淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼590円でどうでしょう?

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼サムネイル カツ丼&丼モノ
カツ丼&丼モノ
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『松屋』の親子丼ですよ!

相模原市『松屋 淵野辺駅北口店』外観写真

と、言う訳で9月10日から発売された『松屋』の『親子丼』でして、そこは一応食べておこうかな~って。

いや!

最近の『松屋』は全然、ヒットメニューが無いと言うか、なんならハズレしか無かったけれども。

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とは言え、逆に言えば永遠に不味いメニューを出し続けるのは難しい説でして、どこかで美味しいアタリのメニューも生まれ(略

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』令和6年度新米

しいて言うなら、近年の『松屋』は新商品と言うか、期間限定メニューを頻繁に出す作戦でして、恐らく商品開発には時間をかけていないと思われます。

正確に数えてはいないけれども、今だと月に最低2種類、なんなら3種類くらい期間限定メニューを出してる説でして、カップラーメンみたいな商品サイクルになってるぞ~って。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼メニュー

カップラーメンって、すでに定番の美味しい商品、もはや新しく作る気はあまり無くって、期間限定商品を短いサイクルでどんどん出して、一瞬だけで売り切る作戦(略

『松屋』のメニュー

2024年8月『松屋』メニュー1

って事で、『松屋』のメニューで御座います。

前回撮った写真だけれども、前回から半月も経ってないぞと。

2024年8月『松屋』メニュー2

ここまで新しい商品を出されると、追いかけるのも大変だな~って。

2024年8月『松屋』メニュー3

ん?

『水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~』とか、公式サイトにも載ってないのですが?

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』メニュー1

まあ、1180円って値段は軽くスルーだけれども。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』メニュー2

とりあえず目的の『親子丼』を食べますかね~

『親子丼』590円

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼1

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……親子丼的には、まあまあ良さ気な感じかな?

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼2

だが、しかし!

前回もですが、今回もコップが汚い説でして、なんか一味唐辛子の粒みたいなのが1個と、油膜が薄っすら浮いてる説。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』コップ汚い

写真じゃ分からないレベルですが、飲食店でコップが汚いとか論外ですし、2回連続ですんで『松屋 淵野辺北口店』は要注意ですかね~

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼4

そして!

コップがそういう状態ですんで、スプーンの方も”お察し”でしてなんか汚いなと。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼9

やはりず~と食洗機だけでスプーンを洗ってると、どんどん汚れと言うか曇ってくる説でして、一ヶ月に1回や2回は人の手で綺麗に仕上げて欲しいですね。

まあ、そこは中国出張も長い人ですんで、紙ナプキンで拭いてからコップの水でスプーンを洗って、また紙ナプキンで拭くけれども。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼5

いや、中国って地域によるかもですが、飲む用のお茶と思わせておいて、箸とかを洗うお茶が出て来ますからね?

ん~……今の『松屋』は中国レベルだと思うと、昨今のハズレメニューも納得で御座います。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼6

って事で、やっと話を『松屋』の『親子丼』に戻せるけれども、どうでしょうかね~

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼7

ま、一応は『松屋』公式サイトのPRを引用するので、それを読んでから物申しますか!

鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、独自バランスでブレンドした特製タレで煮た玉ねぎをとろとろ玉子でとじ、刻み海苔をトッピングしたふわっと優しく香る逸品です。

との事です。

ん~……自炊とかしてる人なら、最初に鶏肉を鉄板で焼いてる時点で、イヤな予感しか無いけれども。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼8

だが、しかし!

そこはさすがに『松屋』もプロフェッショナルですんで、鶏肉のタブーくらいは分かっているでしょうから、多分に大丈夫?

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼10

「親子丼としての一体感が無いと!」

ん~……『松屋』もプロフェッショナルと言いましたが、その発言は撤回した方が良さ気ですね。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』親子丼11

ま、そんな事は最近のハズレメニューを見てれば、お察しですけれども。

ご馳走様でした!

『親子丼』総評

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』卓上調味料

と、言う訳で今回もハズレと言うか微妙だった、『松屋』の『親子丼』で御座います。

しいて言うなら”玉子でとじる系”ですんで、作る人でも味が上下すると思われ、アタリに当たれば美味しいのかもですね~

ってか、そもそも親子丼って出汁的なタレで鶏肉と玉ねぎを煮て、玉子でとじる料理で御座います。

そこを”時短”したかったのか知らんけど、鶏肉を焼いてからタレと玉ねぎに合わせて、玉子でとじる作り方だと、鶏肉に味が染みる工程が無いよね~って。

確かに鶏肉を焼いてから、その後の調理に移れば鶏肉が半生になる事も無く、それなり調理時間も短縮されるけれども。

相模原市淵野辺駅『松屋 淵野辺北口店』店内写真

でも、それって所詮は『松屋』側の都合でして、そういう作り方をしたら親子丼が、より美味しくなる訳では無いですからね?

結果、鶏肉は一瞬タレに浸るだけでして、すぐに卵が入るので、当然ながら鶏肉に味は染みないぞと。

勿論、『松屋』で調理してるトコロを見た訳では無いので、実際の現場は知る由もないけれども、ちょっと料理をやってる人なら、そこら辺は分かっちゃいますからね~

なので、玉ねぎや玉子は、そこそこタレの濃い目が味が付くけれども、鶏肉は全然でして、ゆえに親子丼としての一体感が欠ける”不味メシ”が(略

ついでに書いておきますと、コップとかスプーンが汚れているとか、いちいち記事で書かない主義で御座います。

稀にそういう事が発生しちゃうのは、飲食店あるあるですんで。

なんなら、年に何百回も飲食店で食事しているので、髪の毛が入ってるとかもあるけれども、それは事故の可能性が高いので、あえてスルーしております。

だが、しかし!

それを連発されると、さすがに指摘せざるを得ないし、飲食店として如何なモノか?

連発するって事は事故では無く、もはや意図的に汚いカトラリーを平気で出す店って事なので、もはやミスとは言えないぞと。

と、言う訳で『親子丼』すら美味しく作れなくなった『松屋』ですが、またすぐに次の新メニューが出るので、とりあえず『親子丼』は無かった事で良いと思います。

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