『すき家』のフリスビー丼ですよ!
と、言う訳でそれとなく『すき家』の記事が連続するけれども、まあ年末年始は個人経営の飲食店も、ほぼ休みですんで、こんなもんかな~って。
逆に?
こういうタイミングでないと『すき家』とか、あまり食べに行かないので、進められる記事を進めておくパターンで御座います。
まあ、今更『すき家』の記事がバズる訳でも無いけれども、やはり枯れ木も山の賑わい(略
『すき家』のメニュー
うん。
もう、以下同文で良いじゃんって感じですんで、詳細は過去記事参照で!
やっぱアナログな券売機ですと、全メニューの写真も収まるけれども、タブレットとか液晶の券売機ですと、全てのメニューを表示させるのに、何十回もポチポチしなきゃですんで、それは無理だぞ~って。
まあ、しかし。
まったく食べに来てなかった『すき家』も、こうして来てみると悪くないかな~って。
ま、そこは隣の隣のそのまた隣の『松屋』が、色々とアレ過ぎる説ですけれども。
ちなみに正月の淵野辺駅周辺、やはり営業してる店が少ないので、この『すき家』がメッチャ混んでる説。
しかも!
店員さんは2名とか少な目ですし、持ち帰りも超多いのでマジに働いてる人は地獄だな~って小並感。
『まぐろたたき丼』630円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……明らかに盛り付ける時に、通常のザクの3倍くらいのスピードでフリスビーを投げた感じでして、完全にセンターを通り越して、丼に当たって変形してるけれども大丈夫だ、問題ない。
いや、あれだけ忙しそうな店員さんを見ていると、このくらいで文句を言うのも人として、どうかと思いますし?
それに、注文してから1分くらいで出て来たので、そのスピード感が盛り付けにも現れた……って事ならば、フェアなトレードかなと。
さてさて。
いわゆる『すき家』の”フリスビー丼”と呼ばれている、『まぐろたたき丼』ですけれども、どうでしょうかね~
とりあえず当サイト的には初登場なので、まずは公式サイトのPRを引用しますか!
すき家特製だれがかかったごはんの上に、まろやかな味わいのまぐろのたたきを盛り付けました。
青ねぎが彩りにアクセントを加える商品です。
との事です。
ん~……この手の”ネギトロ”的なアイテムって、往々にして混ぜもの入りですんで、個人的には避ける傾向があるんですよね~
大抵はマグロと無関係の脂を混ぜてたりするので、変な味がするんですよ。
みたいなのは、マグロの”中落ち”的なのを叩いた、本物と言うか昔の”ねぎとろ”を食べた事がある人ですと、その味の違いも知っているけれども。
もっとも、今はそういう中落ちも無料ではないので、逆に混ぜものが入ってるヤツしか、食べた事がない人の方が多いぞと。
いや、昔々はマグロの骨とかカマとか頭って、ほぼ無料だったので、市場でマグロの柵を買ったりすると、オマケで貰えたりしてた説。
なので、骨に残った身をスプーンで削いだりして、安くエンジョイ出来たメニューなんですけどね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しいやないかいと!」
思ってたよりもイイ感じでして、これならリピートも有りかも?
まあ、やはりチェーン店ですし、値段も値段ですんでハードルを下げて食べる前提ならば、全然オッケーだと思います。
ちなみにカロリーは”608kcal”でして、同じ『すき家』の牛丼(並 732kcal)と比べると、2割くらいローカロリーだぞと。
ご馳走様でした!
『まぐろたたき丼』総評
と、言う訳で評判通りに、なかなか良かった『まぐろたたき丼』で御座います。
まあ、さすがに淵野辺ですと『遊喜や』がある為、そこの丼に比べるとコスパも微妙ですんで、淵野辺ら辺に住まう人は、そこまで魅力を感じないかもですが。
とは言え、やはりチェーン店ですんで日本全国、あちこちに存在していて、ほぼ年中無休で営業しているので、利便性とかを考えるとワンチャンかなと。
そんな感じの『すき家』の『まぐろたたき丼』ですんで、気になる人は食べてみて下さい。