- 時は来た。それだけだ。
- 『かつランチ定食』1000円
- 『コロッケ定食』1000円
- 『わかさぎフライ定食』1000円
- 『あじフライ定食』1000円
- 『メンチかつ定食』1110円
- 『ハムエッグカレー』値段は謎
- 『ハンバーグ定食』1370円
- 『チキンソテー定食』1370円
- 『鳥唐揚げ定食』1370円
- 『鳥かつ定食』1370円
- 『串かつ』1110円
- 『ロース生姜焼定食』1600円
- 『ロースかつ定食』1600円
- 『うすかつ定食』1690円
- 『ポークソテー定食』1840円
- 『特選ロースかつ定食』1840円
- 『ヒレかつ定食』1840円
- 『海老フライ定食』2120円
- 『海老ヒレ盛り合せ定食ハーフ』1980円
- 『かつカレー並盛』950円
- 『かつカレー中盛』1050円
- 『かつカレー大盛』1150円
- 『とんかつ赤城』総評
- 『とんかつ赤城』営業時間
時は来た。それだけだ。
と、言う訳でそろそろ旅立ちの時が近い当サイトですが、まだ微妙にやり残した事はあるので、このタイミングでやっちゃう感じで御座います。
いや~、何年越しかのプロジェクトでして、多分に当サイトでも”全メニュー制覇”したのって、この『とんかつ赤城』だけかもですね~
そして!
一応は書いておきますと当サイトの写真や文章は、全て著作権で保護されている著作物ですんで、気軽に写真をパクるのは止めましょう!
ま、サイトの説明に書いてあるけれども、当サイトの写真は1枚10万円で販売している為、単純に1枚パクると10万円請求しますからね?
うん。
写真1枚にしては高いじゃんって思うでしょうが、まあ情報開示も無料じゃないので、このくらいの値段に設定してないと、訴訟した側が損しちゃう説。
と、言う注意書きを踏まえた上で、そろそろ『とんかつ赤城』の決定版を出す所存。
『かつランチ定食』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
そこは”カツカレー”だろ~って思うでしょうが、まだ慌てるような時間じゃあない。
まずはベーシックと言うか、リーズナブルな”ランチメニュー”から、じっくり読んでみたら良いと思います。
ま、多分に初見で少食の人にマストなのは、この『かつランチ定食』でして、ヒレとロースが選べるぞと。
あまりガッツリ書くと記事のボリュームがヤベーので、割愛するけれども、とりあえず食べておくべきメニューで御座います。
ちなみにヒレは、こんな感じ~
ま、デブはロース1択(略
『コロッケ定食』1000円
意外と食べてる人を見掛けない『コロッケ定食』で御座います。
いや、基本的に『とんかつ赤城』ってオキニのメニューだけを食べる人が9割ですんで、メニューをあれこれ冒険する人は居ないぞと。
なので、この記事が光る説でして、美味しそうだな~って思ったら、たまには『コロッケ定食』も試してみて欲しいですね~
『わかさぎフライ定食』1000円
そして!
まさに誰も食べていない気がする『わかさぎフライ定食』ですが、どうですか?
多分、みなさんが想像してたよりも、ボリューム大な感じでして、コレはちょっと食べてみたくなりますよね~
実際、結構な食べ応えですんで、これで1000円なら食べる1択だと思います。
『あじフライ定食』1000円
こちら何度か食べてる人を見た事があるかもでして、意外と人気メニューかも?
ま、シンプルに『あじフライ定食』ですんで、それ以上でも以下でも無いかもですが。
だが、しかし!
やはり若い人はスルーしがちですが、年配の人には人気かもでして、侮れないと思いますね~
『メンチかつ定食』1110円
こちらは個人的に大好きな『メンチかつ定食』で御座います。
いや、やっぱデブ的にはコロッケよりもメンチでしょ?
そして!
