”きつねうどん”ですよ!
と、言う訳で『ローソン』のターンって事で、それとなく『国産小麦使用 きつねうどん』を買ってみた次第。
うん。
勿論、購入の動機は毎度の事ですが「気に入ったのは値段だ。」って感じですけれども。
いや、このペースですとあっと言う間に、コンビニ弁当を100個200個食べる事になると思われ、そうなると50円とか100円違うだけで、5千円とか1万円の差が出ますからね~
『きつねうどん』538円
って事で、どうでしょうかね~
まあ、この手のアイテムはコンビニ弁当の、定番みたいなもんですが。
いや、それこそわりと麺類ではコンビニ弁当黎明期から、あったんじゃないのかしら?
しかも『きつねうどん』って、天麩羅系よりも商品として扱いやすいので、王道中の王道で御座います。
一応は公式サイトのPRを、引用しておきますかね~
国産小麦使用うどんの、出汁を効かせた大判きつねうどん。
との事です。
みたいな感じで、明らかに『セブンイレブン』に対抗したと言うか、意識した感じでして、いよいよ『ローソン』も国産小麦にチカラを入れ始めたのかもですね~
そもそも1990年頃の日本って、わりと食料の自給率は高かった説でして、そこまで外国に依存してる国じゃ無かったぞ~って。
(小麦粉の輸入は多かったけれども)
その時代は、日本の車や電化製品を海外へ輸出しまくっていた為、不平等だから食料を輸入せえって押し付けられて、今現在に至るぞと。
ま、これからの時代は安全保障こそ、全ての国にとって一番大事なテーマですんで、そういう意味でも国産の原料を使う事は、推奨されるべきで御座います。
勿論、日本の小麦粉が美味しくないなら、輸入モノを使うも一興ですが、円安過ぎてさして安くなくなったし、国産の小麦粉の方が、わりと美味しい気がするので、色々と見直すべきタイミングだぞと。
いざ実食!
整いました。
まあ、ドシンプルな『きつねうどん』ですんで、ビジュアル的にどうこうは無いけれども、このシンプルさも素敵かなと。
いや、本当に個人的には”うどん”推しなのですが、そこは記事としての視聴率で、ラーメンを優先してるだけですからね?
なんなら”博多うどん”と”讃岐うどん”に関しては、すでに遠征して記事化済みで御座います。
さてさて。
そんな感じで筆者的には推しているのですが、やはりパッとしない『きつねうどん』でして、どうなんでしょうかね~
言うまでもなく、歴史としてはラーメンよりも古いし、なんなら蕎麦よりも歴史は古いんじゃなかろうか?
そもそも蕎麦粉は、小麦粉が作りにくい地域で、その替わりに蕎麦粉を生産してた説も、あるくらいですんで。
そう考えると、わりと昔から日本人の好みにあった食べ物と思われ、現代でもそこまで変化の無い、逆に言うと完成度の高い食べ物ですんで、今一度うどんの素晴らしさを見直す時期が来てる予感。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなかの美味しさですと!」
勿論、コンビニ弁当にしてはって前置きは入るけれども、この味ならばリピートも有りかなと。
ご馳走様でした!
『きつねうどん』総評
と、言う訳でわりと美味しかった『きつねうどん』でして、個人的には気に入ったぞと。
まあ、ライバルの『セブンイレブン』と比べると、やはり『ローソン』の方が値段は高いので、どっちを買うかっちゅうたら……『セブンイレブン』かな?
いや、どちらも国産小麦になっているので、上げ底上等な『セブンイレブン』よか、『ローソン』で買いたい気持ちはあるけれども、セブンのは453円でして、85円の価格差となると、貧乏人は安い方1択で御座います。
ま、先に『セブンイレブン』の方が値上げすると思うので、もしかしたら価格差は縮まるかもですけどね~
そんな感じの『きつねうどん』ですんで、割引してる時にでも買ってみて下さい。