『頑者』監修ですよ!
と、言う訳でちょいちょい前に”ファミリーマート”で買っておいた、あの『頑者』監修の『ファミリーマート 頑者監修 濃厚魚介つけ麺』的な冷凍つけ麺で御座います。
まあね~
チルド麺(冷蔵)だと賞味期限も、長くて3週間とか4週間ですが、冷凍だったら半年や1年はイケちゃう説でして、もしも冷凍庫が大きいのであれば、冷凍麺の方が便利だぞ~って。
さらに!
筆者も実際に店に行ったり、カップ麺やらチルド麺を食べていますが、やはり一番”本物の味(実店舗)”に近いのは、やはり今のトコロは冷凍の麺類で御座います。
『頑者監修 濃厚魚介つけ麺』398円
って事で、どうでしょうかね~
いや、最近の冷凍タイプは色々と進化していて、昔のヤツよりも調理は簡単になっている説。
ですが!
やはり微妙にメンドーだな~ってのが正直な感想でして、このボリュームと手間暇を考えた場合、近所に『頑者 本店』があったのならば、実店舗で食べた方が良いな~ってのは否めない。
もっとも、電車に乗ったりしなければ、大抵は行けない感じですし、24時間いつでも食べれる利便性……って事で、こういう商品に辿り着く訳ですが。
ま、一応はファミマ公式サイトのPRを、引用しておきますか!
頑者監修 濃厚魚介つけ麺 頑者監修 濃厚魚介つけ麺
埼玉県川越市のつけ麺の名店「頑者」監修です。動物系と魚介系のダブルスープと特製魚粉パックによる濃厚な旨みが特徴のつけダレに、もっちりかつしっかりしたコシのある極太麺を絡めて召し上がってください。
との事です。
ちなみにカロリーは”576kcal”でして、まあ普通かな?
まあね~
この『頑者』ってやはり”つけ麺”創世記からある感じで、いわゆる”大つけ麺博”みたいなラーメンイベントでも、ほぼ毎回出てるんじゃないかって感じでして、つけ麺界隈ではレジェンドだったりするんですよ。
なので、まあ出来れば1回くらいは、本店で食べてみて欲しいかな~って。
そして!
わりとテキトーに”作り方”の写真を挟みつつ、しれっと進行している訳ですが、あえて言おう!
「電子レンジのワット数には気を付けろと!」
そこは電子レンジの機種によりけりですが、多分に普通にやっちゃうと1000wとかで温めちゃうので、ちゃんと500wとか600wにしないと、麺がカピカピになっちゃうぞ~って。
さらに!
言うまでもなく”つけ麺”ですので、電子レンジで温めた麺を、今度は水道水で洗うと言うか、冷たく締めないとなんですよね~
うん。
この時点でやっぱ店で食べた方がいいじゃんってなるけれども、相模原から川越まで結構な距離感ですので、今回だけは我慢するパターン。
いざ実食!
整いました。
いや!
本当はスープ側に具材を盛り付けるって書いてあるのですが、それだとスープに具材が沈んで何も見えないので、記事的にはコッチが正解!
いやね~
もうメンドーだから、なんなら”あつ盛り”(麺を冷やさずに盛り付けるヤツ)にしようかなと思ったのですが、それはレビューとして手抜き過ぎるので、ちゃんとやったぞ~って。
そして!
なんか”魚粉”的な粉を入れるのですがコレが結構な量でして、やっぱこのくらい大量に入れないと、アレっぽい味にならないのか~みたいな小並感。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しい気がすると!」
いや、これを店で出されたら冷凍食品とは、誰も思わない可能性も1mmくらいなあるかもでして、特にスープな結構”寄せてる感”があると思いますよ?
ま、流石に麺は冷凍とは言え、電子レンジで温めですんで、やはり生麺を茹でるのと同じ……って訳には行かないけれども。
ご馳走様でした!
『頑者監修 濃厚魚介つけ麺』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『頑者監修 濃厚魚介つけ麺』でして、コレは”つけ麺クラスタ”にはオススメですね~
しいて言うなら、やはり麺を締める作業が付随するので、ソコは鬼面倒に感じてしまう為、それなりモチベーションが試される商品ではあるけれども。
ってか、やはりコレ系は”セブンイレブン”が先駆けと言うか、いわゆる『とみ田』コラボ的なのがメジャーですし、標準な気がしますが、そこら辺と比べても遜色ないかな~って思ったので、多分に同じくらいに美味しいんじゃないでしょうか?
って事で、何気にオススメ出来る『頑者監修 濃厚魚介つけ麺』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。