『すき家』の限定ですよ!
と、言う訳で頑張って白楽駅まで遠征して、”孤独のグルメ”でも有名な『キッチン友』に行ったものの、余裕でコケた説でして、再びチェーン店の記事に逆戻りで御座います。
いや、これは料理が美味しかったとか、美味しくなかったとか、店が良かった悪かったではなく、単に読者的目線で興味が無かっただけですんで、良くあるパターンですからね~
ですんで、記事って結局は書いてみないと、本当に結果は分からない説。
書いてる人が言うたらアレですが、「え?この記事で良いの?」みたいなのが、月間で一番PV(視聴率)を稼ぐ事も多々あるし、むしろそういうパターンの方が多い説まであるんですよ。
狙いに狙ってバズるなら、もう永遠にバズり続ける事も理論上は可能な訳ですが、実際にはそんな事はないぞ~って。
と、言う訳で元に戻ってチェーン店の『すき家』から、出直しで御座います。
とりあえず遠征した分の交通費とか飲食代、そこそこ大赤字ですんで、それを取り戻すまでは(略
『炭火やきとり丼』630円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、大体は宣材写真通りですんで、特に物申す感じでは無いけれども、あまり炭火で焼いた感は無いと思います。
ってか、本当に焼いてます?
炭火で?
みたいなのは、なんか『すき家』あるあるですんで大丈夫だ、問題ない。
いや、柔らかチキンうんちゃらみたいなのも、焼いたって言うよりは、煮た感じの仕上がりですんで。
って事で、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
炭火で焼き上げた香ばしいやきとりが自慢の商品です。
肉厚で柔らかな「もも」、コリコリした軟骨入りの「つくね」、旨みがつまった「鶏皮」をすき家特製の醤油だれに絡めました。
「もも」の一つひとつを大きくカットし、食べごたえのある商品に仕上げています。
ん~……とりあえず注文してからマッハで出て来たので、当然ながら炭火で調理した訳ではないのですが、多分に炭火で超一瞬炙ってから、低温調理したとか系の話と思われ、食べる側としては”焼鳥”とか”炭火”ってワードは、まるっと忘れて食べるのが正解!
うん。
そこを抜いたら、商品名的に何も残らないだろって思うけれども、本当に炭火で調理してたら、あんなに早く作れないし、そもそもこの柔らかさには、ならないので!
まあ、どちらかと言うと、タレの味で食べさせる的な?
なんなら、缶詰の”焼鳥缶”に近いみたいな?
そのくらいのモチベーションで食べてみたら、まあまあ正解だと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「それなり普通には美味しいけれどもと!」
ま、明らかに”つくね”は『なか卯』と同じっぽいけれども、どちらもゼンショーグループだから、大丈夫だ、問題ない。
ちなみに結構な汁だく感ですんで、やはりタレで食べさせる系かなと。
ご馳走様でした!
『炭火やきとり丼』総評
と、言う訳でガチな焼鳥の丼だと思うと、女将を呼ばざるを得ないけれども、『すき家』の炭火焼きって毎度こんな感じですんで、自分的にはノーダメージって事で!
でも、これなら普通に『なか卯』の親子丼の方が美味しいと思うので、リピートはしないかな~って感想で御座います。
そんな感じで、個人的には無しだけれども、人によっては有りだと思うので、とりあえず1回くらい試してみたら良いと思います。