『ツル茶ん(つるちゃん)』トルコライス&長崎風ミルクセーキ&メニュー写真

『ツル茶ん(つるちゃん)』トルコライス&長崎風ミルクセーキ&メニュー写真

圧倒的に長崎!

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』外観写真1

まあ、普通に圧倒的と言いたいだけなパターンですが、やはり長崎県っちゅうたら、”ちゃんぽん”だけでは無く”トルコライス”も食べなきゃかな~って。

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って事で、まずは『ツル茶ん(つるちゃん)本店』に行こうかなと。

うん。

そもそもが「トルコライスとは?」みたいな人が多いと思うので、ざっくり3行で解説すると、トルコとはまったく関係のないライスで御座います。

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』長崎洋食トルコライス

ん~……こうして見ると、なんかトルコライス言うても、色々なバージョンが有りますね~

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』Ryomaトルコ

明らかにブームに便乗感がある気が1mmくらいするけれども、まあ”応援メニュー”って書かれたら、商標登録の侵害とかって言いにくい感も芽生えるので大丈夫だ、問題ない。

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ちなみに『ツル茶ん本店』は喫茶店として大正14年(1925年)創業との事でして、とりあえず九州では一番古い喫茶店との事。

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』モーニングメニュー

ん~……このニワトリにイラストからは、1925年創業の貫禄は感じないけれども、そこが逆にオツかもですね~

『ツル茶ん本店』のメニュー

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』メニュー1

メニューの方は、こんな感じで御座います。

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』メニュー2

ん~……まあ、お値段的には安くないかもですが、基本的にはトルコライスって”豚カツ、ピラフ、スパゲッティ”みたいな感じの複合メニューですんで、手間暇を考えたら適正価格かなと。

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』メニュー3

うん。

そもそもトルコライスに馴染みがない人が多いので、さらに補足しておきますと、この『ツル茶ん本店』はトルコライス的にも老舗中の老舗でして、長崎観光でもマストな店なんですよね~

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』メニュー4

なので、とりあえず「長崎で何食べようかしら?」みたいな感じになったら、まず第1候補になるかもでして、そのくらい長崎的にはメジャーな店だって事は、知っておかなきゃですよ?

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』メニュー5

喫茶店なので、何気にドリンク系も充実してますね~

『ヴェリートルコ』1780円

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』ヴェリートルコライス1

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……コレはなかなか美味しそうなビジュアルでして、お値段1780円は伊達じゃないぞ~って。

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』ヴェリートルコライス3

え~、コチラの正式な商品名は『トルコ風トルコライス ヴェリートルコ』って感じでして、ちょっと何言ってんのか分からない風なニュアンスを醸し出しつつも、一番大事なトルコってワードを3度も織り込むスタイルでして、限りなくトルコライスな可能性を感じますな!

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』ヴェリートルコライス6

って事で、どうでしょうかね~

いや、筆者は何気に”トルコライス”って好きなので、見かけたらなるべく食べる様にしているけれども、やはり本場は長崎って感じでして、都内とかではほとんど見ないかも?

ま、大阪は結構”洋食”が盛んなので、そこら辺で食べた事はあるかも?

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』ヴェリートルコライス4

ちなみに『ヴェリートルコ』は牛ロースのステーキにデミヨーグルトソースって感じでして、それがトルコ風ピラフにパスタを合わせる料理となっております。

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』ヴェリートルコライス5

まあね~

トルコってわりとイスラム圏ですんで、トルコ人的には長崎のトルコライスに激オコらしいけれども。

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』ヴェリートルコライス2

確かにイスラム的には羊と鶏肉しかダメですからね~

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』ヴェリートルコライス7

「トルコライス的に美味しいですと!」

まあ、トルコライスっちゅうても、写真通りに個々のパーツは、多分にみなさんも食べた事があるかもでして、味としては想像出来るんじゃなかろうか?

って言うたら、それで試合終了ですけれども、それらがワンプレートに収まってるトコロに、長崎県民のロマンがある説。

『元祖長崎風ミルクセーキ』780円

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』メニュー6

って事で、この『ツル茶ん本店』名物とやらも試してみるパターン!

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』元祖長崎風ミルクセーキ1

いや!

通常でしたら記事を2本に分けてコスト削減に励むのですが、今回はタイトルも検索ワード重視でやってるんで、あくまでも検索上位狙いの記事って事で!

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』元祖長崎風ミルクセーキ2

まあね~

こうして写真で見てみると、すでに出尽くした感はありますが、要するにミルクセーキと”かき氷”的な要素を合わせたモノかなと。

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』元祖長崎風ミルクセーキ3

まあ、流石に味の方はあえて言わなくても、写真通りの感じですんで、ミルクセーキ好きならオーダーしといた方が良いぞ~って。

喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』元祖長崎風ミルクセーキ4

ってか、両方合わせると結構ハイソなランチになっちゃいますが、こういうのは”旅の思い出”ですんで、普段ケチケチ過ごして来た分の予算を、こういう時にブッ込むのが良いと思いますよ?

ご馳走様でした!

『ツル茶ん本店』総評

長崎の喫茶店『ツル茶ん(つるちゃん)本店』店内写真

と、言う訳で『ヴェリートルコ』も『元祖長崎風ミルクセーキ』も美味しかったので、この『ツル茶ん本店』も超オススメって事で!

まあね~

こういう地元の名店みたいなのって、やはりコッチから足を運ばない限りは永遠に経験出来ないので、なんだかんだと旅行と言うか”旅”ってのは大事だぞ~って。

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そこは人それぞれの価値観ですが、あの世に車や宝石が持ってける訳でも無いので、色々な経験をして楽しい思い出を積み重ねるのが、人生としては正解なんじゃないのかなと。

ま、確かに歳とってボケちゃったら、思い出とかも半分以上は飛んじゃうかもですが、逆にボケても覚えている旅の思い出って話も良く聞くので、それだけ普段と違う場所に行くってのは、人間にとって大きな経験になってる説。

そんな感じで、長崎ら辺に行ったら『ツル茶ん本店』はマストなので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『ツル茶ん本店』営業時間

長崎県長崎市油屋町2-47

営業時間 10:00~21:00

定休日 無休

『ツル茶ん本店』Googleマップで表示

長崎市の喫茶店『珈琲 冨士男(ふじお)』ミックスサンドやらメニューなど

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