最近買って良かったモノ~
と、言う訳でたまには商品を売りたいと言うか、こういう作業も大事な収入源な為、今回は最近買って感動した”ベーコンプレス”を布教したいと思います。
いや!
確かに鉄板やフライパンでベーコンや肉を焼く時にしか、絶対に出番が無いアイテムなので、汎用性とか収納の事を考えると、絶対に必要が無いと思えるアイテム、ナンバーワンだと思うでしょう。
うん。
確かに筆者もそう思っていたので、今の今まで買わずに頑張っていたのですが。
『アサヒ 鉄 ベーコンプレス 丸型 A-146』
って事で、長年に渡ってず~と”ベーコンプレス”のある生活を夢見てた筆者が、選んだのは『アサヒ 鉄 ベーコンプレス 丸型 A-146』で御座います。
軽くスペックを書いておきますと、”直径は220mm、高さ80mm、重さは1300g”となってる模様。
気になる原産国ですが、特に表記も無かったっぽいので、不明で御座います。
まあ、わりと値段が他の商品より高いので、日本製であって欲しいな~とは思うけれども。
大きさはフライパンに合わせるべし!
ちなみにベーコンプレス、Amazonで検索すると色々なタイプが出て来ますが、まずは自分が使っているフライパンに大きさを合わせるべきかなと。
フライパンよりもベーコンプレスが大きいと、使い物になりませんからね~
ちなみに筆者は家のフライパン、基本は26cmに統一しているので、写真のアイテムも直26cmでして、このくらいがジャストフィットですな!
一応書いておきますと、写真の『藤田金属 鉄板焼 26cm 匠の技 ぶあつい鉄板焼くん』は、キャンプ用に買ったものの、普通に便利なので家でも使っているアイテムで御座います。
何せ板厚は3.2mmあるので、フライパンよりも蓄熱性が良く、肉を焼くには最適なアイテムかなと。
ま、より完璧な極厚鉄板も持ってますが、それは重過ぎてバイクで運搬するのは不可能なので。
肉に乗せる!ただそれだけ!!
って事で、使ってみますかね~
使うっちゅうても、肉を焼く時に上に乗せるだけなので、特に何も解説する事は無いけれども。
あと鋳鉄製で錆びやすいので、洗剤を使って洗うのはダメだぞと。
ってか、この『アサヒ 鉄 ベーコンプレス 丸型 A-146』をシーズニングして使うって人も居るみたいですが、鋳鉄なので大変ですし、常に油まみれで使われるアイテムなので、そこまで頑張らなくても?
使う時はキッチンペーパーで拭いて、片付ける時は同じくキッチンペーパーで拭くだけにして、適度にオイリーな状態にしておけば良いぞと。
って事で、薄切りの豚肩ロースが焼き上がりました!
ん~……かつてココまで平らに焼き上がった事が、あったでしょうか?
いや、焼く前に肉のスジを切るとか、あれこれやっても、やはり多少は反っちゃうんですよね~
で。
平らに焼くメリットは何があるのかっちゅうたら、やはり均一に焼き目が付くので、美味しくなるぞと。
いや!
確かにベーコンプレスを使うメリット、たったそれだけの事なのですが、この”均一に焼き目が付く”って事が、どれだけ肉を美味しく焼く上で、大事なのかって話で御座います。
『アサヒ 鉄 ベーコンプレス 丸型 A-146』総評
って事で、肉好きならば買う1択なベーコンプレスでして、これがあるだけで肉を焼く楽しみが増える事、間違いなしかなと。
特にベーコン、普通に焼いたら100%カリカリにはならないので、ベーコンプレスは必須だぞと。
一応書いておきますと、日本人が言うカリカリ、アメリカ的には全然でして、アメリカのカリカリレベルまで焼くには、やはりベーコンプレスしか無い説。
いや、頑張れば鍋に水を入れたり、鋳鉄製のスキレットを重しにして焼く事も出来ますし、今まではそうしていたのですが、やっぱ洗い物も増えるしメンドーなんですよね~
ついでに書いておきますと、鶏肉とか特に水分が多いので、結構焼いてると油が跳ねるのですが、こうしてフライパンのサイズに合ったベーコンプレスを使うと、油跳ねも95%くらい防げるのもメリットかなと。
(蓋をして焼くとカリッと仕上がらない説)
で、もう10回以上は使っているのですが、やはり鶏の腿肉を綺麗に焼くなら、この1300gって重さがジャストでして、多分に小さくて軽いベーコンプレスだと、本当にベーコンしかプレス出来ない予感。
わりと最近はプロテインも飽きたので、鶏の腿肉を焼いて食べてる為、使用頻度も筆者的には高いぞと。
なので、どうせ買い替える事は無いアイテムでして、理論上は生涯使える為、気になる人は今すぐ買ってみて下さい。
【 日本正規品 】 VICTORIA ビクトリア ベーコンプレス ワイヤーハンドル 16.5cm 35648 鋳鉄 Bacon Press ...