今度は韓国フェアですよ!
と、言う訳でSNSを見た限り賛否両論と言うか、否定的な意見が多かった『セブンイレブン』の”増量祭”でしたが、どうでしょうかね~
わりとパンのチョコが増えたヤツとか、どら焼きのクリーム増量は、わりと好評だった雰囲気ですけれども。

だが、しかし!
所詮はコンビニ商品ですんで、素人が買ってナンボですが「チョコパンが超デカい!お得!凄い!」みたいな意見って、実は的外れで御座います。
あのパンのサイズ、なんなら同じ棚に並んでいる”じゃりパン”と同じ長さでして、増量祭と関係なく、普段からあのサイズですからね?
増量されたとされるのは、チョコとクリームですんで、パンのサイズは同じだぞ~って。
ま、そこはライトユーザー層の素直な感想ですんで、そこに突っ込むのも野暮だけれども。
そして!
ついつい、ネタと称してあれこれ買ったら、結構な金額になって震える自分が居るよね~
ちなみに写真でいくらだと思います?
千円って言う人は居ないとしても、まあ2千円前後だろ~って人が多いと思うけれども、あえて言おう!
「2939円ですと!(驚愕)」
いや、この『BLTサンド』が50円引きだから、3千円超えなかったけれども、これが今のコンビニのリアルですんで、筆者が高い高いと連呼するのも、それなりの理由在りき(略
『BLTサンド』429円
って事で、ちゃちゃっと気になる点を調べますか!
いや、前に買った時に、どうもベーコンが薄いような気がしたし、なんかベーコンの量に納得行かなかったので!
と、思って開封したら、パンに挟まれてすらいないベーコンがあったりして?
え?
こんな事ってあるの?
ん~……なるほどね~
良く観察してみると、全部のベーコンの厚さが同じ……って訳ではない模様。
別に『セブンイレブン』の弁当工場で、サンドイッチを作ってる訳じゃないので、実際はどうだか分からないけれども、写真を見た限りサンドイッチの一番上に厚いベーコンを配置する感じかな?
と、思って過去記事の写真と見比べてみたら過去記事のは、そもそもベーコンが全部同じ厚みだった為、そこら辺は適当なのかもですね~
こうして観察してみると、食材のカットも配置も、わりと適当かもですな!
さすがにベーコンは、機械で均一の厚さに切っているとは思うけれども、トマトとレタスは手切りっぽい雰囲気も有りますし?
具材の配置に関しては、恐らくマニュアルがあると思われ、やはりサンドイッチの正面側に、具材が集中するようになっていると思われます。
うん。
それが極端になると、いわゆる”詐欺サンドイッチ”と呼ばれるヤツが、爆誕する訳ですが!
ん~……とりあえず『BLTサンド』も2個目ですが、ベーコンの配置と量は、大体同じかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味は美味しいんだよねと!」
確かに具材をやたらと全面に寄せて、詐欺サンドイッチの要素は含んでいるけれども、味は決して悪くないぞ~って。
言うても、値段が429円もするので、そう考えたらこのくらいの美味しさは、当たり前ってなるけれども。
ご馳走様でした!
『BLTサンド』総評
と、言う訳で念の為に『BLTサンド』の中身を、再び調査してみたけれども、大体は前回と同じっぽかった事を報告しておきましょう!
「そんな事まで細かく調べて、揚げ足とるのは心が貧しい!」と言われるけれども、こうして定期的にチェックしておかないと、マジでコンビニは詐欺る方向に全力ダッシュするので、そういうのを牽制するのは必要だぞ~って。
消費者が放置してるとドンドンドンドン、それはそれはドンドン詐欺られるので。
ってか、一応は書いておきますけれども、そもそもはサンドイッチって食パンの中央に具材を配置して、それを対角線に切って提供するのが一般的で御座います。

だが、しかし!
その具材をケチった結果、具材に偏りが出たままカットすると、具材が多い方と少ない方が出来てしまい、結果的に”第一次詐欺サンドイッチ”が発生した訳ですよ。
で。
その教訓を活かして、多分に今は食パンを対角線でカットしてから、そこにカットした具材を手作業で並べる方式になったと予想。
みたいな事は、普通にコンビニのサンドイッチを食べてるだけでは、見えて来ないので、やはりレビューと言うのなら、このくらいまで突っ込まないとダメだぞ~って。
って事で、もう増量は終わったし、値段もメチャ高いので、多分に買う事はないと思うけれども、気になる人は、値引きシールが貼られている時にでも、買ってみて下さい。