実際、沖縄どうですか?
ま、筆者はわりとローカルな料理もエンジョイ出来る派ですんで、沖縄料理もまあまあイケるタイプなのですが、あえて言おう!
「正直、沖縄人気ねぇと!!!」
まあ、筆者の才能が足りない可能性は否めませんが、わりと各地の遠征記事、大体は同じパッションで平等に書いているのですが、とにかく沖縄の記事の視聴率の悪さはマジにヤベーぞ~って。
ま、確かにハンバーガーとかステーキとか、わりと沖縄で無くてもいいじゃんみたいな料理ばかり食べていますが、ガチに沖縄ローカルフードの記事を出すと、誰も読んでないレベルの視聴率を叩き出す説。
だが、しかし!
まあ、確かに沖縄に行かない人には、沖縄の記事って意味が無さそうに思えるかもですが、当サイトはわりと地味に”小ネタ”と言うか、どうでも良い豆知識みたいなのを頻繁に挟むスタイルですんで、とりあえず読んでおくと何かしらのプラスになると言うか、成長を促す効果はあるので、何はともあれ広告を(略
って事で、今回は”沖縄そば”的には、わりと人気の『亀かめそば』で御座います。
いや、この店も前から行こうと思っていた課題店ですので、遅かれ早かれ記事化するつもりだったけれども。
『亀かめそば』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。
いや、筆者も相当な数の券売機を見て来ましたが、この『亀かめそば』の券売機は一瞬パニクるかもですね~
なんか”二人前ボタン”みたいな訳分からねぇのが1列あるだけで、こんなにも券売機は使いにくくなのるかよって言うね。
よしんば二人で来ていて同じメニューを食べるとしても、そこは普通に同じ食券を2枚買えば良いだけでして、専用ボタンを作るとか意味不明で御座います。
多分、この方が便利だろうな~って思って作ったと思われますが、それが逆に邪魔になるパターンもあるので要注意ですかね~
やるんだったらボタンは1人前のみで、縦列で小、中、大みたいな風にするのがセオリーでして、やはり券売機は直感的に買えないとダメかなと。
『ふーちばーそば大』680円
こんな感じで、どうでしょう?
とりあえず今回も連食なので、普通に中にしようと思っていたのですが、あえて言おう!
「中の設定は無いパターンであると!」
いやいや、そこもクセが強い説でして、ちょっと初見殺し感が半端ねぇ気がしますよ?
小がノーマルサイズ……とも解釈出来ますが、だったら小ってわざわざ書く必要はなく、マジに小なボリュームである可能性がある事を考えると、デブは大を食べるしか選択肢が無いですからね?
まあね~
そもそもデブは『ふーちばーそば小』が630円、『ふーちばーそば大』が680円の場合、50円差だったら大一択ですんで、結局は中とか必要ないみたいな結果にはなるけれども。
そして!
一応は書いておきますと、この『ふーちばーそば』のフーチバーとは、本土で言うトコロの”よもぎ”的なアイテムでして、ぶっちゃけ好き嫌いが超絶分かれる禁断の素材で御座います。
うん。
こういうのがあるから沖縄料理は人気無(略
ってか、大体は”沖縄そば”か”ソーキそば”で統一して記事化しているので、この『亀かめそば』もそこら辺を食べるのが正解かなとも思ったのですが、この『亀かめそば』の名物はコレらしいので、そこは店へのリスペクトも含めて『ふーちばーそば大』を食べる方向。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「フーチバー、そもそも無料であると!」
マジか~
まあ、別に『沖縄そば 大』も680円と同一価格、1mmも損はしていないので別にノーダメージですけれども。
って事で、気を取り直して気になる味の方ですが、あえて言おう!
「フーチバー、クセ強過ぎ問題しかないと!」
ん~……このメニューに関しては、どんだけフーチバーを愛せるかが全てと思われ、普段はヨモギとか滅多に食べない人にとっては、ちょっとした地獄で御座います。
マジか~
わりと東南アジアの葉っぱと言うか、そこら辺に生えてそうな雑草鍋みたいなのも食べて来た筆者ですし、香草と言うかパクチーとか得意な方ですけれども、この『ふーちばーそば』のクセ強感には負けちゃいますね~
ご馳走様でした!
『ふーちばーそば大』総評
と、言う訳で今回の教訓から言わせて頂けると、この『亀かめそば』は”沖縄そば”的には美味しいものの、フーチバーを食べ慣れない人が『ふーちばーそば』を食べるのは無理ゲーですんで、素人は『沖縄そば』か『軟骨そば』(ソーキそば)にしとけでFAで御座います。
よしんば、どうしても店の名物料理『ふーちばーそば』の雰囲気を試したいのならば、『沖縄そば』の食券を買って別皿で無料のフーチバーをGET、最後の方でフーチバーを入れて「苦くて不味っ!!!」ってなった方が、良い想い出になるんじゃないかろうか?
いや、わりと筆者は薄味派ですんで、沖縄そばも好きなのですが、塩味ベースの薄味スープにフーチバーとか、完全にスープに悪影響を与える説でして、せめて別皿にしとけば回避出来る悲劇もあるんじゃなかろうか?
もしかしたら沖縄の人には、このフーチバーの味が堪らないのかもですが、多分にコッチの人的には100人食べて10000人が嫌いな味だと思うので、そこら辺は要注意ですかね~
みたいな事も、実際に沖縄の『亀かめそば』で『ふーちばーそば』の洗礼を浴びないと分からない事ですんで、そういう意味では良い勉強になったし、この記事をちゃんと読んだ人は”フーチバーの悲劇”を経験しないで済むので、やっぱ当サイトの記事は役に立つんじゃなかろうか?
一応は書いておきますと、フーチバー的なノイズを無視して食べれば、この『亀かめそば』のテイストは上々ですしコスパも高いので、とりあえず初見はノー・フーチバーで食べておけばガッツ石松(OK牧場)で御座います。
そんな感じで、色々と注意すべき点がある『亀かめそば』ですが、味の方は間違いなく美味しいと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『亀かめそば』営業時間
沖縄県那覇市若狭1-3-6
営業時間 10:30~17:00
(売り切れ次第終了)
定休日 日曜日