いよいよ『日高屋』ですよ!
と、言う訳で当サイト的にはチェーン店の記事は、極力避けて来た訳ですが、そんな事を言ってもいられない広告収入ですんで、イヤイヤ『松屋』をレギュラー化したり、チェーン店も積極的に取り組み始めた訳ですが、ついに『日高屋』まで来ちゃったか~って小並感で御座います。
いや!
この日も別に『日高屋』狙いで町田駅まで来た訳じゃ無いけれども、町田呑みの締めって事で『ら~めん源』に行ってみたものの、完璧なまでの満席だったし、『天下一品』も閉まる時間だったので。
うん。
それなら最悪『一蘭』で良くってよと思っていたのですが、そこは町田勢の猛烈なプッシュで『日高屋』に(略
『日高屋』のメニュー
って事で、大体のメニューで御座います。
この『日高屋』も当然ながらタブレット端末ですが、ジジババにも優しいアナログメニューも置いてあるのは、親切かな~って。
いや、もう今の時代はタブレット端末くらい使えないと、外食なんか出来ないぞって思うけれども、基本的に70歳以上の高齢者は、未だに使えない人が多いと言うか、使う気がない人が多い予感。
こんなの別に小学生でも使えるので、理論的にはジジババでも使えるはずなのですが、ジジババ側で「電子機器は使えない!」って思い込んでるので、永遠に使えない説で御座います。
言うても、もうジジババもスマホを使わざるを得ない時代ですんで、いい加減に諦めて覚えろよって思うけれども。
逆に60歳代ですと、ギリ”パソコンブーム世代”が入るので、わりとタブレットやタッチパネル券売機も、なんとか使えたり、普通に使えている気がしますね~
一番たちが悪いのは己の無力さを棚に揚げて、店員に「紙のメニュー持って来い!」みたいにキレてる老害でして、そこら辺の人達は出来る事なら、外には出ないで(略
『チゲ味噌ラーメン』750円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、大体は宣材写真通りですし、ネーミング通りのビジュアルかな~って。
いや!
自分的には1000000歩譲って『日高屋』で、何か食べろと言われたら『タンメン』を選ぶけれども、この『チゲ味噌ラーメン』に摩り下ろしニンニクを入れると、メチャメチャ美味しいって言うので。
うん。
辛味噌的な豆板醤にニンニクって、合うと言えば合うけれども、そこまでスペシャルなテイストでは無いと言うか、わりとあったらヤル感じだと思うけれども、コレがイケてる『チゲ味噌ラーメン』の食べ方だそうで。
ちなみに摺りおろしニンニクは、タッチパネルとかでは注文出来ないので、店員さんに直接言わないと、出て来ないそうです。
さてさて。
そんなこんなで酔っ払い共のイチオシ、『チゲ味噌ラーメン』ですけれども、どうでしょうかね~
ま、この『日高屋』がリーズナブルな事は、筆者も認めるトコロだけれども、そこまで美味しい印象は無いので、どうだかな~って。
気が乗らないな~って。
とは言え?
それなり具沢山ですし、そもそも豆板醤ブチ込んだら、どの店も味は豆板醤テイストですんで、多分に味的にハズレは無いと思うけれども。
ってか、一応は書いておきますけれども、チゲってこういう味付けの事ではなく、単純に”鍋”って意味ですんで、本当はこの商品名も如何なモノかと思うけれども、多くの日本人がイメージするチゲって味が、多分にコレですんで(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「予想通りの味ですと!」
確かにニンニクがあった方が、美味しいかな~とは思うけれども、頼む面倒さを考えると、どうでも良いかな~って小並感。
とは言え、お値段も750円とリーズナブルですんで、有りか無しかっちゅうたら、有り寄りの有りだと思いますね~
ま、リピートするかって聞かれたら……まあ、また来年考えますって感じですけれども。
ご馳走様でした!
『チゲ味噌ラーメン』総評
と、言う訳で酔っ払いイチオシの『チゲ味噌ラーメン』で御座います。
ま、確かに寒い冬には、こういうテイストも良いかな~って一瞬思うけれども、どうでしょうかね~
そう言えば公式サイトのPRを引用し忘れちゃったので、一応は読んでおきます?
毎年、ご好評いただいております期間限定メニュー「チゲ味噌ラーメン」 は、コクのあるスープに旨辛さが後を引く人気商品です。豚肉、国産ニラ、白菜キムチ、国産玉ねぎといった具材を中華鍋でサッと炒め、一気にスープと合わせました。秘伝の辛味噌が旨味と辛みのバランスのあるスープを生み出しています。仕上げの溶き卵でまろやかさが加わり、辛いものが苦手なお客様にもおいしく召し上がっていただけます。
との事です。
ま、確かに溶き卵的な要素は、なかなか良いなと思ったけれども、全体的には良くある(略
そんな感じの『チゲ味噌ラーメン』ですんで、是非みなさんも”摺りおろしニンニク”と共に、試してみて下さい。