豚カツって美味しいよね?
ま、日本に居るとそうでもないかもですが、何気に外国から日本に来た人達に人気なのが”豚カツ”でして、もしも外国人と食事をするなら豚カツは第一候補になる可能性……あると思います。
と、言う訳で筆者も外国から戻って来て”豚カツブーム”に火が付いた感じでして、あらためて日本の料理は美味しいなと痛感した次第ですが、あえて言おう!
「マジ、早いうちに食べに行けと!」
豚カツがブームになったのは戦後ちょいちょい経ってからでして、その頃にオープンした歴史ある豚カツ屋さんは、世代交代してなければ店主も70歳前後、もはや待ったなしで御座います。
つまり、美味しい豚カツが食べられるのは、あと数年でして東京オリンピックをひとつの区切りにして、豚カツの旨い店は激減すると筆者は思っています。
豚カツ屋さんを巡る環境が2年やそこらで好転する訳もなく、むしろ原価高騰とか人手不足で悪化する一方ですので、豚カツマニアはもう毎日が豚カツでも良いくらいでは、なかろうか?
『ロースかつ定食』1180円+税
コチラが『かつ伴』の『ロースかつ定食』となりますが、如何でしょうか?
ちなみに『かつ伴』には”上ロース”とかの階級制度は無く、コチラのメニューがロースカツ的には最上位となります。
ほほう……さすがに地元で長く続いている『かつ伴』だけに、なかなかイイ感じの『ロースかつ定食』ではなかろうか?
『かつ伴』の場合、特にデカ盛りとかって感じでは無く、それなり良い感じの格式ある”老舗の豚カツ屋さん”ってイメージでして、盛り付けも含め上品な定食で御座います。
気になるロースカツですが、豚カツとしてはベストな厚さって感じでして、普通の店のロースカツ(並)よりも、ちょいと厚さを感じるって所ですな。
衣の方も厚過ぎず薄過ぎず、まさに豚カツの見本みたいな揚げ方でして、まさに王道って感じだと思います。
ロースカツですので脂身の甘さもあり、これは美味しい豚カツかなと。
この美味しさならばヒレカツとかも試したくなりますな。
そして!
何気にサイドの”ひじきの煮物”や”おしんこ”が激ウマでして、ここら辺もリスペクトで御座います。
美味しい豚カツ屋さんの場合、豚カツの合間にちょいちょい食べる”おしんこ”などにもコダワリがありまして、ここら辺のアイテムを挟みながら食べる事で、最後まで豚カツが美味しく頂けるんですよね。
サービスの”花豆”と”しいたけ”の煮物もパーフェクトでして、満足度の高いランチを堪能した次第です。
ご馳走さまでした!
『ロースかつ定食』総評
「相模原に美味いモノ無し!」みたいな空気感と言うか、「特に名物も無いからラーメン推しとくか?」みたいな中途半端グルメ都市相模原ですが、筆者がここ最近あれこれ豚カツ屋を巡った感想を言うと、相模原の”豚カツヂカラ”はかなり良い線を行ってると思います。
ここら辺、古くから養豚が盛んだった座間ら辺から、美味しい豚肉が供給されていた歴史ってのも大きいと思われ、相模原的にはラーメンよりも豚カツを名産として推すべきかなと。
そんな相模原で古くから営業している『かつ伴』ですので、その豚カツはまさに”完成された味”でして、店の雰囲気も良いので接待ランチとかでも使えると思った次第です。
あと店の前に広い駐車場があり、初めて訪れたとしても駐車場の場所を探さずに済むのは最高だと思います。
と、言う訳で美味しい豚カツを欲したなら『かつ伴』は有力候補として推せるので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『かつ伴』(かつはん)@西橋本
神奈川県相模原市緑区西橋本2-24-21
営業時間 11:30~14:30 17:00~20:30
定休日 木曜日