『ソーキそば屋 田舎』ですよ！
と、言う訳で沖縄の那覇ら辺に行ったら必食な『ソーキそば屋 田舎』でして、そこは今回も食べに行く方向で御座います。
いや、確か初めて沖縄に行った時は、ソーキそばとか沖縄そばを中心に食べ歩いてた記憶でして、この『ソーキそば屋 田舎』が一番かな～って思った記憶。
まあね～
言うてもソコはラーメンと同じで、人それぞれオキニの店があると思われ、どの店が一番美味しいのかって答えは、人それぞれ違うかもですが。
ん～……なんか前よりも色々と張り紙が増えた感じでして、とりあえずノーマスクは入店出来ないとか、酔っぱらいは入店出来ないみたいな事が書いてありますな！
まあ、ぶっちゃけ沖縄の酔っ払いは、相模原ら辺の酔っ払いとは、完成度と言うか酔っぱらい加減が違うので、そりゃ確かに入店不可にしといた方が吉だと思います。
いや、マジに沖縄の人、それはそれは酔う事に命賭けているんで、中途半端な酔い方はしない説でして、マジに酔拳みたいな足取りで歩いてる酔っぱらいとか、普通に居ますからね？
『ソーキそば屋 田舎』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
まあ、光の反射で文字が読めないパターンですが、そこら辺は他の写真と合わせて見る事でイメージ出来るかなと。
と、言うかこの『ソーキそば屋 田舎』は値段もメッチャ安いので、お値段の方はノールックでオーダーしても死ぬ事は無いと思います。
ま、とりあえず店名が『ソーキそば屋 田舎』ですんで、初見は『ソーキそば』がオススメですかね～
ちなみに『ソーキそば屋 田舎』は注文すると1分もかからず料理が出て来るので、カウンターでお金を払って自分で料理を運び、食べ終わったらカウンターに戻すセルフシステムですので、そこら辺は覚えておきましょう！
『ソーキそば』480円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……相変わらずナイスなビジュアルでして、まさしく”THE ソーキそば”って雰囲気で御座います。
いや、那覇市内にはソーキそばの店ってメチャ多いので、色々な店で食べてみたのですが、自分の中でソーキそばのイメージは、やはり『ソーキそば屋 田舎』の『ソーキそば』ですね～
ちなみに『ソーキそば』（480円）の他に『沖縄そば』（500円）とか、『てびちそば』（700円）とか『ネギそば』（300円）まで揃っていますが、ベースは同じで乗る具材が違うだけですんで、そこら辺は好きに食べたら良いかなと。
まあね～
そうは言うても「一番のおすすめはソーキそばです」と書かれているのに、初見の一見さんがソレをスルーして他を食べるのは、ちょっと店に対するリスペクトが欠けてる説でして、特別な事情が無い限りは『ソーキそば』1択で御座います。
え～、一応は解説しておきますと、いわゆる『ソーキそば』っちゅうのは、写真みたいな感じで”ソーキ”が乗ってる感じでして、そこら辺がポイントかなと。
ソーキっちゅうのは豚のバラ肉でも軟骨が付いている部分でして、この軟骨感が大事だぞ～って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「相変わらずの美味しさですと！」
しかも！
これだけ立派なソーキが入っていて、お値段480円とか神ですんで、やはり『ソーキそば屋 田舎』はオススメ出来るかなと。
ご馳走様でした！
『ソーキそば』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『ソーキそば屋 田舎』でして、那覇に行ったらマストですかね～
いや、筆者のルーティンですと『ソーキそば屋 田舎』で朝飯がてら『ソーキそば』を食べて、隣の『足立屋』でセンベロをかまして、そこから他に流れるのが王道で御座います。
って事で、とりあえず那覇ら辺でソーキそばを欲したなら、まずは『ソーキそば屋 田舎』からスタートするのが正解ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『ソーキそば屋 田舎』営業時間
沖縄県那覇市松尾2-10-20
営業時間 10:00～18:20（売り切れ次第終了）
定休日 無休
