『海鮮問屋 天ぷら かとう』リターン！
と、言う訳で博多の記事が終わったら、それとなく長崎の記事な訳ですが、あえて言おう！
「意外にも高速バスで行けると！」
わりと定期便みたいなのが、博多のバスターミナルから出ている説でして、ちょろっと寝てたら長崎に着くぞ～って。
ん～……前は福岡行って、その後にまた長崎まで羽田から飛行機で行ってたのですが、コッチの方が旅費を節約出来る説。
ま、その頃は中国発の疫病で、飛行機とかが安かったのでマイレージを貯める為にも乗ってたけれども。
そして！
今回の地震で思ったのですが、ぶっちゃけあの規模の地震を長崎の軍艦島が喰らったら、ほとんどの建物が倒壊する説ですし、そうでなくても台風とか潮風の経年劣化で、ここ数年は建物の崩壊が超進んでいるので、マジに軍艦島には早めに行って欲しいと思います。
いや、やはりネットやテレビで見るのと、自分の肉眼で見るのでは全然違うし、わりと国内だから旅費もそこまで高くは無いので。
って事で、前回の屈辱を晴らす為に『海鮮問屋 天ぷら かとう』に再訪するパターン！
『海鮮問屋 天ぷら かとう』のメニュー
ん～……やはり時期的に牡蠣を推してく感じですかね～
だが、しかし！
今回の目的は、前回食べれなかった『海鮮問屋本気舟盛り』を食べる為に来ているので、他のメニューに興味は無い！！
とは言え、そこは情報として『海鮮問屋 天ぷら かとう』のメニューも軽く載せるけれども。
いや、一応は読者ファーストでナンボですんで、こういうポイントは必ず押さえておかなきゃでしょ～
ま、店名の通りに天麩羅推しですんで、そこら辺を食べておいたら良いと思います。
店内、カウンター席と2名がけのテーブル席ですが、そんなに広くも無いものの、行列になる感じでも無いので、落ち着いて食事が出来るかなと。
『海鮮問屋本気舟盛り』780円
こんな感じで、どうでしょう？
いや～、前回は先着5名の枠に入らなかったので、とりあえず他のメニューを食べたけれども、本当はコレを食べる為に来ていますからね～
で、どうです？
どうなんです？
お前が本気と言うのなら本気なんだろう、お前にとってはなって空気感は否めませんが、まあ780円ですので、そこは笑って許すのが大人かな～って。
ん～……とは言え、明らかに宣材写真と違うので、どうだかな～
確かに昨今の原材料の値上がりを考慮すると、こうなっちゃうのも仕方ないけれども、とりあえず宣材写真を撮り直さないと宣材写真詐欺って言われちゃうので、メニュー写真の更新は必要かなと。
いや、現状ですと別に舟盛りにしなくても、皿2枚で足りちゃうので、そこら辺も微妙かな？
確かに780円で船に盛るほど、ドッサリ出せと言うのも無理難題ですんで。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「刺身は美味しいですと！」
何気に”きびなご”って長崎とか鹿児島で良くでる魚でして、そこら辺もオツかな～って。
だが、しかし！
天麩羅の方がイマイチでして、これは一体？
ん～……前に食べた時は普通だったので、天麩羅を揚げる人が違うのかもですが。
ご馳走様でした！
『海鮮問屋本気舟盛り』総評
と、言う訳で念願の『海鮮問屋本気船盛り』を食べてみたのですが、結果から言うとどうかな～って感想で御座います。
いや、まあ内容がショボくなったのは、780円って値段を考えると仕方ないけれども、天麩羅が下手くそなのは無しかなと。
まあ、天麩羅って難しいので、こればっかりは職人さんによりけりなのは仕方ないけれども。
ってな感じで、天麩羅の仕上がり次第では魅力的な『海鮮問屋 天ぷら かとう』ですので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『海鮮問屋 天ぷら かとう』営業時間
長崎県長崎市元船町11-10
営業時間 11:00～14:00 16:00～19:30
（金曜日はランチ営業のみ）
定休日 土曜日？（休まず営業する事もある）
