地域クーポン券を有効活用！
と、言う訳で地域クーポンの消費も兼ねて、通常の当サイトでは不可能は”ステーキ”なるジャンルを切り開く訳ですが、あえて言おう！
「正直、ステーキは乗り気でないと！」
いや、確かに今のタイミングでしかステーキを記事化出来ない予感ですが、ぶっちゃけステーキって肉を焼くだけですからね？
勿論、超高級鉄板料理の店とかだったら、味の方も違うのかもですが、個人的には肉質の勝負かな～と思っているので、あまり達人の技とかは期待してないぞと。
とは言え、とりあえず今回の沖縄遠征でステーキ攻略は終わらせておきたいので、そこは『JUMBO STEAK HAN’S（ジャンボステーキ ハンズ本店』に行っておくよね～
ちなみにコチラの『ジャンボステーキ ハンズ』は、那覇市内に何店舗かあるのですが、そこは本店まで行くのが正解で御座います。
『ジャンボステーキ ハンズ本店』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
本当はランチタイムに来てるとライスとか食べ放題なのですが、そこはロケの時間的な都合により、わりと微妙な時間になっちゃったかもです。
もっとも、沖縄でもメチャ連食中ですんで、ライスをお替りする余裕はないので大丈夫だ、問題ない。
ん～……自分的にはステーキっちゅうたら、やはり『Tボーンステーキ』（500g5390円）が王様かな～って。
いや、好きな部位はサーロインなのですが、Tボーンだとサーロインとテンダーロインの両方を一度に食べれるので！
もっとも、いわゆるTボーンステーキって値段の方も王様レベルですんで、多分に筆者の財布ヂカラですと、バンコクまで行かないと食べれない説。
だが、しかし！
今回も地域クーポン様があるので、わりと予算は潤沢説。
多分、こんな贅沢が出来る事は二度と訪れない気がするのですが、そこは何はともあれ広告を（略
ほほう……名物の『ランプステーキ1kg』（10780円）ってのも存在するのか～
まあ、年末にステーキのトレーニングはしているので、1kgとか余裕ですんで、自分的にはチャレンジ要素はゼロかな？
『トマホークステーキ1.2kg』の17050円は、流石にアラブの石油王でないと無理ゲーですんで、見なかった事にしておきましょう！
『ハンズの手ごねハンバーグ400g』1980円
こんな感じで、どうでしょう？
欲を言うなら1ポンド（約450g）欲しいトコロですが、まあ400gあればボリューム的には十分かなと。
いや！
確かに『ジャンボステーキ ハンズ本店』まで来たんだから、そこはステーキを食べたまえよって気が1mmくらいはするのですが、やはり現在の円安ドル高＆牛肉高を考慮すると、ハンバーグが正解だと思いますよ？
ちなみにソースは3種類から選べるのですが、やはり王道のデミグラスソースかな～って。
勿論、オッサン世代には”おろしポン酢”みたいなテイストも、絶大な人気があるとは思うのですが、レビュー的にはデミグラスでやらないとなので。
ん～……ハンバーグも400gともなると、なかなか迫力がありますな！
他にもステーキのコンボとか、わりと興味をそそられるメニューはあるのですが、ハンバーグ好きとしてはハンバーグだけに絞ってボリューム重視の方が、満足感は高めと判断。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「このハンバーグはイケていると！」
わりとざっくり捏ねた感じで、まさにアメリカ的なハンバーグかな～って。
日本だと弾力感が重視されるので、基本的に良く捏ねるパターンがセオリーですが、アメリカですと”ざっくりと挽き肉をまとめるだけ”みたいなのが多いかなと。
うん。
別にアメリカに行った事がある訳では無いので、アメリカのテレビ番組とかで観ただけの知識ですけれども。
いや、わりとアメリカのダイナーを紹介する番組とか好きでして（略
ご馳走様でした！
『ハンズの手ごねハンバーグ400g』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『ジャンボステーキ ハンズ本店』のハンバーグでして、食べて良かったな～って。
まあ、確かにコレは筆者の作戦が、功を奏した説もあるけれども。
いや、ステーキと違ってハンバーグでしたら、まあ100歩譲って肉質が微妙に劣っていたとしても、ステーキほど露骨に味に直結しないので、今のタイミングならハンバーグが正解かなと。
って事で、とりあえず『ジャンボステーキ ハンズ本店』のハンバーグは美味しいって結論で良いと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『ジャンボステーキ ハンズ本店』営業時間
沖縄県那覇市久茂地3-27-10
営業時間 11:00～22:30
定休日 年中無休
