小田急相模原『にぼしらーめん とつき』正直、写真足りんかった……でも自家製麺が美味しい予感

小田急相模原『にぼしらーめん とつき』正直、写真足りんかった……でも自家製麺が美味しい予感

『キングチャーシューにぼしラーメン』1500円

当時はデカ盛りを中心にまわっていたので、この『とつき』も『キングチャーシューにぼしラーメン』狙いで行きました。初めてと思われる客には

「チャーシュー13枚入ってますけど、大丈夫ですか?」

みたいな牽制球があったと記憶しております。まあ、そんくらい余裕でしょと思ったら以外と重かった想い出ですね……。

麺は中盛りまで同一料金だったので中盛りにしてみましたが、麺の量うんぬんじゃなく”チャーシューの量がヤヴァイ”の一言に尽きますね。

当初、丼に無理矢理チャーシューを乗せていたのですが、筆者が行った頃には別皿で提供される様になっていました。

これだとビジュアル的に寂しいので盛り直してみたりして……。

難点はチャーシューが腿肉なので、ちょいとパサり気味になっちゃう点でしょうか?

『とつき』の場合はギリで引き上げられているので、パサっているって程ではないのですが、やはり肩ロースなどに比べると「あれ?」って思う人は少なくないと思います。

煮干し系の店はチャーシューに腿肉を使う事が多いのですが、恐らく豚バラ肉とか肩ロースだと脂がスープに入り過ぎて、スープが負けちゃうからかなと考えてみたりして。

と、言う訳で煮干し系のスープに腿肉チャーシューは正解なのですが、いかんせん腿肉なので飽きるのも早いぞと言う罠はあります。

結果、麺は先に無くなるしスープも冷たいチャーシューに熱を奪われてマッハで冷めるし、全体的にビミョーになってしまった可能性は否めないでしょうか?

多分、これを写真撮るだけ撮って食べ残す輩が続出した結果、この『キングチャーシューにぼしラーメン』も無くなったと思われるし、写真撮影不可になったのかなと思います。(勿論、筆者は余裕の完食で御座います)

まあ、メニューから消えたかは行ってないので分からないんですけどねw

と、言う訳で店の外の写真を無くしたので外観写真すら無いのですが、新たにラーメンの写真を撮れる訳でもないのに、わざわざ訪れる程に暇人では無いので、外観写真は無しでいいっすかね?

そんな感じで個人的には、さして煮干しラーメン的にも響かないのですが、オダサガでは人気がある店らしいので、写真撮影不可である事を念頭に置いて訪れてみたら良いと思います。

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