンビニの新商品を追いかけているけれども、これは無理ゲーな予感で御座います。
いや、本当にコンビニって毎週のように新商品が、何個も何個も出て来るので、それが3社4社5社とあったら、完全制覇は無理だぞと。
なので、その中から視聴率の良さそうな商品を、地味にピックアップする訳ですが。
まあね~
確かに相模原市の店に行けやって思うでしょうが、まずは借金回避こそ至上の課題ですんで!
ついでに書いておきますと、やはりコンビニ商品とかチェーン店は全国規模ですんで、そういう意味では視聴率もそれなり説。
『Shin-Shin監修 とんこつラーメン』578円
って事で、どうでしょうかね~
他にも有名店のコラボした『ファミリーマート』の商品はあるのですが、やはり一番気になるのは自分的にも『Shin-Shin監修 とんこつラーメン』かなと。
ま、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
とんこつベースのスープに歯切れの良い細麺を合わせた、Shin-Shin監修のとんこつラーメンです。具材としてチャーシュー、ねぎ、きくらげをトッピングしました。別添で白コショウ付きです。
との事です。
ここら辺の流れは定型文みたいになってますが、インターネットにおける引用の形式ですんで大丈夫だ、問題ない。
ちなみにこの『Shin-Shin監修 とんこつラーメン』も、ちょっと前に食べた家系ラーメンみたいなのと同じシステムでして、スープと麺はセパレートで、フィルムで区切られているぞと。
いや、そもそもスープは冷蔵していれば、ゼラチン状になっているので、フィルムが無くても大丈夫な気はするけれども。
いざ実食!
って事で、どうでしょうかね~
いや、この『Shin-Shin監修 とんこつラーメン』の方は、バッチリ博多の本店で食べているので、再現度の方は厳しくチェックしたいと思います。
うん。
言うてもどうせ、また麺の方はイマイチって結論になるとは思っているけれども。
だが、しかし!
キクラゲとかチャーシューは美味しそうな感じでして、そこら辺は良さそうですね~
ま、それなりの値段ですんで、このくらいのレベルでないと困るけれども。
とりあえずフィルムを引き抜きますか!
ん~……やはり麺が硬い雰囲気ですんで、ちょっとスープに沈めた方が良さ気かな?
思うに、最近のコンビニのこういうラーメン、麺がいつもイマイチ、イマニ、イマサンなのは、やはり”麺がスープをまったく吸わない”事に問題があるのかなと。
そこら辺は電子レンジで加熱しても、カピカピにならないとか様々なハードルがあるので、本物のラーメンの麺と同じようには作れないのかな~とは思っているけれども。
とは言え、ぶっちゃけどんだけ麺を改良しても、こうして麺がスープを全然吸わない感じですと、永遠にイマイチって言い続ける自信があるかも?
いや、あまりにスープを吸い過ぎたら、マッハで伸びちゃうのでダメですが、全然吸わないのも”コンニャク麺”(ラーメン缶のヤツ)みたいで、麺として美味しくないですからね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「スープはなかなか美味しいけれどもと!」
ま、やはり麺が(略
ご馳走様でした!
『Shin-Shin監修 とんこつラーメン』総評
と、言う訳でコンビニのラーメンとしては、なかなか美味しかったけれども、やはり麺が微妙なので、そこら辺は妥協して食べなきゃダメかなと思った次第。
逆に言うと、他の部分は美味しいので、スープとかも頑張ってるな~って思うけれども。
ちなみに白コショウが付属していたので、一応入れてみたけれども、そこは無くても大丈夫かなと。
ん~……なんで”うどん”とか”パスタ”は、こういう冷蔵タイプでも、そんなに遜色ないモノが作れるのに、何故にラーメンだけは再現出来ないのか?
ま、そこら辺は多分にコンビニ各社も、悩んでいるとは思うけれども。
そんな感じの『Shin-Shin監修 とんこつラーメン』ですんで、とりあえず博多ラーメンが好きな人は食べてみて下さい。