通常でしたら、普通のメンチカツが1個2個って感じですが、この『とんかつ赤城』は写真の通りに特大サイズ1個ですんで、そこら辺も盛り上がりますよね~
ま、たまに品切れの時とかもあるけれども、ワンチャン試してみて頂きたいぞと。
『ハムエッグカレー』値段は謎
「赤城のメニューを全部食べたと言ったな?」
「あれは嘘だ。」
うん。
まあ、あながち嘘では無いけれども、やっぱ『ハムエッグ定食』で1220円は……無しの方向でしょ~
いや、そこそこ行列な『とんかつ赤城』で、『ハムエッグ定食』だけ食べて帰る人、見た事も無いですし、未来永劫現れないと思いますよ?
一応は『ハムエッグ』(単品860円)と『カレーライス』(950円)でオーダーしたら、『ハムエッグカレー』が出来るとアドバイスされたので、そこはアドバイスに従うのみで御座います。
言うても、どう考えてもカツカレーだろ~って話でして、この『とんかつ赤城』の全メニュー制覇が、どんだけ強靭な意思がないと完遂出来ない偉業(略
『ハンバーグ定食』1370円
こちらも、まあまあ稀に見かける『ハンバーグ定食』で御座います。
なんかメンチとハンバーグは、稀に品切れとか仕込んでないパターンが存在するみたいなので、これらを注文する時は、必ず第二候補も考えておくのがプロフェッショナルの流儀かなと。
言うまでもなく、味の方も美味しいので、この『ハンバーグ定食』は万人にオススメ出来るかな~って。
ま、言うてもキャベツの量は鬼なので、やはり素人は「キャベツ半分で!」って言うた方が良いと思います。
『チキンソテー定食』1370円
こんな感じで、どうでしょう?
多分、この『とんかつ赤城』の中でも、かなりマニアックなメニューと思われ、食べた事がある人は、かなりの『とんかつ赤城』ツウだと思いますね~
いや、別に『チキンソテー定食』でマウントを取る気は無いけれども、『とんかつ赤城』で『ポークソテー』を食べた事がある人は、食通みたいな声が聞こえると、どうだかな~って。
ま、言うたらアレですけれども、ぶっちゃけ『ポークソテー定食』は、まあまあ普通にメジャーで、誰もが食べてるメニューですんで、『ポークソテー定食』を食べただけで、『とんかつ赤城』の全てを悟ったと思うのは、だまだだぞ~って。
そして!
この『チキンソテー定食』を食べた事がある人は、その美味しさを知っちゃうので、わりとリピート率は高めだったりして?
『鳥唐揚げ定食』1370円
こちらもわりと食べた事がある人は多いかも?
いや、別にレアリティーが高いメニューに、価値があるって訳では無いけれども、やはり写真すら存在しないくらいレアメニューだと、情報としての価値は大だぞと。
ま、普通に美味しい鶏の唐揚げですが、キャベツも合わせるとデカ盛りレベルのボリューム感ですんで、やはりキャベツ半分(略
まあ、なかなか『わかさぎフライ定食』までは辿り着けないとしても、この『鳥唐揚げ定食』くらいはワンチャン行けるんじゃないでしょうかね~
『鳥かつ定食』1370円
同じ鶏肉メニューでも、やはり『鳥かつ定食』となると一気にSSSくらいのレアアイテムで御座います。
ん~……実際に他の人が食べてるトコロを、見た事も無いですし?
どう考えても、豚カツの方が美味しいでしょうし?
