『つけ麺』1000円

こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、別にボリュームを売りにしてる店ではないので、こんなもんかな~とは思うけれども、やはり微妙に丼は小さいかな?

もっとも、麺量は一般的な店と変わらないと思うので、食べ応えは変わらないと思うけれども。
まあ、今の時代となっては、むしろ『ラーメンショップ』みたいな店の丼が、逆にデカ過ぎる説すらあるけれども、どうなんでしょうかね~

いや、ラーメン界隈ですと、あまり気にならないと言うか、そもそもラーメンの歴史は浅いっちゃ浅いので、そんな事を気にする場面も無いのですが、昔々の渋い定食屋さんとかに行くと、稀にテーブルとかが超小さい店とか、あったりするんですよ。

多分、別にミニサイズを狙ってた訳では無くて、単純に昔の人の身長と言うか、体格に合わせて作られた為、テーブルとか椅子が微妙に小さいのかもですが。

まあね~
昨今のヤングにはピンと来ないと思いますが、日本人も昔々は背も小さい人が多かった方でして、その頃に作られた家具とかは、やっぱ微妙に小さいぞと。

勿論、そこら辺は遺伝とかもあるけれども、やはり食生活が大きく影響してる説でして、日本が食糧事情的に豊かになってから、日本人も背が伸びた説。

ですんで、今とかはまだタイとかベトナムの人達、日本人より平均身長は低いと思われますが、そのうち同じくらいになるのかなと。

そう考えると、テーブルや椅子は大きくなったのに、ラーメンの丼が小さくなるとか、なんか正常な進化と逆行してるかもでして、やはり個人的には『ラーメンショップ』が正しいと思っております。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

「ラーメンと色々変わってると!」
まあ、後がけの魚粉的なのも、ちょい多めな雰囲気ですからね~

言うてもスープとしてのベースは同じですけれども。
ご馳走様でした!
『つけ麺』総評

と、言う訳で『煮干中華そば すず松』の『つけ麺』を食べてみたら、あれこれ変わっていたぞって事で!

ん~……スープの濃度はちょいと違うレベルですが、誰が食べても気がつく点としては、『つけ麺』の方は甘口になってるのが最大の違いかなと。
甘いっちゅうても、野菜とかの甘さではなく、単純に砂糖とかの甘さですんで、そこら辺で賛否が分かれるかなと思った次第。

いや、知らない人も居るかもですが、つけ麺って甘さを出す為に、砂糖とかをタレに加える事も普通にあるので、つけ汁が多少甘いとしても、驚く事ではないけれども。
って事で、町田駅周辺のラーメン屋さんの中では、あれこれ動きが有りそうな『煮干中華そば すず松』ですんで、煮干し系が好きな人は食べてみて下さい。
『煮干中華そば すず松』営業時間
東京都町田市原町田6-10-3
営業時間 11:30~16:00 18:00~23:30
定休日 ほぼ無休
