ヨーロッパバーガーズですと?
と、言う訳で2024年6月26日から期間限定で発売された、『マクドナルド』の”魔女のお届けものヨーロッパバーガーズ”でして、そこは一応ネタとして食べておこうかな~って。
いや!
正直言うと最近の『マクドナルド』の新商品、既存アイテムの組合せと、ソースをちょろっとイジって値段だけ高く販売するパターンですんで(略
とは言え、食べる前から文句を言うのは間違いですんで、まずは食べてみますかね~
ちなみに今回は『ジャーマンポテト 肉厚ビーフ』520円、『ペペロン ジューシーホットチキン』450円、『ブイヤベース風 シュリンプ』470円の3種類が新発売との事ですが、そこは当サイトの予算感で『ジャーマンポテト 肉厚ビーフ』は無しで御座います。
って事で、何はともあれ広告を(略
まあ、一応はハンバーガーも追っかけて記事化していますが、なかなかラーメンほどの視聴率も出せないので、本当は日本のグルメバーガーとかもやりたいものの、現状では無理かな~って。
『ブイヤベース風 シュリンプ』470円
と、言う訳でまずは海老的なヤツから、食べてみますかね~
いや、ビーフのヤツは多分にビーフ&ポテトな予感しか無いので、多分にそのままの味かなと。
その点、この『ブイヤベース風 シュリンプ』は「ブイヤベースとは?」みたいな疑問が残るので、実際に食べてみようかな~って。
ほほう……バンズの方はわざわざ四角に成形してるかもでして、ちょっとコダワリがあるかもですね~
ま、別にヨーロッパのハンバーガーが四角い訳では、無いんだけれども。
まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
ザクザクの衣とぷりぷりのえびの食感が特長のえびカツに、シャキシャキのレタスを合わせ、てりのあるもちっとした食感の四角い特製バンズでサンドしました。 トマトをベースにホタテやアサリなどシーフードの旨みを加えたブイヤベースソースと、にんにくとブラックペッパーを効かせたアイオリソースがえびカツの旨みを引き立てます。地中海料理であるブイヤベースの味をイメージしたシーフードの旨みたっぷりの一品です。
※福岡県・佐賀県では販売しておりません。
との事です。
ん~……佐賀県はまだしも、福岡県で販売しないとか正気ですか?
とは思うものの、何かしらの事情があるのかな~って。
とりあえず……まあ、多少は散らかっているけれども、この『マクドナルド』でレタス入りの商品、大体こんなもんなので別にいっかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通に海老カツですと!」
さすがにブイヤベース言うても、ソースにしちゃったらホタテ感とかは1mmも無いぞと。
もっとも、普通に海老カツ的な美味しさは健在なので、美味しく食べれるけれども。
『ペペロン ジューシーホットチキン』450円
って事で、2個目の『ペペロン ジューシーホットチキン』はどうでしょうかね~
と、言うかその前に「お前、誰やねん!」ってのは否めないけれども、あまり露骨に”魔女の宅急便”にしちゃうとコラボ費用が10倍以上に嵩むと思われ、そこは大人の事情でして、あくまでも原作の方のコラボだぞって事で、とりあえずイラストは、見なかった事にしたいと思います。
さてさて。
そんなこんなの『ペペロン ジューシーホットチキン』ですけれども、どんなもんかなと。
いや!
すでに予想は出来るのですが、食べる前から批評するのもアレですんで、まだ慌てるような時間じゃあない。
なので、まずは公式サイトのPRをじっくり読んでからでも、遅くはないぞと。
ジューシーなモモ肉を赤とうがらしで味付けしたチキンパティに、シャキシャキのレタスを合わせ、てりのあるもちっとした食感の四角い特製バンズでサンドしました。
衣だけでなく、チキン自体にも赤とうがらしを効かせたサクサクでジューシーなチキンパティの美味しさを、にんにくの旨みたっぷりのマヨソースに粗挽きブラックペッパーを効かせたアイオリソースが引き立てます。
※辛味が苦手な方はご注意ください。
との事です。
ん~……マヨソースの方にニンニク的なガーリック要素があるっぽいので、お前がペペロンチーノと言うのなら、ペペロンチーノなんだろう、お前にとって(略
まあね~
コストの安いチキンで、新作バーガーとして高く売ろうって作戦、消費者サイドとしては納得出来ないけれども、それなり喜んで食べる人も居る訳ですから、それはそれでって事なのかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に辛いやないかいと!」
いや~、確かに”辛味が苦手な過多はご注意ください”って書いてはあるけれども、注意したって辛さは変わらないからね?
それなり辛いモノも得意ではありますが、まさか『マクドナルド』のハンバーガーで、ここまで辛いとは予想してなかったぞと。
ご馳走様でした!
”魔女のお届けもの(略” 総評
と、言う訳で『ブイヤベース風 シュリンプ』は、まあまあ想定通りに、ただの海老カツだったけれども、この『ペペロン ジューシーホットチキン』の辛さにはビビったかもでして、今回ばかりは筆者もドリンクが欲しかったぞと。
いや、いつも予算が無いのでノードリンクですけれども、ココまで辛いと知っていたら、マックシェイクくらい買ってた説。
って事で、そこまで新作感は無いものの、とりあえず『ペペロン ジューシーホットチキン』の辛さは、なかなか攻めていると思うので、辛い系が好きな人は食べてみて下さい。