【デカ盛り】相模原の『自由軒』のチャーハンが一番美味しいと思うのですが?【炒飯】
『自由軒』@相模原
神奈川県相模原市中央区 相模原5-11-3
営業時間 11:30~15:00 18:30~22:00
不定休
横浜の名店『自由軒』がまさかの相模原に?
横浜でもマニアックな中華料理屋さんとして、一部の人に絶大な人気を誇る『自由軒』が、しれっと相模原にオープンしていました。
筆者も当初は横浜の『自由軒』と関係ない店だろうと思ってスルーしていたのですが、実は『自由軒』の”弟さん”の方が相模原に引っ越して来て店を営業しているとの情報をキャッチした次第です。
これが本当の兄弟店ってヤツですが、暖簾分けとかそういう次元ではなく、そのまま横浜の『自由軒』が相模原の西門にやって来たと言っても過言ではありません。
『自由軒』の素晴らしい所を挙げてみると、”美味い、安い、ボリューム満点”の三拍子が揃っていて、とにかく流石は横浜の名店『自由軒』と唸るしかありません。
オープンして数年の『自由軒』ではありますが、すでに相模原を代表する大衆中華料理の名店として大人気でして、今やランチタイムは満席になるほどの盛況ぶりで御座います。
なお、『自由軒』とは1㎜も関係ありませんが、西門の有名店『居酒屋さかもり』が閉店していたのは地味にショックです……。
『天津チャーハン』800円+大盛り200円
『自由軒』と言えば、やはりこの『天津チャーハン』こそ至高ではないでしょうか?
炒飯に定評のある『自由軒』のフラッグシップと呼べる『天津チャーハン』が相模原に与えたインパクトは計り知れません。
大盛りになると、その美しいビジュアルと裏腹に暴力的なボリュームになり、全てにおいて相模原で最強の炒飯となります。
ちなみに横浜では裏メニューとなる数々の料理が、この相模原の『自由軒』では普通に食べられるのが嬉しいですね!
”天津丼&炒飯”って感じの”分かりやすい旨さの足し算”ですが、お値段が200円しか変わらない点を考慮すると、とりあえず初見から『天津チャーハン』を攻略するのも悪くないと思います。
『チャーハン』600円+大盛り200円
『自由軒』のバックボーンとなる『チャーハン』で御座います。この基本となる炒飯が美味しいからこそ、他の『キムチチャーハン』や『天津チャーハン』が光るのです。
まさに炒飯のベーシックスタンダードにして王道であり、この美味しさ&ボリュームを知ってしまうと、他の店ではガッカリしてしまう諸刃の剣で御座います。
ちなみに『自由軒』の”大盛り”はデカ盛りレベルですので、食べる自信が無い人にはオススメ出来ません。
『五目チャーハン』800円+大盛り200円
そもそもが基本の炒飯ですら”チャーシュー”が大量に入っているのに、あえて『五目チャーハン』を選択する必要があるのかと悩んでいた筆者ですが、その悩みを解決する為には食べるのが一番かなと思った次第です。
結果、こんな感じでしょうか?
いつもよりチャーシューも微妙に増えている気もしますが、やはり決定的な違いは「海老とイカが入っている」って感じです。
以上です。