『一蘭』のカップラーメンですよ!
と、言う訳で”ドン・キホーテ”を徘徊してたら、ちょっと気になるカップ麺を見つけたので、そこは食べてみようかな~って。
ん~……あまり『一蘭』に良い思い出は無いけれども、ラーメン的には悪くないと言うか、人気があるのは認めるトコロ。
うん。
あまり好きじゃないと言うわりには、一応は『一蘭 本店』も食べてはいるけれども。
『一蘭とんこつ炎カップ麺』537円
って事で、どうでしょうかね~
前にも『一蘭とんこつカップ麺』みたいなのはあって、値段も500円くらいだった記憶で御座います。
ま、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
発売から3周年を迎えた一蘭のカップ麺「一蘭 とんこつ」の第二弾で、一蘭ならではの「旨辛」を表現した商品です。
本商品は辛さが特長ではありますが、ただ辛いだけではなく、とんこつの旨味もしっかりと感じていただけます。
「一蘭 とんこつ」同様、あえて具材は入れておりません。ラーメン本来の純粋な味わいをぜひお楽しみください。
※小さなお子様や辛いものが苦手な方のご飲食はお控えください
との事です。
なんか数量限定販売みたいなので、気になる人は早めに入手した方が良いかもですね~
気になるカロリーの方ですが、ズバリ”497kcal”でして、カップ麺的にはフツーな予感。
中身の方は、こんな感じ~
一応は書いておきますが、この『一蘭とんこつ炎カップ麺』は537円もしやがるクセに具材は一切入ってないので、そこら辺は知ってて買わないとですかね~
熱湯4分ってのは前のと同じですんで、多分に麺は共通と思われます。
いざ実食!
整いました。
ん~……具材が何も無い為、この段階だとただの麺とお湯ですな!
って事で、粉末スープ入れま~す!
ほほう……てっきり粉末スープは、過去のヤツと共通かと思っていたら、こちらの方にもちゃんと辛さがアドされているっぽいですね~
うん。
まあ、537円もするので、そのくらいは(略
液体スープを入れると、こんな感じ~
コッチは大体、思ってた通りでして、それなりの辛さを予感させますな。
しっかり混ぜると、こんな感じ。
本当に麺とスープだけなので、ビジュアル的には如何なモノかと思うけれども、まあ別に知ってて買っているので許せるぞと。
最後に”秘伝のたれ”を乗せて完成で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通に美味しいけれどもと!」
カップ麺的には美味しいと思うけれども、やっぱ537円は(略
ご馳走様でした!
『一蘭とんこつ炎カップ麺』総評
と、言う訳でそれなり美味しかったものの、値段を考えたらリピートは無しって結論で!
ちなみに辛さの方、自分的には全然辛く無いと言うか、せいぜいカレーで例えたら中辛くらいかな?
そこら辺は、辛いモノが苦手な人と、筆者みたいに『蒙古タンメン中本』大好きマンでは、辛さの基準が違うので、普通の一般ピープル的には辛いのかしら?
って事で、1回食べれば十分な『一蘭とんこつ炎カップ麺』ですが、まあ1回くらいなら許せると思うので、537円でも有りと思ったら買ってみて下さい。