『中華飯店 三吉(さんきち)』ですよ!
と、言う訳でホテルから結構歩いて行った目的地は、それとなく定休日だった説ですが、あえて言おう!
「そういう時もあると!」
わりと複数のサイトで情報を調べてから、行くように心がけているのですが、いつの間にか隔週で週休二日になってたりするパターンもあるので、まあ仕方ないかなと。
まあね~
長崎市内、わりと景観も洒落ているので、お散歩コースとしても上等なんじゃないかろうか?
ってか、やたらと橋が多いのですが?
こんなに沢山の橋が必要なのかどうかって話ですけれども、それだけ昔から賑わっていたのかな~って。
すると、どうでしょう?
なんか渋い感じの町中華っぽい店を発見しましたよ?
そう言えば、筆者も長崎に行って初めて知った事実なのですが、長崎市の原付きナンバープレートって形が”アーチ状”のもあったりして?
え?
コレってやっぱ長崎市内に沢山あるアーチ型の橋をイメージした、ナンバープレートなのかしら?
いや、ナンバープレートの柄的なデザインは、ある程度は自由な事を知っていましたが、形まで変えちゃうのって有りなんですかね~って小並感。
『中華飯店 三吉』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……何気に安いかもでして、これは町中華モチベも盛り上がって来ましたよ?
思えばずっと”ちゃんぽん”ばかり食べていたので、そろそろ”皿うどん”の出番かもですし?
とは言え、普通にチャーハン的な『焼めし』(550円)も食べてみたいかもでして、3秒くらいは悩むかもです。
店内、意外にもカウンター席のみで小さな感じでして、わりと出前とかを主力にしてるのかも?
『ちゃんぽんセット』850円
こんな感じで、どうでしょう?
あれこれ考えてみたものの、そこはセットメニューの『ちゃんぽんセット』で一発解決じゃんって話ですんで、そこら辺を食べる感じで御座います。
うん。
本当は並べて写真を撮りたいけれども、チャーハンもとい”焼めし小”はチョット遅れそうなので、先に”ちゃんぽん”を食べようかなと。
ちなみに『中華飯店 三吉』の『ちゃんぽん』単品は650円でして、かなりコスパは高いんじゃないでしょうか?
まあね~
昨今は普通のラーメンですら750円どころか、800円くらいはしちゃうので、これだけ具沢山な『ちゃんぽん』が650円とか神だと思いますよ?
写真だとちょっと良く見えないかもですが、ちゃんと海鮮的なシーフード具材もあるので、ちゃんぽん的にも手抜き無しで御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しいじゃないと!」
ほほう……値段が値段なので、普通なら良いかな~って思っていたら、予想の斜め上を行く美味しさでして、これはアタリかもですな!
しいて言うならレンゲではなく、お年寄りや子供に優しい系の、使いやすいスプーン的なヤツなので、これでスープを飲むのは逆に難しい罠。
ま。
そこは丼からダイレクトに行けば良いだけですんで大丈夫だ、問題ない。
麺の方もイイ感じでして、やっぱ”五島製麺”ってコチラではメジャーなのかしら?
そして!
『焼めし』の方もイイ感じでして、思ってたよりもボリュームもあるかなと。
ほほう……この『焼めし』は個性的かもでして、写真だと分かりにくいかもですが、タマネギと人参も入っている模様。
ま、チャーハンとヤキメシは違うかもですし、どちらの具材もヤキメシには合うので、コレはコレで良いと思います。
味の方も上々でして、やっぱ『焼めし』も食べておいて良かったぞと。
ご馳走様でした!
『ちゃんぽんセット』総評
と、言う訳で850円にしてこの内容、文句なしのランチをエンジョイ出来たかもでして、やっぱ長崎って食のレベルが高いなと再確認した次第で御座います。
まあね~
やはり海があると海産物も豊富ですし、港があると外国の文化とかも入って来る説でして、やはり食の方も発展するのかな~って。
ま、そりゃ山奥の僻地でしたら、そもそも人口で考えても外食の需要は低いので、多くの人が行き来するエリアと比べたらってなっちゃいますからね~
って事で、さすがに観光旅行で長崎に行って、この『中華飯店 三吉』に行けってのも無理だと思いますが、まあ長崎市民ならばワンチャンですんので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華飯店 三吉』営業時間
長崎県長崎市古町51
営業時間 不明
定休日 謎