大丈夫ですか『セブンイレブン』?
と、言う訳でしつこく続く『セブンイレブン』の記事ですけれども、まあそこは予算と時代の流れみたいな感じでして、何はともあれ広告を(略
いや!
もうすでに貯金ゼロからのカードによる借金ですんで、1mmも余裕はない為、黒字化するまでは徹底的に視聴率&広告収入重視で御座います。
ちなみに今月、また広告収入が下がって去年の30%台に戻った説でして、またまた『松屋』で(略
『五目チャーハン』348円
って事で、どうでしょうかね~
まあ、ここまで来たら『セブンイレブン』の弁当、全て制覇する勢いですけれども。
ちなみに今回、この『五目チャーハン』をチョイスしたのは、やはり炒飯マニアとしての使命感とか、定価が微妙に安いからで御座います。
いや、なかなか今の時代、コンビニ弁当で400円以下って見つかりませんからね?
ん~……こうして横から見てみると、実際には容器に7割くらいの高さまでしか、チャーハンは入っていないんですよね~
しかも、やはり上よりも下の方が直径が小さいので、容積換算でやったら、容器全体の容積の半分入っているかどうか?
みたいな事が、やはり『セブンイレブン』の弁当は詐欺だ詐欺だと騒がれる理由かなと。
うん。
まあ、あっしも騒いでるうちの一人だけれども。
重さの方は357gでして、やはりチョット少なめかもですね~
さてさて。
とりあえず『五目チャーハン』ですんで、最低でも具材が5種類はないとアレですけれども……ま、パッと見た感じは(略
とりあえず”海老”みたいなのは、一番上にある3匹と言うか3個でして、なんだかな~って。
いや、なんなら海老を手で千切ってますからね?
合体させて海老1匹分くらいですよ?
まあね~
本当は炒めてるチャーハンの中に入ってるべきですが、こんだけ数が少ないと、やはり容器に詰める時に数がランダムになっちゃうので容器ごとに丁寧に、それはそれは丁寧に、一番最後に手で海老をちぎって3切れ入れてる説。
セコい!
もう、そこまでセコセコするなら、海老とか必要ないとは思うのですが、そうすると『五目チャーハン』ってネーミングが詐欺になるので、海老を千切って入れてるぞと。
うん。
そんな事ばっかりやっていれば、そりゃ弁当も売れなくなるでしょうがよって話でして、今の『セブンイレブン』の現状は、まさに”自業自得”と言わざるを得ない。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「チャーハン的にイマイチですと!」
不味くはないけれども無理矢理、調味料とかで底上げした味付けでして、コンビニ弁当ならギリ許される味かなと。
ご馳走様でした!
『五目チャーハン』総評
と、言う訳で値段も安いけれども、安いなりにショボかった『五目チャーハン』でして、まあリピートは当然ながら無しですな!
とは言え、値段もオニギリ2個くらいなので、どっちが良いかっちゅうたら……ワンチャンあるかも?
ってかね、もう”海老を手で千切って入れる”とか、本当にみっともないから止めろって話でして、そこまでやるなら海老抜けよって話で御座います。
さらに!
今回は容器の方も上げ底でして、この底上げ分を考慮すると、恐らく弁当容器の半分もチャーハンは入ってない説。
まあ、強度を上げる目的のリブなら、この構造なら5mmとか8mmで十分でして、11mmは……やってんな!
って事で、この『五目チャーハン』も、今のダメダメな『セブンイレブン』の弁当の姿を表しているかもですんで、基本的にはスルーだけれども、本当に海老が3切れしかないかを確認したい人は、買って食べてみたら良いと思います。