鶏料理専門店ですよ!
と、言う訳で2023年も、新規開拓頑張りますって感じですので、何はともあれ広告を(略
って事で、行った事が無い店に行ってみよ~って事で、それとなく『鶏料理の店 壽屋(ことぶきや)』に行ってみた次第。
いや、何気に鶏料理の店って言われたら、なんか硬派な感じがするじゃないですか?
なので、何年も前から気になっていたのですが、何せココら辺は全然通らない道なので、なかなか来る機会が無かったぞと。
ん~……なんか一応は商店街っぽい雰囲気ですが、ほとんどの店がとうの昔の閉店した雰囲気でして、実際に営業してる店の方が少ない感じで御座います。
そして!
勝手に筆者が勘違いしていたのですが、この『鶏料理の店 壽屋』は、別に鶏料理専門店では無いパターンだったりして?
うん。
確かに鶏料理とは書いてあるけれども、鶏料理専門とは一言も言ってないので、別に『牛すじ大根』があっても大丈夫だ、問題ない。
『鶏料理の店 壽屋』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じ~
メチャメチャ鶏料理専門な、鶏のプロフェッショナルの店と思っていたら、わりと普通の居酒屋さんっぽい雰囲気でして、やはり地元の人が利用する感じの『鶏料理の店 壽屋』かなと。
まあね~
ココら辺って駅とかからも超遠い微妙なロケーションなので、わざわざ遠方から人が訪れる……って感じではないでしょうけれども。
だが、しかし!
そういうマニアックな店にも行くのが筆者でして、全ては金の為っちゃ金の為ですけれども、この行動力は偉いな~って。
ん~……でも、鶏料理専門店では無いものの、地味に『とり鍋』とかあったりして、何気に鶏肉料理にはコダワリを感じるかも?
『から揚げ定食』700円
こんな感じで、どうでしょう?
とりあえず鶏肉を使った何かを食べないと、なんとなく『鶏料理の店 壽屋』っぽく無いかな~って思ったので、わりとベーシックな気がする『から揚げ定食』をチョイスしました。
そして!
なんか”自家製 40年の味”って書いてあったので、そこは『メンチかつ』(250円)も食べようかな~って。
うん。
ちょっと筆者の席からはメニューが遠かったので、ついついデブの性で2個頼んじゃったものの、1個250円って安くは無いかもでして、ランチ的には予算オーバーで御座います。
だが、しかし!
ぶっちゃけロケーション的に、そう何度も来れる気がしない『鶏料理の店 壽屋』ですんで、そこは40年の歴史に敬意を払うって意味も含めて、予算オーバーも可としたいと思います。
さてさて。
そんな感じの『から揚げ』定食ですけれども、どうでしょうかね~
なんかメニューには「定番の味 やわらかい手羽肉」って書いてあるので、手羽肉なのかしら?
いや、なんとなく食べた感じは胸肉かな~って思っていたので、腿肉じゃない時点で、どうでもいいわって思っちゃったけれども。
なので、やはり腿肉派は『みぞれ定食』をチョイスするのが正解かもでして、100円ケチった筆者が迂闊だったかもですね~
まあね~
そうは言うても、700円でこのボリュームなら「戦いは数だよ、兄貴。」理論で言えば勝利なので、コレはコレで有りだと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「鶏の唐揚げ的に美味しいですと!」
うん。
そうは言うても、やはり腿肉に未練は残るけれども、コレはコレで!
しいて言うならメンチカツも美味しかったものの、2個で500円はビミョーですんで、メンチカツモチベだったら、そこは『メンチかつ定食』(メンチかつ3個で750円)を推奨したいと思います。
ご馳走様でした!
『から揚げ定食』総評
と、言う訳でメンチカツを食べなければ、コスパ抜群な『鶏料理の店 壽屋』だった事を報告したいと思います。
もっとも、やはり場所が場所なので、わざわざ鶏の唐揚げ的な定食を食べに行くのもな~って気持ちは、微妙に否めないかもでして、そこは美味しいモノに対するモチベーション次第かなと。
そんな感じで、ランチは何気にリーズナブルな『鶏料理の店 壽屋』なので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『鶏料理の店 壽屋』営業時間
神奈川県相模原市緑区若葉台4-1-3
営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00
定休日 月曜日~木曜日