みたいな感じになっちゃうので、逆に言えば食べた事がある人は、なかなかのチャレンジャーだと思います。
勿論、味はデリシャスですんで、普通にオススメですけれども。
『串かつ』1110円
さすがに『串かつ』は定食で食べるよりも、家に持ち帰ってビールと共にエンジョイするのが正解かなと。
勿論、『とんかつ赤城』にもビールはあるので、店で一杯やるのもオツですけれども。
『ロース生姜焼定食』1600円
コチラもなかなかマニアックなアイテムでして、滅多に出ないメニューかなと。
いや、稀に「揚げ物は重い!」って人が、ここら辺をチョイスするので、そこまでレアリティーは高くないけれども。
うん。
揚げ物が苦手なのに『とんかつ赤城』に来るとか、どうかしてるぜって1mmくらいは思うけれども、人にはそれぞれ様々な事情がありますからね~
『ロースかつ定食』1600円
え~、コチラの『ロースかつ定食』ですが、稀に食べている人はいるかもですな!
多分、これをオーダーすると、最初はランチの『かつランチ定食』を勧められると思うけれども。
とは言え、豚カツのボリュームと言うか、厚さがランチのとはチョット違うので、『うすかつ』の2枚はシンドイとか、特選は食べ切れないって人なら……『ロースかつ定食』が安定だぞと。
『うすかつ定食』1690円
こちらは割と人気と言うか、メジャーなメニューかもでして、それなり多くの人が食べてる予感。
ま、やはり豚カツが2枚って、単純に楽しいし写真も映えるので、そこら辺で人気かなと。
あとは、あまり時間が無い人は、そもそも『とんかつ赤城』に並ばないけれども、急いで次の店に行きたい時とかは、『うすかつ』ですと揚げ時間が特選ほどに長くないし、ボリュームは特選に近いモノがあるので、そんな感じの時に食べてるかも?
うん。
そんなヤツ、多分に自分しか居ないけれども。
『ポークソテー定食』1840円
こちらはまあまあ有名かもでして、多分に何回か『とんかつ赤城』に行った事がある人なら、食べた事があると思いますね~
まあ、カウンター席が埋まっていたら、その中で1人か2人は『ポークソテー定食』を食べてる説。
いや、あの人数で1人2人って少なく思えるでしょうが、半分近くの人がカツカレー決め打ちで『とんかつ赤城』に来ているので、そう考えると……人気メニュー?
言うまでもなくボリュームも大ですし、メチャメチャ美味しいので、この『ポークソテー定食』を食べた事が無いってのは、勿体ないと思いますね~
『特選ロースかつ定食』1840円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……さすがは『とんかつ赤城』のフラッグシップ、ビジュアル的にも超イケイケでして、まるで『とんかつ赤城』の精神が形になったような(略
って事で、コチラは解説不要なレベルで、大人気のメニューでして、誰もが一度くらいは食べているんじゃなかろうか?
ま、多くの人は『特選ロースかつ定食』と『かつカレー』の二択だけで行きてる説まであるので、食べた事が無い人が存在するとすれば、単純に少食な人だけかなと。
ってか、わりと初見でコレをオーダーして、キャベツの少な目を勧められているにも関わらず、「普通で!」って感じで我を通して、お残しする中年層が後を絶たないので、マジに注意喚起しておきたいと思います。
『ヒレかつ定食』1840円
これを食べている人は、かなりの富豪か胃腸の弱い人だけ説でして、普通の人が食べてるのは見た事ないかも?
いや、豚カツでも「ロースは脂身が多くて食べれない!」って人もいて、それなりヒレも出るのですが、この『とんかつ赤城』ですと、まずランチのヒレを勧められるので、大抵の人はランチの方を食べちゃう説。
それにガッツリ食べれる人ですと、99%が『特選ロースかつ定食』に行っちゃうので、結果的にはコスパを1mmも気にしない金持ち、しかもロースは食べれない人に限られるので、誰も食べてない(略
『海老フライ定食』2120円
そして!
昔々から憧れてるメニューと言えば、やはり『海老フライ定食』ですかね~
まあ、確かに大人でしたら2120円くらい出せなくも無いので、憧れる程じゃないかもですが、大抵の人は『特選ロース定食』(略
言うたらアレですけれども、筆者も記事を書くって仕事抜きなら、普通に『特選ロース定食』か『かつカレー』を食べたいですからね?
