『手打蕎麦 加寿屋』ですよ!
と、言う訳で何気に記事化してなかった『手打蕎麦 加寿屋』ですんで、年越し蕎麦視野ってタイミングで記事化するパターンで御座います。
いや、わりと蕎麦屋は未開拓と言うか記事化してない店も多いのですが、やはりソコは単純に視聴率の問題でして、筆者のヤル気が無い訳ではないぞと。
まあね~
あっしもラーメンか蕎麦かって聞かれた9割くらいはラーメンモチベですが、あえて言おう!
「美味しい蕎麦屋のひとつも知らない男はダメであると!」
まあ、そこは蕎麦に限らずですが、やはり美味しい店とか知らない事には、人間としての魅力に欠ける説ですんで、とりあえず知識とか教養的な意味でも、しっかり勉強しておいた方が良いかな~って。
『手打蕎麦 加寿屋』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じで御座います。
ん~……まあ、リーズナブルでは無いかもですが、そこそこ高級っぽい体で営業してる『手打蕎麦 加寿屋』ですんで、そこら辺は戦略だと思いますね~
いや、男子的には安い方が良いかな~って思うのですが、女子は時としてチョットいい感じの店に行きたいモチベがあると思われ、女子層をターゲットにするなら高級感みたいなのは、あった方が良いらしいですよ?
ま、確かに”きたなシュラン”みたいな店、客層的には圧倒的に男子優勢ですし?
まあ、理論で言えば内装とかにも金をかけてない方が、同じ蕎麦でも安く提供出来る訳でして、料理の中身を取るならば内装なんかどうでも良いかな~とは思うけれども。
ん~……わりと”茶漬け”的なアイテムを推してるのかな?
個人的には蕎麦屋って蕎麦かカツ丼を食べに行く場所なので、他のメニューには興味が無いけれども、女子的にはこういう手の込んだ風に見えるモノが高評価だったりするので、戦略的には有りっちゃ有りですな。
『地養鶏の親子丼ランチ』1350円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かに『せいろ蕎麦』(850円)で自分的には十分なのですが、蕎麦だけだと写真的に地味過ぎるし、なんか最近は何処の蕎麦屋も”親子丼”推しで流行ってるっぽいので、そこは記事的に『地養鶏の親子丼ランチ』を食べるのが正解かな~って。
さてさて。
そんな感じで『手打蕎麦 加寿屋』のランチ的な『地養鶏の親子丼ランチ』ですが、どんなもんでしょうかね~
ボリューム感的には……まあ普通かな?
肉体労働者の場合は若干足りないかもですが、そういう人は蕎麦を大盛りとかにしたら良いかと思いますし、女子的にはコレ以上のボリュームだと食べれない可能性が高まるので、そう言う意味ではジャスト適量だと思います。
まあ、しかし。
セットメニューを頼んでおいて言うのもアレですけれども、蕎麦とかにサラダって必要ですかね?
ま、そこも女子の心理を突いた戦略かもですし、他の店のセットにサラダが付いていたなら、確かに付けないと負けちゃうかもなので、蕎麦にサラダが必要か否かと言うよりも、やはり経営戦略のひとつかなと。
いや、男子目線ですとカツ丼とか蕎麦の大盛り単品ドーンで満足なのですが、女子目線だと「ちょっとづつイロイロ食べたい!」みたいな人が少なくないので、結果的にこういうセットが流行る説。
うん。
それも時代の流れですんで、それはそれで別に良いじゃない。
ってか、今は蕎麦屋ってわりと女性客が多いので、男子目線とかよりも女子層を狙った方が正解ですからね~
ここら辺、単純に女子はヘルシー志向ですんで、ラーメンよりも蕎麦ってマダムも多い説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「女将を呼べと!」
いや、わりと女将も昔は近所の居酒屋で一緒になったりしていて、見知らぬ人では無いので、別に今更呼ばなくても良いのですが、やはり畳カウンターは(略
ご馳走様でした!
『地養鶏の親子丼ランチ』総評
と、言う訳で蕎麦の方もなかなか美味しかったので、有りっちゃ有りな『地養鶏の親子丼ランチ』かなと思った次第。
ん~……そう言えば昔々、この『手打蕎麦 加寿屋』に”ジャッキー・チェン”が蕎麦を食べに来たって事で、地元民的には凄いニュースだったのですが、何を食べたのかまでは知らないかもでして、果たして一体何を食べたのか気になって夜も眠れない感じで御座います。
って事で、とりあえず年越し蕎麦モチベ高まる今日この頃だと思うので、どこぞのタイミングで『手打蕎麦 加寿屋』に行ってみて下さい。
『手打蕎麦 加寿屋』営業時間
神奈川県相模原市中央区高根2-2-16
営業時間 11:30~14:45 17:30~21:15
定休日 月曜日&第一火曜日