『飯田商店』監修ですよ!
と、言う訳でなんか最近、やたらと『飯田商店』なモノを食べてる気がするのですが、やはり『飯田商店』のネームバリューは凄いんだな~って事で!
って事で、今回は『セブンイレブン飯田商店監修 しょうゆらぁ麺』で御座います。
まあ、写真の通りに”セブンイレブン”の方も、それはそれは半端ねぇチカラの入れ具合でして、恐らくコレ系のラーメンでは過去イチの推し加減と思われ、かなりの自信作かもですね~
いや、筆者も別にラオタでは無いものの、それなりラーメンとかも食べ歩いているので、一般の人がどのくらいまでラーメンの有名店を知ってるのかは謎ですが、多分に関東ら辺ですと『支那そばや』と『吉村家』くらいは知ってるのかな~ってレベルですが、最近はこの『飯田商店』もメディアに結構出ているので、もしかしたら『飯田商店』の名前も挙がる時代が来るんじゃないのかなと。
(あくまでもラーメンに興味がない人のレベルの話)
『飯田商店監修 しょうゆらぁ麺』594円
どうでしょうかね~
セブンイレブン、わりとこの形式のラーメンを開発して来た経緯があるので、それなり期待出来るんでしょうか?
まあ、594円って『飯田商店』的には超安いのですが、コンビニで買うラーメン的にはハイソ価格ですので、失敗は許されない説。
ほほう……カロリーの方は”401kcal”と低めですんで、コレだったら夜寝る前に食べても罪悪感は半分くらいで済むんじゃないでしょうか?
ちょっと写真だと分かりにくいかもですが、カップの中は下がスープ、上が麺&具材って感じのセパレートになっていて、レンジで温めるだけのタイプで御座います。
ま、短いながらも公式サイトにPRが書いてあるので、一応は引用しておきますか?
店主に監修頂いた、素材の旨みを活かしたスープとしなやかな細ストレート麺
との事でして、ちゃんと『飯田商店』の方で監修してるのは間違いないぞと。
いざ実食!
そんなこんなで数分後~
ここら辺、それぞれの家にある電子レンジ次第で温め時間に差が出ると思うので、とりあえずチョイチョイ様子を見ながら温めるのが宜しいかと存じます。
一番の禁じ手は早く食べたいからと、電子レンジを最大出力で温めるパターンでして、まあソコも電子レンジの性能次第ですが、下手すると麺がカピカピになるリスクが高まるので、とりあえず”500wで5分”を推奨したい俺がいる。
ま、昔はコレ系のラーメン、スープから出てる麺がマジにカピカピになる事故が多発したのですが、この『飯田商店監修 しょうゆらぁ麺』も含めて、最近のセブンイレブンのは優秀だと思います。
ほほう……コレはかなりの”チャーシューヂカラ”でして、下手なラーメン屋よか美味しそうですな!
って事で、スープの方に麺と具材をブチ込んでの実食となる訳ですが、あえて言おう!
「まあ、普通であると!」
ん~……流石に『飯田商店』監修だけに悪くはないものの、『飯田商店』って思えるほどに美味しいのかっちゅうたら、そこは594円なりの味かなと思った次第。
ま、麺の方はまあまあ寄せてはいるものの、やはりスープの方は原価的にも壁が大き過ぎるので、御世辞にも『飯田商店』らしいとは言えない気がします。
『飯田商店』のどのラーメンと比べてって話になっちゃいますが、超ザックリした体感ですと、まあ25%くらいの再現度……かな?
ご馳走様でした!
『飯田商店監修 しょうゆらぁ麺』総評
と、言う訳で個人的にはそうでもなかった『飯田商店監修 しょうゆらぁ麺』ですが、そこら辺はラーメンですので好みにより結果は違うと思うので、何はともあれ一度は買って食べてみたら良いのかなと。
特にチャーシューに関しては、筆者も今までで一番の仕上がりかな~と思っているし、スープもディスる要素はないので、594円でソレっぽさをエンジョイ出来たと思えば、満足出来ると思います。
って事で、今回はかなりセブンイレブンも増産し、仕入れしまくっているので、そうそう売り切れるって事はないと思いますが、どちらにせよ期間限定の販売だと思うので、気になる人は早めに食べてみて下さい。