『元祖ニュータンタンメン本舗』ですよ！
と、言う訳で数年前に相模原にオープンした『元祖ニュータンタンメン本舗 相模原店』ですが、あえて言おう！
「もう町田店は撤退したと！」
ん～……まあ、川崎のソウルフードと言うのは分かるけれども、多分にコッチじゃウケないかな～って。
いや、なんなら本当に川崎では人気があるのかなって、疑っている自分も否めないぞと。
まあね～
そこら辺はラーメンなので、やはり個人の好みで美味い不味い、好き嫌いが分かれるので、そういう地域もあるのかな～って小並感ですけれども。
『元祖ニュータンタンメン本舗』のメニュー
って事で、どうでしょうかね～
そもそも相模原市民、多分に”ニュータンタンメン”みたいな食べ物を良く知らないと思いますので、まずはココら辺の写真をしっかり眺めてみたら良いかなと。
ちなみに辛さもウリな『元祖ニュータンタンメン本舗』でして、オーダー次第ではこんなにも唐辛子の量が変わる模様。
いや、言うても唐辛子って一定のレベルに達すると、唐辛子の量よりも”唐辛子の品種”がモノを言う説でして、普通の唐辛子を山程入れてもって話ですけれども。
じゃあ、なんで唐辛子を増すんだよって聞かれたら、そこは単純に自己満だと思います。
言うたらアレですが、極端に辛いと美味しさ云々じゃ無くなるので、あとは「俺は激辛ラーメンを食べてやったぜ！」って満足感に浸れるか否かかなと。
ついでに書いておきますと、辛さって単純に痛覚でして、修行すればどんどん辛いモノを食べれるようになりますが、同時に味覚もどんどん壊れるので、個人的には辛さを追い求めたりしないかな？
ま、人より激辛料理を食べれるけれども、そのくらいで立ち止まらないと、他の感覚が（略
ん～……わりと色々なメニューがあるかもでして、なんか近隣の店からパク（略
『つけタン大盛り』950円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……ちゃんとスープは大丼で出して来るとか、なかなか良心的な感じでして、これは意外と有りかもですよ？
ま、とりあえず初見の時にノーマルの『ニュータンタン』（910円）は食べた事があるので、他のメニューにしなきゃって事で、今回は『つけタン』となった訳ですが。
見たら分かるので解説不要かもですが、そこを解説するトコロに意味があるので蛇足ながらも解説すると、要するに『ニュータンタン』の”つけ麺”バージョンで御座います。
そして！
本当は平日のランチタイムだったので、プラス150円であれこれ御飯系とかがアド出来たのですが、今回も連食中なので、そこら辺は無しだぞ～って。
麺量の方ですが、大盛りまでは同一料金なので、今回はしっかり大盛りにしてみたぞと。
もっとも、この『元祖ニュータンタンメン本舗』の大盛りって、いわゆる中盛りと思われ、麺2玉だと1050円、麺2.5玉で1150円、3玉1250円、3.5玉1350円となっております。
なので、まあボリューム的にはラーメンにちょろっと育毛したレベルでして、デカ盛りとかには程遠いぞと。
だが、しかし！
ラーメンの方は1.5玉の自称大盛り、実際には中盛りでも100円必要なので、そこは『つけタン大盛り』が賢者の選択肢で御座います。
ん～……見た感じはラーメン、もとい『ニュータンタン』のスープと同じに見えるけれども、どうなんでしょうかね～
いや、普通は”つけ麺”言うたら、やはりスープもちょっと変えたり、味付けも濃い目にしたりするのですが、なんとなく同じ雰囲気かな～って。
もっとも、溶き卵にニンニク＆唐辛子ってビジュアルですんで、多少変えても同じ風に見えちゃう説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「ラーメンよりかは好きかも知れんと！」
ま、そこは猫舌ゆえに高ポイントなだけですが、味全体はまったく同じ感じなものの、単純に麺が適温で食べれるので、その分だけ味に集中出来るかな～って。
ご馳走様でした！
『つけタン大盛り』総評
って事で、どちらかと言えば『ニュータンタン』（ラーメン）よか、この『つけタン』の方が好きかもでして、食べるんだったらコッチかな？
いや、スープは同じ気がする為、単純に麺を水で締めるかどうかの差ですけれども、基本柔めな『元祖ニュータンタンメン本舗』ですので、麺硬めが好きなら、ますます『つけタン』1択かなと。
ついでに書いておきますと、やはり「戦いは数だよ、兄貴。」理論は正義なので、デブ的には大盛りまで無料な『つけタン』かな？
そんな感じの『元祖ニュータンタンメン本舗』でして、何気に色々とメニューが増えているので、オープン以来行ってない人も、久し振りに食べに行ってみて下さい。
『元祖ニュータンタンメン本舗 相模原店』営業時間
神奈川県相模原市中央区横山4-25-1
営業時間 11:00～15:30 17:30～23:00
（土日は通し営業）
定休日 水曜日＆隔週で火曜日っぽい
