『ラーメン つづき』ですよ！
と、言う訳でせっかく町田駅まで電車に乗って行ったので、久し振りに『ラーメン つづき』でも食べておこうかなと。
いや、オープン直後にマッハで食べたけれども、そろそろ味もオペレーションも落ち着いた頃合いかなと。
やはり飲食店で初日からベストを出せる店って、滅多にないですからね～
言うても、初日の全てがダメダメ過ぎる場合、二度と行かないパターンになるけど。
うん。
さすがに「この店は潰れます！」とかは書かないけれども、まあ半年とか1年後に「やっぱりな～」って事は多々あるぞと。
言うたらアレですが、下手なコンサルよか飲食店を巡っているので、その店がイケるかどうかは、それなり分かっちゃう説。
『ラーメン つづき』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ～
新しく写真も用意したけれども、意外にも券売機は1mmも変わって無かったので、過去の写真を使うパターン。
ん～……まあ、昨今は値上げ値上げで、どの店も値上がりが続いている為、なんかG系のラーメンが1000円って言われても、「はい、そうですか」くらいにしか思わなくなって来たかも？
ゆえに本家の『ラーメン二郎』が、値段の安さでますます光る説でして、G系界隈も再び淘汰の時代が来たかな～って小並感。
いや、本当に『ラーメン二郎』が大々的にブレイクして、それを模倣した店が一時期は大増殖したものの、次第に美味しくない店は淘汰されて来て、最近は落ち着いた感が生まれたけれども、やはり値上げで（略
まあね～
ラーメン屋さんに限らず今は”人手不足倒産”と言うか、払うモノを払わない企業がピンチらしいけれども、それらは一旦、全て潰れてどうぞって感じですかね～
本当に必要な会社だったら、他の誰かが似たような会社を再構築する説ですんで。
ただ単に利益を上げたいって理由で、外国人研修生と言う名の奴隷労働に頼るのは、今の時代に合わないどころか色々な意味で間違って（略
『豚ラーメン（豚二枚）』1190円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……まあ、いわゆるG系とか『ラーメン二郎』を良く食べている人ならば、写真を見た瞬間にテンションが下がると思うけれども大丈夫だ、問題ない。
ちなみに今回もコールは「ニンニクで！」って感じでして、その他も含めてボリューム感は、ノーマルな感じで御座います。
まあね～
ボリューム的に控えめなのは、前に食べた時に把握していたので、自分的には「こんなもんか～」って小並感ですけれども。
そこら辺も親切に、券売機に麺量があるので、食べ慣れている人ならば「200gね～」って把握出来るぞと。
うん。
前にも書いたけれども、やはりG系で200gって少な（略
さてさて。
そんな感じの『ラーメン つづき』でして、もうオープンしてから月日も流れているので、審査の方も厳しいぞと。
ん～……今回はブタが増される『豚ラーメン（豚2枚）』を注文したのですが、ブタ1枚で200円ってのは……微妙？
と、言うかそこはブタのサイズ感とか、出来栄え次第ですけれども、写真みたいなサイズ感の”パサブタ”で200円だとリピートは無しですな！
肉質云々と言うよりも、単純に豚肉を煮過ぎですんで。
いや、普通のラーメンでしたら、チャーシューが多少は不出来でも、許されると言うかスルー出来るけれども、G系のラーメンって美味しいブタを食べに来てるって意味が、30％くらいは目的として入っているので、そこは妥協出来ないし、ブタが駄目な店は往々にして（略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「味の方は変化なしと！」
基本、非乳化な『ラーメン二郎』とは、スープ的に別物だぞ～って。
麺の方も個性と言えば個性ですが、あまりに平たくて薄いのでG系喰ってる感が（略
ご馳走様でした！
『豚ラーメン（豚二枚）』総評
と、言う訳で2回目の『ラーメン つづき』でしたが、もう大体分かっちゃったので、どうでしょうかね～って。
いや、味の好みは人それぞれですんで、この乳化したスープや麺が好きって人も居るでしょうけれども、値段とボリュームは人の”お気持ち”が入る余地はないので、ストレートに他店より劣るって評価になっちゃうぞと。
”値段は高め、麺少なめ、ブタはパサ気味、ブタの値段も高め”ってのはブレないので、そうなっちゃうと……『ラーメン豚山』でってなるぞと。
ま、100歩譲ってブタは上手く仕込めた日もあるでしょうが、当たり外れがあるブタで200円は……払えないよね～
そんな感じの『ラーメン つづき』でして、平日は行列も無くなったっぽいので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『ラーメンつづき町田店』営業時間
東京都町田市原町田4-1-1
営業時間 11:30～14:30 17:00～21:30
定休日 水曜日
