それとなく『ローソン』ですよ!
ま、いよいよ近所のコンビニを巡り過ぎて、どの店がどの時間から割引シールを貼るかまで把握した筆者ですが、あえて言おう!
「正直、そんなに食べたくないと!」
コンビニ弁当なんか食べたくない自分と、コンビニ弁当の記事を書かなきゃならない仕事と、どっちが大事なんですかと。
うん。
お金がないと来月にも死ねるので、そこは仕事優先で御座います。
『北海道産たらこ』559円
って事で、どうでしょうかね~
勿論、今回も購入の動機は「気に入ったのは値段だ。」ってパターンですけれども大丈夫だ、問題ない。
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いや、本当に去年からコンビニ弁当の値段がガンガン上がっていて、それと同時に劣化も並行して行われているので、マジに何年か前のコンビニ弁当と比較すると、それはそれは悲惨な状況ですからね?
とは言え、実は『ローソン』だけは値上げ幅も大きくて、ぶっちゃけ一番弁当は高いけれども、弁当の内容の劣化は、値段を上げた分だけ抑えられている説。
ですんで、この559円って値段も、大盛でもないスパゲッティにしては割高ですが、品質にこだわった結果なのかな~って。
いざ実食!
さてさて。
とりあえずコンビニ弁当の中でも、焼そばとかスパゲッティは、わりとリーズナブルなメニューだったのですが、この値段になって来ると、割安感は皆無だぞと。
いや、もう本当に2025年はコンビニ弁当、700円台が普通になると思うので、それだったら『松屋』とかでも別にいっかな~って思えちゃうよね~
ま、そこは人それぞれ収入が違うので、コンビニ弁当なんか700円でも800円でもって人も居るでしょうが、そういう人達はそもそもコンビニ弁当を買わない予感。
そうなると、コンビニ弁当に”しがみつくしかない人達”が残される訳でして、その人達に向けた弁当を作らないとですよ?
言うたらアレですけれども、筆者は極力”値引き”してる時に買っているし、なんならコレらは必要経費ですし、食べない事には記事が書けないんで、まだ買ってみようかなって1mmくらいは思えるけれども、果たして700円を超えたコンビニ弁当に、消費者がついて来れるのかは疑問で御座います。
ん~……写真でも肉眼でも、コレが北海道産の”たらこ”かどうかは分からないけれども、この手の商品にしては”たらこ”が多めですんで、そこはナイスかな~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しいですと!」
バターっぽい何かもイイ感じでして、値段に納得出来るなら買いだと思います。
ご馳走様でした!
『北海道産たらこ』総評
と、言う訳で値段以外は文句無しって感じの、『北海道産たらこ』でして、わりとオススメ出来るかなと。
まあ、チョット前なら500円以下だろって思うけれども、これが2025年のリアルですんで!
ちなみに『ローソン』の弁当、値段は他社より高いけれども、そこまで”上げ底”みたいな詐欺はやってないので、そこら辺も地味に評価出来るかな?
このくらいのリブは強度を出す為に必要ですんで、これは上げ底じゃないと言い切れる説。
そんな感じの『北海道産たらこ』ですんで、割引してる時にでも買ってみて下さい。