『ウェンディーズ』の月見バーガー!
と、言う訳で町田に行ったついでに、久しぶりに『ウェンディーズ』に行ってみようかな~って。
日本だとそうでも無いかもですが、意外とフィリピンでは『ウェンディーズ』も人気だったかもでして、筆者も食べに行った記憶で御座います。
まあね~
多分にもうフィリピンへの出稼ぎ出張は無いけれども、終わってみれば、なんだかんだと想い出だなと。
『ウェンディーズ』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ。
全体的に、お値段も高めですけれども、そもそも『ウェンディーズ』はそんなに安さで勝負していないので、こんなもんかな~って。
ま、今の時代はハンバーガーも値段なりと言うか、やっぱう安かろう悪かろうな感じでして、それなりのを求めるのならば、出すもんは出さないと食べれないぞと。
まあね~
高い高いと文句を言うなら、食べなきゃ良いじゃんって話でして、値段を安くしろってのは間違っているぞと。
ぶっちゃけ店の経営者以外、値段を下げる権利は無い訳でして、安くしろって外野が言っても無駄ですからね~
『アメリカン月見C.B.P.バーガー』970円
こんな感じで、どうでしょう?
どうなんでしょう?
ん~……まあ、大体は宣材写真に近いモノを感じるので、このくらいの差だったら許せるかな?
いや、本当に最近のハンバーガーチェーン店の宣材写真、ほとんど詐欺みたいなのばっかりですんで。
昔々はそこまで写真の加工も出来なかったので、アレですけれども、今はパソコンで簡単に出来ちゃうのも問題かなと。
ってか、なんかハンバーガーの宣材写真だけが、許されてるのっておかしくないですか?
これがもしもラーメンだったら、SNSでボロクソ言われますからね?
車とかバイクだって、カタログ写真と全然違うモノが来たら、通常は返品キャンセルですよ?
そう考えると、ハンバーガーってジャンルだけ甘やかすのも如何なモノかって話でして、他の商品や料理と同じように、もっと厳しくクレームすべきだと思います。
ってか、ココまで宣材写真と実物が意図的に違うモノだったら、消費者庁が指導すべき案件。
さてさて。
そんな感じで『アメリカン月見C.B.P.バーガー』ですけれども、どんなもんかしら?
一応はオープンして中身を確認!
いや、もう本当に最近のハンバーガーは信用出来ないので、一応は中身をチェックしておかないとですんで!
うん。
そこまで文句を言うなら、食べなきゃいいじゃんって話ですけれども。
ま、一応は公式サイトのPRを引用しておきますか!
ウェンディーズオリジナルのジューシーなビーフ100%パティに、とろ~りチーズやアップルウッドで燻製した香ばしいカリカリのベーコン、外はサクサク·中はほくほくの丸いハッシュポテト2個を組み合わせました。今年は2種類のチーズを使用して、旨味とコクをアップさせました。見た目にもインパクトがありボリューム感もたっぷりな、食欲の秋にふさわしい秋限定·月見バーガーです。
との事でして、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい気がすると!」
やっぱり、このくらいパテ(肉)のボリューム感があると、ハンバーガーを食べてるな~って気分になれる説。
ご馳走様でした!
『アメリカン月見C.B.P.バーガー』総評
って事で、何気に月見バーガーとして美味しかった『アメリカン月見C.B.P.バーガー』でして、月見マニアなら食べておかなきゃでしょ~
いや、この『ウェンディーズ』は、ちゃんとバンズの大きさ(直径)に具材のサイズを合わせているので、そこら辺はリスペクトかな~って。
逆に『マクドナルド』なんかは、値段をあまり上げたくない為、パテがどんどん小さく薄くなってる説でして、ハンバーガーとしての魅力も、どんどん薄くなってるぞと。
そんな感じで、一応は月見バーガーの季節ですんで、是非この『アメリカン月見C.B.P.バーガー』も食べてみて下さい。