『らーめん屋 小川』ですよ!
と、言う訳で2023年にも相模原市ら辺に引っ越して来る人も多いと思うので、あらためて相模原市内のラーメンを特集する感じで御座います。
いや、別にそこは”蕎麦”とか”うどん”でも良さそうなもんですが、そもそも引っ越しをして来る人の多くは大学生とか新卒の社会人みたいなヤングが中心ですので、記事的に需要があるのは、やっぱラーメンでしょ?
そんな訳で、久しぶりに『らーめん屋 小川』に行こうかな~って。
一応は初心者の為に書いておきますと、相模原とか町田ら辺で”小川”っちゅうたら、わりと『らーめん専門店 小川』グループな『小川流』とか『しょうゆのおがわや』も存在しますが、筆者が食べるのは『らーめん屋 小川』で御座います。
ちなみに駐車場は、こんな感じ~
まあまあ近くに2台分あるので、車勢にもワンチャンあるかなと。
『らーめん屋 小川』のメニュー
って事で、今現在のメニューはこんな感じで御座います。
まあ、この『らーめん屋 小川』も例外なく値上がりしてる感じですが、基本的には味を求めて食べに来る人が多い店なので大丈夫だ、問題ない。
いや、コスパ重視な店と味重視な店で使い分けるのが、2023年のラー活かなと思っております。
勿論、その為には美味しい店を何軒か知ってないと話にならないので、普段から色々と開拓しておかないとですかね~
そういう情報を収集する為に、当サイトが存在してる説ですので、何はともあれ広告を(略
ん~……本当は『チャーハン』(800円)もオススメなのですが、今回は胃袋の関係でスルーですな!
ま、この『らーめん屋 小川』のチャーハンは美味しいので、とりあえず初心者は『半チャーハン』(400円)とか試してみて欲しいと思います。
『塩らーめん』900円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらず美味しそうなビジュアルでして、味の方も間違いない予感がしますね~
『中華そば』(800円)との二択で3秒悩んだのですが、やはり『らーめん屋 小川』の”鶏白湯”なスープが好きなので、そこは『塩らーめん』を食べるじゃない?
って事で、『らーめん屋 小川』の『塩らーめん』ですが、どうでしょうかね~
まあ、わりと相模原に住まうラーメンガチ勢ならば、当然この『らーめん屋 小川』のラーメンも食べた事はあると思いますし、逆に食べた事がないのならニワカ説まであると思います。
いや、別に”年間ラーメン何百杯食べる!”みたいなマウントは必要ありませんが、多くの店を食べ歩く意識とかモチベーションは、そのまま経験値になるので、沢山のラーメンを食べた経験ってのは侮れないぞと。
逆に言うと、同じラーメンばかり食べても経験値にはならないので、ただのラーメン好きで終わっちゃう説。
うん。
まあ、普通の人は自分の好きな食べ物だけ食べていれば、それで幸せですんで、食べ歩きをしない自由は認めるトコロですが、そういう人とは食べ物の話をしても不毛ですからね~
音楽や映画と同じで、確かに自分の中のナンバーワンってのは不動だと思いますが、より多くの音楽や映画を知った上でのナンバーワンでなければ、大した説得力は無いので、自分の中だけに留めておくのが正解だぞ~って。
って事で、とりあえず相模原のラーメンガチ勢ならば、この『らーめん屋 小川』も必食な訳ですよ。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり冬は鶏白湯であると!」
いや、別に夏に食べてもいいじゃんって話ですけれども、やはり冬の方が濃厚なラーメンが有り難い説。
ってか、ラーメンって普通に美味しいだけでは難しい時代になっていて、今はオンリーワンな個性と言うか美味しさが無いと、なかなか商売として成り立たないかなと。
そう言う意味では、やはり相模原的に”鶏白湯”ってのは貴重ですんで、この『らーめん屋 小川』も食べなきゃな訳ですよ。
ご馳走様でした!
『塩らーめん』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『らーめん屋 小川』の『塩らーめん』でして、2023年も推せるかな~って。
まあね~
個人経営の店ですと、滅多な事では調理や仕込みする人も変わらないので、やはり味はブレない説で御座います。
逆に言うとチェーン店だったり手広く展開してる店は、中の人もコロコロ変わるので、微妙に味も変わりやすいぞと。
って事で、ちょっと場所柄マイナーな存在の『らーめん屋 小川』ですが、ラーメン的には美味しいので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『らーめん屋小川』営業時間
神奈川県相模原市中央区富士見4-5-20
営業時間 11:30~14:00 18:00~20:30
(土日祝日は11:30~14:30)
定休日 月曜日&第2日曜日