『海老ヒレ盛り合せ定食ハーフ』1980円
って事で、この『とんかつ赤城』の頂点に君臨する『海老ヒレ盛り合せ定食』ですけれども、あえて言おう!
「これは2人前のメニューですと!」
勿論、1人で食べても良いけれども、どうやらシェアして食べる前提で開発された説で御座います。
なので、断腸の思いで『海老ヒレ盛り合せ定食』をオーダーしたら、ハーフをオススメされたので、そこはオススメされてるのだから……食べない理由も無いでしょ~
ま、単純に海老とヒレの数が半分になっただけですんで、これを2倍に脳内変換したら(略
『かつカレー並盛』950円
と、言う訳で『とんかつ赤城』の看板メニューっぽい、カツカレーで御座います。
いや、昔々は値段もリーズナブルだったので、看板メニューと言うよりは、学生とか若い人、かつ沢山食べる人向けの”サービスメニュー”的な立ち位置だったと思うのですが、結果的に店に訪れる人の半分近くが、カツカレーを食べる事になっちゃったぞと。
まあね~
こういう店の思惑とは、違ったメニューがブレイクしちゃう現象、往々にしてあるけれども。
って事で、並盛りはこんな感じのボリューム感でして、他店と比べたら十分に大盛りですんで、少食の人は御飯少な目とか、キャベツ半分でオーダーしたら良いと思います。
『かつカレー中盛』1050円
中盛りの方は、こんな感じ~
一応は書いておきますと、中盛りからキャベツは別皿になった為、実は昔の『とんかつ赤城』のカツカレーよりも、御飯が増えてる説もあるので要注意だぞと。
盛り付けも多少はブレると言うか、人によりけりな部分もあるけれども、中盛りでも昔の大盛りくらいに思える時がありますからね~
なので、ここら辺からは普通に「キャベツ少な目で!」とか言うのも視野だと思います。
いや、イキってキャベツを普通盛りにした挙げ句、苦戦したり大撃沈してる輩も(略
『かつカレー大盛』1150円
そして!
気が付けばノーマルの『かつカレー大盛』を、しばらく食べていない自分が居たよね~
言うても、この2年3年前の『かつカレー大盛』すら、完全なデカ盛りですんで、そう簡単には完食出来ない説。
いや、そもそも『とんかつ赤城』のメニューを、全種類制覇しようって頭のおかしい企画をやる前までは、常に『かつカレー大盛』を食べていた説まであるぞと。
まあ、写真を見て頂くと分かりますが、やはり多少は盛りっぷりもブレるので、万全の体調で挑むのがマナーだと思います。
で。
全種類制覇した記念として、この『かつカレー大盛』を特選ロースに変更した2040円?のバーションですけれども、あえて言おう!
「ガチに限界ギリギリですと!」
キャベツを半分にしたので、どうにか食べれたけれども、キャベツ普通盛りだったら……撃沈したかも?
なので、それ以来は怖くて『かつカレー大盛』を注文出来てない説でして(略
『とんかつ赤城』総評
と、言う訳でこれで大体は『とんかつ赤城』の全メニューが見れたかなと。
いや、ノーマルのカレーとか出てないけれども、そこら辺は『ハムエッグカレー』のビジュアルから、脳内変換でハムエッグを抜けば大丈夫だ、問題ない。
言うたらアレですけれども、多分に『とんかつ赤城』の全メニュー制覇とか、チャレンジしてる人は居ないと思われ、これでも何年がかりの大プロジェクトですからね?
ま、結構レアなメニューと言うか、写真すらも見た事ないのもあったと思うので、それなり意義はあったのかな?
なかったのかな?
って事で、やはり相模原を代表するグルメと言えば、この『とんかつ赤城』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『とんかつ赤城』営業時間
神奈川県相模原市中央区千代田4-1-10
営業時間 11:00~13:45 17:00~19:45
定休日 月曜日&火曜日