『ドムドムハンバーガー』に行く時~
と、言う訳で本日2024年5月25日から発売となる、『ドムドムハンバーガー』の『甘みそエビフライバーガー』でして、そこは久し振りに食べておこうかなと。
いや、なんか最近はハンバーガー系の記事もサッパリですんで、こういうのを食べて記事化してもペイ出来ないんですよ。
じゃあ、この記事が”Google Discover”に載るかっちゅうたら……コレまた多分に乗らないので、もはや記事化するメリットがないぞと。
だが、しかし!
もしも本当に、この宣材写真通りの『甘みそエビフライバーガー』だったら、ワンチャン奇跡が起きるかもでして、ダメモトで書いてみようかなと。
ん~……エビフライの長さは約16cm✕3本、合計したら約48cmとの事でして、そこら辺も期待したいぞと。
『ドムドムハンバーガー』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ。
まあ、詳しくは過去記事参照って感じですけれども、ぶっちゃけさして読まれていない『ドムドムハンバーガー』の記事ですんで、どうでも良いかな~って。
いや、もう最近は1mmも儲からないので、記事を頑張るモチベーションも、当然ながら1mmも無いんで、もうどうなっても良いんじゃないすか?
ま、趣味でブログをやってる人なら、ブログを書く行為自体が趣味でして、それが楽しいのだから書くのもメリットでしょうけれども、こちとらライターとしての仕事の延長でやってるだけでして、1円にもならないのならば1文字も書きたくないし、ましてや食べると太るし高血圧になるラーメンなんか、仕事で無ければ周イチでも食べたくない説。
『甘みそエビフライバーガー』790円
こんな感じで、どうでしょう?
ほほう……思ったよりも頑張って包んだ感があるかもでして、今日のキッチンの人はなかなかの腕前と予想。
いや、前は外国籍の方達しかおらんかったので、ハンバーガーの方もアレでして、すっかり足が遠のいた『ドムドムハンバーガー上溝店』ですが、こうしてちゃんとした状態の商品を提供出来るのであれば、そりゃ普通に食べに来ちゃうよね~
って事で、どうでしょうか?
ん~……まあ、流石に宣材写真と違う雰囲気ですが、あの写真通りにエビフライを積んだら、多分にバーガーペーパーで包めないので、こうして並行に3本並ぶのは……仕方ないじゃない?
一応は書いておきますと、海老の尻尾がハンバーガー的には邪魔になると思ってたのですが、わりと親切に尖った部分をハサミでカットしてたりして、ちょいちょい手間をかけてますね~
海老の大きさは……まあ、当然ながら個体差があるので、こんなもんかなと。
ついでだから公式サイトのPRも引用しておきますか!
バンズからはみ出るほど超ビッグなエビフライに、濃厚なコクと旨みの八丁味噌ソースを合わせました。サクサクぷりぷりのエビを思う存分楽しめます!!
との事でして、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「タルタルソースが良かったと!」
うん。
名古屋の人には悪いけれども、やっぱ海老フライには”甘味噌”じゃなくて、タルタルソース1択でして、甘味噌由来のオレがオレがと前に出て来る、うざったい甘さが蛇足の極みで御座います。
ご馳走様でした!
『甘みそエビフライバーガー』総評
と、言う訳で予想通りに甘味噌はいらんかった『甘みそエビフライバーガー』で御座います。
いや、もう想像通りに「タルタルソースが良かったな~」って小並感でして、奇をてらって甘味噌にしたトコロで、喜ぶのはせいぜい名古屋人だけだぞ~って。
多分に開発の人は「甘味噌でも合うでしょ!」って思って販売に踏み切ったのだと思いますし、甘味噌でも食べれなくはないけれども、じゃあ甘味噌でタルタルソースを超えたんですかって聞かれたら、恐らく開発の人もタルタルソースの方が美味しいって言うと思いますね~
なので、まさに話題性を狙ったのか、名古屋に媚びたのか知らんけれども、甘味噌さえタルタルソースだったら、普通に100点だったと思われ、そういう意味では損したメニューだし、リピートはしないかな?
って事で、まあ発売から三日間くらいは話題性もある『甘みそエビフライバーガー』ですんで、名古屋生まれの人は食べてみて下さい。