『SPICY CURRY 魯珈』監修ですよ!
と、言う訳で『吉野家』から『SPICY CURRY 魯珈』監修のカレーが発売されたとの事でして、そこはカレー好きとしては食べに行くでしょ~
まあ、この『SPICY CURRY 魯珈』も食べに行かなきゃな~と思いつつ、数年が過ぎた感じですけれども、今年こそは(略
ん~……とりあえずSNSでも人気な感じですが、何気に『吉野家』的にも推していますね~
『吉野家』のメニュー
メニューの方は、大体こんな感じで!
ちなみに『牛魯珈カレー』は729円でして、あの『SPICY CURRY 魯珈』とのコラボのわりには、値段もまあまあ安めかな?
いや、某ラーメンチェーン店とコラボした時とか、それなりのボッタクリ価格だったので!
うん。
そこは別に『SPICY CURRY 魯珈』がボッタクリな訳ではなく、企業側がアレなんですけれども。
そう考えると『吉野家』は良心的かもでして、これは商品の方も期待出来るんじゃなかろうか?
ちなみに肉が増量される『肉だく牛魯珈カレー』は、お値段839円ですんで、お金に余裕があるなら『肉だく牛魯珈カレー』推奨で御座います。
『牛魯珈カレー』729円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じと言うか、ほぼ宣材写真通りかな?
こんな感じですんで、カレーの方には肉っぽいのは入っておらず、普通に牛丼の具を乗せた感じですけれども。
まあ、まずは忘れないうちに、公式サイトのPRを引用しておきますか!
全国の吉野家店舗で、東京・大久保の超人気店「SPICY CURRY 魯珈ろか」が監修した「牛ぎゅう魯珈ろかカレー」と「肉だく牛ぎゅう魯珈ろかカレー」を期間限定で販売します。
カレーに「牛丼」の牛煮肉を盛り付けて提供し、「牛丼」の牛煮肉とも好相性です。カレーにはクローブやカルダモン、シナモンなどのスパイスを使用することによって香り高さを演出しています。さらに、トマトや玉ねぎの旨みが行き渡ったルーにオニオンチョップを加えて食感にアクセントを出しました。ルーは小麦粉を使用していないため、さらりとしていることも特徴です。「肉だく牛魯珈カレー」は「牛丼」の牛煮肉の量が大盛となります。
吉野家商品開発者と齋藤絵里シェフによる渾身の一品を、ぜひご賞味ください♪
との事です。
ん~……どうやらカレーの方は、わりとシンプルなスタイルみたいですけれども、値段もリーズナブルなのでこんなもんかな?
あまりカレーの方がゴチャゴチャしていても、『吉野家』の具材が目立たなくなっちゃうと思われ、そこら辺も考慮した感じですかね~
とりあえず『SPICY CURRY 魯珈』の監修ですんで、やはりカレーの方が気になっちゃうけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「さすがの美味しさですと!」
個人的には、もう『吉野家』のカレーは、全部コレで良いんじゃないのかって思うレベルでして、カレー的に美味しいぞと。
ちなみに辛さの方ですが、それなりの辛さ&スパイス感ですんで、そういうカレーが苦手な人は、当然ながら向いてないかもです。
ご馳走様でした!
『牛魯珈カレー』総評
と、言う訳でカレー的に美味しかった『牛魯珈カレー』でして、これはカレー好きなら必食かなと。
まあ、言うてもスパイス感のあるカレーですんで、そういうのがダメな人には、逆にオススメ出来ない説。
みたいな部分は、まあ人の好みの問題ですんで、単純にカレーとして評価するなら、メチャ美味しいって事で!
そんな感じの『牛魯珈カレー』ですんで、是非みなさんも食べてみて下さい。