なぜか牛丼特集ですよ!
別に牛丼の記事を、狙って書いている訳では無いのですが、なんかタイミング的に牛丼が多くなっちゃった説で御座います。
ま、当然ながら今回も「気に入ったのは値段だ!」って感じでして、この『これが牛丼』的な弁当を買っただけですけれども。
うん。
あまりにコンビニ弁当を買いに行き過ぎた為、どのコンビニが何時頃から値引きシールを貼るみたいな、マニアックな情報までマスターしちゃったぞと。
『これが牛丼』567円
って事で、どうでしょうかね~
一応は淵野辺駅ら辺にも、牛丼チェーン店はあるので、あえてコンビニで買う必要性は感じないけれども。
だが、しかし!
200円引きとなれば話は別でして、200円引きなら牛丼チェーン店よか安いので、試してみなくも無いぞと。
ん~……パッと見た感じは、ボリューム感も大体は牛丼チェーン店の並盛くらいかな?
計ってみると”347g”ですんで、多分に合わせている説で御座います。
牛丼チェーン店の並盛って、大体340g~370gくらいらしいので!
ちなみにカロリーは”625kcal”ですんで、そこら辺も似たり寄ったりかなと。
いざ実食!
整いました。
いや、まだ中皿に牛肉が乗ったままなので、これを落とさないと整わないけれども。
ん~……多分に『セブンイレブン』の牛丼は食べてないけれども、それと比べてどうなんでしょうかね~
とりあえず御飯の量は大体206gくらいですけれども。
だが、しかし!
お分かり頂けるだろうか?
中皿が”上げ底”じゃない事が?
うん。
そもそも中皿を上げ底にしてる『セブンイレブン』が、アレなだけですけれども、どうやら『ローソン』のセパレートタイプは、真面目に作ってそうですね~
いや、ぶっちゃけ牛丼の味に関しては、どのコンビニも似たり寄ったりと思われ、そこまで差別化はしてないと思うけれども、こういう細かい部分で満足度が変わってくるぞと。
ん~……この牛肉の感じ、微妙に加工してるのかしら?
良く観察してみると、牛肉がシュレッダーみたいなのにかけられた雰囲気でして、スジ切りと言うよりも、完全に何かしらの機械で、裁断されてるかもですよ?
ま、確かにこうした方が、スジっぽい肉でもスジっぽさを感じにくいし、味も染みやすいでしょうけれども、有りか無しかっちゅうたら、微妙なトコロ。
もっとも、コンビニ弁当に「素材の良さで勝負しろ!」って言うのも、それまた違うと思うので、こういう細工と言うか工夫は前向きに捉えるべきかなと。
うん。
上げ底とか視覚詐欺に走る『セブンイレブン』よか、よっぽど真面目な気がしますし?
一応は恒例なので、公式サイトのPRを引用しておきますか!
玉ねぎの甘みが溶けだした煮汁で牛肉を煮ることで、牛肉と玉ねぎの旨みが一体となり、本格的な味わいを再現しました。
との事です。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通に牛丼ですと!」
特別美味しい訳では無いけれども、牛丼的には普通に美味しいので、値段に納得出来るなら有りかな~って。
ご馳走様でした!
『これが牛丼』総評
と、言う訳で可もなく不可もなしな『これが牛丼』ですけれども、牛丼的にはフツーの美味しさですんで、お値段に納得出来るなら、買ってみたら良いじゃない。
いや、多分に牛丼チェーン店の持ち帰りと比べても、そこまで味やボリュームに差は無いと思いますし?
うん。
だったら値段の安い、牛丼チェーン店で良いじゃんってなるけれども、淵野辺みたいな大都会と違って、駅前に何も無いって地域は……『ローソン』の『これが牛丼』で!
そんな感じの『これが牛丼』ですんで、牛丼が好きな人は試してみて下さい。