卵にこだわってます?
と、言う訳でもはや手段を選べないと言うか、圧倒的に赤字過ぎて予算も無い為、記事化出来るモノは片っ端から記事化する感じですが、あえて言おう!
「卵の銘柄、超大事と!」
あまり卵にコダワリがある人、一般家庭ですと少ないかもですが、やはりチョット値段が高い卵、値段なりの美味しさがある説で御座います。
って事で、本日のテーマは『おがわのたまご』で、どうでしょう?
『おがわのたまご』
え~、コチラの卵は相模原市の田名ら辺で産まれた卵でして、わりと相模原市民でも、知ってる人は知ってる銘柄で御座います。
ってか、前からチョット値段も高い感じだったので、毎回『おがわのたまご』を買うのは躊躇いもあったのですが、なんか最近は卵全般値上がりした為、その価格差が数十円程度になってたりして?
そのくらいの価格差でしたら、単純に美味しい方が良いかな~って。
いや、昔は普通の卵が1パック200円以下だったので、価格差も100円以上あったけれども。
賞味期限切れでも捨てないで!
基本、賞味期限チャレンジャーな筆者が言うのもアレですが、卵の賞味期限が切れたからと言うて、まだ慌てるような時間じゃあないぞと。
あの賞味期限はあくまでも生で食べる事を想定した、賞味期限ですんで、加熱するなら数日過ぎても大丈夫で御座います。
ついでに書いておきますと卵って生きてるので、メチャメチャ暑い時期以外は、冷蔵庫に入れなくても保存出来るぞ~って。
ゆえにスーパーとかでも平積みされている説。
ま、最近は冷蔵ケースに入れてる事が多いけれども、あれは単純に頭の悪いクレーマーのせいでして、卵は本来”冷蔵する必要なし!”な事は知っておいても損はないぞと。
(気温30度超えたら冷蔵した方が良いけれど)
いざ実食!
あれこれ使う予定だったものの、意外と使わないまま賞味期限切れを迎えた卵ですが、こうして”目玉焼き”として加熱してしまえば大丈夫だ、問題ない。
とは言え、やはり卵も生きているので、賞味期限間近になると中身が減ると言うか、産みたてホヤホヤに比べると味は落ちるので、なるべく早く使った方が美味しく食べれるぞと。
そこは野菜も同じですが、やはり地面から抜いたり、卵として親鳥から離れた時点で、生命を保つ為に自らの養分を減らして生きながらえるので。
まあね~
肉とか魚ですと”熟成”みたいな感じで、あえて寝かす事もあるけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり小川の卵は美味しいですと!」
食べれば分かるその違いってヤツでして、スーパーで売られている一番安いヤツとは、やはり違うんですよ~
ご馳走様でした!
『おがわのたまご』総評
と、言う訳で最近は普通の卵が高くなった結果、数十円しか価格差がない『おがわのたまご』でして、だったら『おがわのたまご』を食べた方が良いかな~って。
いや、一応は地産地消みたいな感じで、地元ブランドをひいきにするのも、相模原市民の義務と言うか、モラルみたいな気もしますし?
もっとも、値段が高いだけで美味しくなかったら、いくら地産地消と言うても、筆者も1mmもオススメしないけれども。
そして!
ついでに『藤田金属 匠の技 ぶあつい鉄板焼くん』も推すパターンで御座います。
いや、アウトドアで使う事を考えると、どうしてもフライパンだと取っ手が邪魔だな~って事で買ったのですが、やはり板厚”3.2mm”は伊達じゃないぞ~って。
個人的にこういう鉄板系とか鉄製フライパン、あれこれ持ってて使っているけれども、やはり厚さ2mmは最低ないとシンドイし、2.5mmくらいの厚さから”極厚”である事のメリットを感じるかもでして、その上の3mmを超えるとより安心感があるぞと。
勿論、そこは熱源によりけりな部分もあるけれども、2.5mm~3mmが鉄製の恩恵を感じる厚みですんで、買うんだったらそこら辺が良いと思います。
もっとも、2mmを超えると重くなる為、フライパンを煽って調理する事が多い人は、あえて1.6mmをチョイスするのも正解ですけれども。
そんな感じで、多分に食べたら誰にでも違いが分かるレベルな『おがわのたまご』ですので、是非みなさんも買ってみて下さい。